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保育士不足など、保育現場が抱える課題を本にして出版したい!

大川えみる

大川えみる

保育士不足など、保育現場が抱える課題を本にして出版したい!

支援総額

392,000

目標金額 300,000円

支援者
63人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2016年03月18日 19:01

内容紹介③

 保育労働の大変さは、経験していない人にはなかなか説明しにくい。筆者は「スケジュールを守りながら、突発的な出来事への対応を求められる」業務だと考えている。どんな仕事でもある程度は当てはまるが、責任の度合いは非常に重い。保育現場はミスが許されないのに、いろいろなところにミスの罠が仕掛けられている。

 

 唐突に感じられるとは思うが、居酒屋の店員と保育者を比較して考えてみたい。ある程度、大変さが想像できるのではないだろうか。チェーン展開する格安の居酒屋を想像して頂きたい。

 

 居酒屋店員は客の注文を聞き、厨房にオーダーを通し、調理された食品を配ぜんし、片づけやお勘定をする。開店前に仕込みがあり、閉店後に掃除がある。備品や食材の発注、廃棄物の処理などスケジュール調整が重要な業務もある。また注文を聞いてから配ぜんができるまでの時間は顧客サービスの大切な部分である。つまり時間を意識して、整然と業務をこなしていくことが求められる。その一方で酔った客がケンカをしたり、吐いたり、クレーム対応の必要があるかもしれない。雑多な仕事をこなすなかでも突発的なトラブルに対応する機敏さが求められる。ここまでは居酒屋の店員と保育者の大変さは似ている。

 

 違う点はどこだろうか。居酒屋には子連れの客もくる。子どもが間違ってアルコールを飲んでしまった、あるいは店内でケガをしたとしても、その責任はあくまで子どもをつれてきた大人にある。だが保育者が子どもの相手をしている場合はそうならない。すべて保育者や保育施設が責任を持たなければならないのである。

 

 居酒屋には、酒を口にしただけで倒れるような人はそもそも来ないし、来てもアルコールを頼まないだろう。ところが保育施設には、アレルギー体質なのに自分からアレルゲンとなる食品を口にしてしまう子どもたちがいる。落ちているものを口に入れる子どももいる。自分の身体の安全を守る判断もできない子どもが何人もいるというわけだ。保育者はその責任を負い、絶えず一人ひとりの言動に注意をはらい、機敏に対応しながら、数々のスケジュール課題をこなさなければならない。

 

 自分の気持ちやニーズを言葉で説明できない子がいる。保育者はその子が感じていることをわが身に置き換えて、内面的に感じ取らなければならない。ある意味、子どもに憑依するようなことを求められる訳である。一人の子を相手にしても大変だが、集団を相手にすると非常に困難なことになる。

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リターン

1,000

サンクスメールをお送りします!

1) お礼のメール
2) 出版記念イベントのご案内メールをお送りします!

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年7月

3,000

書籍のダイジェスト版をお送りします!

1) お礼のメール
2) 出版記念イベントのご案内メール
3) 書籍『保育業界の闇』の内容ダイジェスト版(A4・10ページ程度)をお送りします!

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年7月

5,000

完成した書籍をお送りします!

3,000円のリターンに加え、
2) 書籍実物を送付します。

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年7月

10,000

書籍へのお名前掲載します!(希望される方のみ)

5,000円のリターンに加え、
3) 書籍へのお名前掲載権(希望される方のみ)
4) 出版記念イベントへの無料招待

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年7月

50,000

著者へのインタビューが可能です!

30,000円のリターンに加え
7) 電話・スカイプなどでの著者へのインタビュー権(1時間×2回)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2016年7月

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