介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと
介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと

支援総額

10,230,000

目標金額 10,000,000円

支援者
707人
募集終了日
2021年5月31日

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2021年03月24日 11:00

介助犬育成『お仕事紹介』~訓練~

 

はじめまして。訓練担当をしている水谷です。
私たち日本介助犬協会では、楽しく、そして褒めることを大切に訓練をおこなっています。

 

座る・伏せるなどの基本動作訓練、落とした物を拾う・指示した物を持ってくるなどの介助動作訓練、繁華街や公園、店内などに出向いて行うパブリック訓練をおこなっています。

 

私たちが「訓練」「お仕事」と言っている作業は、犬達にとっては遊びです。介助犬のお仕事として「携帯電話を探して持ってくる」という作業がありますが、これも犬達には宝探しゲームのように教えます。犬を飼っている方の中には、ボールや玩具を隠す遊びをおこなったことがある方もいるかもしれませんが、それが『携帯』になります。

携帯のストラップを丁寧にくわえる、くわえたまま少し待つ、人の手の平にゆっくり置く、などの細かい動きは、それぞれの犬の得意なこと、苦手なことを把握し、理解しやすいように少しずつ教えます。

 

 

パブリック訓練では、街の中にある、音・匂い・振動などの様々な刺激に対して驚く様子はないか、リラックスすることが出来るかなどを確認しながら訓練します。

訓練センターで覚えた基本動作や介助作業を街中でもおこなえるようにも練習します。介助犬は身体障害者補助犬法により、お店や映画館、病院、電車やバスなどの公共交通機関の利用ができますが、訓練犬は認定を受けている介助犬ではなく法的の位置づけはペットと同じですので、どこでもパブリック訓練ができるわけではなく、受け入れ側のご理解とご協力が大前提となります。

 

私たちは多くの方のご協力を得て約1年間をかけて介助犬になるための訓練をおこないます。適性を見極めて判断しますので介助犬になるのは2~3割の犬達ですが、介助犬になる犬も、そうでない犬も、言葉ではありませんが、犬達とのコミュニケーションを大切に、これからもしっかりと犬達と向き合っていきたいと思っています。


介助犬育成のためのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
 

リターン

5,000


5千円支援コース

5千円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
378
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


1万円支援コース

1万円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
227
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

5,000


5千円支援コース

5千円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
378
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


1万円支援コース

1万円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
227
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 13


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