介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと

介助犬育成支援プロジェクト!思いやりある交通社会への道をみなさまと

支援総額

10,230,000

目標金額 10,000,000円

支援者
707人
募集終了日
2021年5月31日

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2021年05月26日 10:00

【残り5日!】介助犬育成『お仕事紹介』~介助犬希望相談担当~

はじめまして、介助犬希望相談担当の遠藤と申します。
介助犬希望についての相談は、その方が何らかの理由で不自由な生活の中、出来ることを一つでも増やしたいという想いや、介助犬と歩む人生で自分自身がどうありたいかを見つめなおす時間になる、と介助犬ユーザーさんから聞いたことがあります。
その方がその方らしく、どのように幸せに生きるのかのお手伝いだと私は思っています。

ところで、障がいと聞いた時に皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

「やりたいことを達成するために障壁となっているものすべて」を障がいと私たちは考えます。例えば道の段差や急な坂道、車いすの通れない幅など、社会的なハード面の障がいも存在します。運動会などの障害物競走をイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。ゴールに向かう途中にそれを阻む障害物があって、それらをどう乗り越えてゴールに到達するのか。ひとつずつ一緒に考えて達成を目指しています。


社会の理解もとても重要です。
多目的トイレを商業施設などでご覧になられたことがあると思いますが、広くて補助設備のあるトイレしか利用できない方にとって「使われていたらトイレに行けない」、「もし外で失敗したらどうしよう」これらも外出の不安となり障がいとなりえます。
自家用車でショッピングモールに行きたいけれど身障者用の「駐車スペースが埋まっていたらどうしよう・・・」「わからない時に誰かに聞きたいけど誰も振り向いてくれなかったらどうしよう・・・」社会の理解と思いやり、ソフト面もとても大切です。

お問合せやご相談は日本全国からいただきます。
その方の生活する地域との連携、行政関係や地域企業、地域住民の皆さんと一緒に作ることも私たちの仕事です。「地域で暮らすということは地域と暮らすということ」私はいつもこの言葉をイメージしながら仕事をしています。介助犬に手伝ってもらえることは介助犬とご自身で達成し、皆さんにお手伝いいただいて達成できることは依頼する、きっと世界は大きく広がります。

ご本人だけでなく、私たちも地域の皆さんも、行政や企業の方々もみんなで一緒に作る「共に生きる社会」のためにこれからも頑張ります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。
 

 

リターン

5,000


5千円支援コース

5千円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
378
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


1万円支援コース

1万円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
227
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

5,000


5千円支援コース

5千円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
378
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

10,000


1万円支援コース

1万円支援コース

●感謝のメール
●活動報告
●スペシャルサンクスカード&バーチャル背景

申込数
227
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 13

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