『京都音楽博覧会2023』をご支援いただいた皆様へ
こんにちは。京都音楽博覧会 実行委員会です。
昨年は『京都音楽博覧会2023。環境・文化・音楽を“くるり”と繋ごう。』プロジェクトにご支援・応援をいただきまして誠にありがとうございました。

昨年は3年ぶりに梅小路公園での開催を叶えることができ、クラウドファンディングにご支援いただいた皆様とも会場でお会いできたこと、とても嬉しく思っております。
そんな中、各種リターンにつきましては一部の支援者さまへの発送が遅延してしまい、お届けを楽しみにしていただいている皆さまへは、ご迷惑とご心配をおかけしたこと、お詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
昨年のクラウドファンディングでは、最終的に400名ほどのご支援者の皆様からご支援をいただき、これまでの芝生の整備費用に加え、2022年に初めて設置したコンポストの継続的な活用を行うことができました。ご協力いただいた皆様、改めてありがとうございました!
「コンポスト」とは?
「コンポスト」とは、生ごみなどを微生物の働きで発酵・分解させ、肥料にしていく仕組みです。昨年は、「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みとして、「資源が“くるり”プロジェクト」を掲げました。そのひとつとして、「フードエリアで出る食材の使い残しや食べ残しを堆肥に変え、梅小路公園の指定管理者である京都市都市緑化協会にお預けして、公園樹木の肥料にする」という「コンポストプロジェクト」を、梅小路まちづくりラボほか地域団体のみなさまとのご協力とともに、スタートいたしました。


そして、今年も音博はクラウドファンディングに挑戦いたします。
皆様に支えられて続けてきたこの取り組みを、長く続け、音博としてできる環境への取り組み・支援の輪を広げていきたいと考えております。
8月にスタート予定となります。引き続き、応援をいただけると嬉しいです。
今年の音博でも皆様とお会いできることを楽しみにしております!















