
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2019年9月6日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 41日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,899,000円
- 寄付者
- 205人
- 残り
- 73日

子ども達に体験学習の機会をプレゼントしよう!貧困による体験格差解消
#子ども・教育
- 総計
- 8人

聴覚障がいの方へ伝えたい「目で聴く身体で感じるコンサート」
#子ども・教育
- 現在
- 387,500円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 6日

マーチングバンド全国大会出場に伴う楽器運送費等の活動費のお願い
#地域文化
- 現在
- 206,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 18日

自身初となるダンスソロ公演を成功させて今後も活動を続けていきたい
#音楽
- 現在
- 136,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
終了報告を読む
大分県唯一のクラシックバレエコンクール
来年以降の継続を目指して−。
はじめまして、おおいたバレエコンクール実行委員長の西森渚と申します。
5歳よりクラシックバレエを始めて、そこから33年バレエに関わりつづけ、これまで大分と神奈川でバレエ教室を運営し、後進の指導育成に力を注いできました。

また、関東を中心にコンクール事業を展開し、平成29年9月に大分で「おおいたバレエコンクール」の開催をスタート。今年で3回目になります。
最初は、災害復興と過去の教え子たちにできることを探した中で、行き着いたのがコンクール開催でした。
今では参加者の子ども達はもちろん、講師の方々のお役にも立てるようになってきたと感じています。
しかし、まだまだコンクール自体の知名度も低く、参加者も全国の名だたるコンクールを比較するとそれほど多くはありません。
参加費用やチケット代もいただいていますが、開催費用全てを賄うことはできず、自己資金で補填をしながら運営をしています。
今年も赤字が続いてしまうと、来年以降の継続が難しい状況です。
そこでクラウドファンディングに挑戦し、運営資金をご支援いただくとともに、大分コンクールの認知度を高め、多くの方に興味を持ってもらうきっかけとしたいと思っております。
大分でバレエに励んでいる子ども達の未来のきっかけのために、どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

はじまりは、災害復興
今では子ども達の夢へのステップに。
大分県は私にとって思い入れが深く、初めて独立してバレエを教える拠点となった場所です。そこでは3歳〜高校生までの子ども達をメインに教えていました。
その後家庭の事情で神奈川への転居が決まり、大分を離れることに。そんな矢先、2016年に熊本で大地震が発生し、大分でもたくさんの被害が出ました。
また、地震だけではなく、地震後の大雨による被害で、大分は深い悲しみに包まれました。
そのニュースを見た時、私の頭に一番最初に思い浮かんだのは、私が大分で教えてきた生徒たちの事でした。楽しく踊っていたあの子達は、変わらず踊れているだだろうかーー。辛いことがあって、夢や目標を失いかけていないだろうかーー。
大地震によってあの子たちのバレエへの道が閉ざされてしまうのではと心配になり、遠くにいる私が大分でバレエを志す子ども達に対して何が出来るか考えたとき、思い浮かんだのがバレエコンクールの開催でした。
「コンクール」という一種の目標や成果を発表できる場があれば、子ども達が希望をなくさず前に進んでいこうというきっかけになるのではないか、そう考えたのです。
そして2017年、「第1回おおいたバレエコンクール」を立ち上げました。

これまで大分ではクラシックバレエのコンクールの開催がなく、自分のステップアップのためにコンクールに出場したい子は、県外まで出て行く必要がありました。
いずれプロで活躍するような子たちを輩出するようなコンクールが地元の大分で開催されれば、自信と目標を子ども達に与えられると思います。


少しずつ増えてきた参加者
このコンクールをもっと地域に根付かせたい。
はじめての取り組みということで、1回目の参加者は少なかったのですが、2回目は少し増え、参加していただいた皆さんには「次回もまた是非出場したい」というお声をいただきました。
最初は復興の目的で始まったコンクールですが、子ども達の夢へのステップになりつつあると少しづつ実感をしています。
<これまでの出場関係者より>
▶︎出場者の指導者
コンクール前日のワークショップでは、審査員が踊る演目を舞台上で観てアドバイスをくれるので、はじめての子でも安心して出場できます。
▶︎出場者
プレコンクール部門では、審査員一人一人からアドバイスシートを書いてもらえるので、次へのステップにもなり、また自分のモチベーションも上がりました。

開催費用は、参加費やスポンサー費用、チケット代でやりくりをしていました。
しかし、回数を重ねる中で徐々に参加者が増えてきていることもあり、それに見合った会場を抑える必要が出てきて、私自身が抱える赤字も増えてしまっている状態です。
これ以上赤字が続いてしまうと、来年以降の開催が危機的な状況です。
開催を継続するには、もっと多くの方にコンクールを知っていただき、参加者を増やすことが必要だと考えています。
そこで皆さんにその一部をご支援をいただき、このおおいたバレエコンクールの運営を継続し、来年以降も継続して開催できるような土台を作っていきたいのです。
【資金使途】
みなさまからいただいたご支援は、2019年9月16日までに「第3回おおいたバレエコンクール」開催の費用に充てさせていただきます。
・会場付帯設備費 200,000円
・審査員謝礼 300,000円
・舞台スタッフ謝礼(外注) 500,000円
・その他のスタッフ謝礼 200,000円
・交通費(審査員・スタッフ) 200,000円
・宿泊費(審査員・スタッフ) 150,000円
・印刷代 100,000円
・参加記念品制作費 50,000円
・優勝メダル制作費 80,000円
・手数料 183,600円
合計:1,963,600 円


コンクールは「今の自分を知る場所」
いずれ、ここからプロのバレリーナを。
おおいたバレエコンクールは、出場してくれるみなさんのお役に立つのはもちろん、ゆくゆくは大分のバレエの向上、芸術の向上に微力ながら貢献できるのではないかと思っています。
大分からプロフェッショナルを出すきっかけにもなるかもしれません。
「バレエコンクール」とは、今の自分を知ることができる場所だと私は思っています。
審査員は、クラシックバレエでも世界で活躍されたかたばかり。その方々に今の自分はどう見えるのか、今の頑張りはどのくらいなのかを教えてくれる場所です。
おおいたバレエコンクールが、バレエに関わる全ての方の発展の場所となるよう、そしてクラシックバレエを習う子ども達に夢を与え、夢を叶えられるコンクールを実現のために、どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

※リターンについて
本プロジェクトのリターンのうち、[スポンサー賞に企業名を記載]に関する条件の詳細については、こちらの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※掲載している写真は、全て保護者より掲載許諾取得済みです。
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プロフィール
大阪府高槻市生まれ。5歳からクラシックバレエを習い始め、京都バレエ専門学校に進学、卒業後京都バレエ団に入団。ソリストとして活躍した後、イギリスロンドンに留学。帰国後大分にバレエ教室を設立。現在は神奈川にバレエ教室を構え、若手舞踊手を育てている。 コンクールの事業も立ち上げ、おおいたバレエコンクール、全国鎌倉バレエコンクールなどがある。
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リターン
10,000円

<リターン不要の方向け>おおいたバレエコンクールと西森渚を全力応援
・事務局よりお礼のメール
・コンクール審査結果のご報告
- 申込数
- 24
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
3,000円
<ほんの気持ち>お礼のメール
・事務局よりお礼のメール
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年10月
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プロフィール
大阪府高槻市生まれ。5歳からクラシックバレエを習い始め、京都バレエ専門学校に進学、卒業後京都バレエ団に入団。ソリストとして活躍した後、イギリスロンドンに留学。帰国後大分にバレエ教室を設立。現在は神奈川にバレエ教室を構え、若手舞踊手を育てている。 コンクールの事業も立ち上げ、おおいたバレエコンクール、全国鎌倉バレエコンクールなどがある。












