お早うございます。松竹大谷図書館の武藤です。

 

現在、ご支援が874,000円となり、目標の34%に到達することができました!

これも皆様の心強いご支援のおかげです。引き続き、スタッフ一同目標達成に向けて、がんばります!

 

さて、今回はご支援いただきました方への成立後のお礼(リターン)について、一部ご紹介いたします。

 

まず、全ての支援者のお名前(※ご了承いただいた方のみ)を、当館のホームページに掲載させていただきます。ニックネーム、ご本名、ご家族のお名前など、掲載するお名前のご希望も承っております。

 

そして、5千円以上ご支援下さった方へのお礼として、当館の所蔵資料がいつも支援者の皆様のおそばにあるように、という思いを込め、所蔵資料の台本をデザインに使用したオリジナルの文庫本カバーを作成しました。2種類1セットとなっており、歌舞伎と映画、それぞれから台本を選定しました。

(本物の台本[大きい方]と文庫本カバー ※文庫本カバーは見本です)

 

歌舞伎は、平成27年3月歌舞伎座上演の『菅原伝授手習鑑』の台本です。『菅原伝授手習鑑』は歌舞伎の三大名作のひとつとして名高い人気演目です。第五期歌舞伎座では三大名作のうち、『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』を新開場の年に相次いで通し上演しましたが、松竹創業120年の記念の年に当たる平成27年に満を持して、『菅原伝授手習鑑』の通し上演が昼夜にわたって行われました。文庫本カバーのデザインに選んだこの台本は、その興行の夜の部に上演された三幕が1冊になっている上演台本です。

映画は、1954年に公開された『二十四の瞳』の台本です。壷井栄のベストセラーを、日本を代表する巨匠、木下惠介が監督・脚色し、戦前・戦後を通して活躍した名女優、高峰秀子が主演しました。瀬戸内海の小豆島の分校に赴任した新任の教師、大石先生が12人の生徒たちと心を通わせていく様を描いた感動の名作で、興行的にも大ヒットを記録しました。1954年度キネマ旬報ベスト・テン第1位、第9回毎日映画コンクール日本映画大賞、第5回ブルーリボン賞作品賞など多くの賞を受賞し、また第12回ゴールデングローブ賞外国語映画賞も受賞しています。2007年にはデジタルリマスター化され、美しくよみがえり、劇場で公開されました。

 

どちらの台本も、請求記号のラベルや押されたハンコも、そのまま小さく文庫本サイズにしたデザインです。文庫本にかけるとまるで小さな台本のようです。

文庫本にかけてみました(中身は時代小説です)

 

今後の新着情報では、1万円以上ご支援くださった方へのリターンについて、順次ご紹介していきます。

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