
先生が二人しかいません
おさひめチャイルドキャンプには、先生が二人しかいません。
正確に言うと「〜先生」と呼ばれる職員が二人しかいないのです。
園長先生と心理のK先生です。
なんで?と聞かれると明確な理由は分かりませんが、何となくそんな存在だからです。
しかし、かつてのおさひめチャイルドキャンプもそうでしたが、今でも多くの児童養護施設では、職員が「〜先生」と呼ばれています。
それは各施設の考え方があるのですが、おさひめでは、「〜さん」「〜ちゃん」などが一般的です。
ボクたちは「先生」ではないんです。
かつて教育学部で先生になるための勉強をしていたボクですが、学校教員より児童養護施設職員が向いていると思い、おさひめにやってきました。
だから子どもたちから、たまに先生と呼ばれるとその場で、「え?先生じゃないよ」「みんぺーさんだよ」と言います。
「みんぺーちゃん」と呼ぶ職員も子どももいます。
40越えたおじさんなのに、です(笑)
おさひめでは、呼び捨てや、相手や周りの人が聞いていて不快な呼び名でない限りオッケーなのです。
ただし、時と場合により使い分けるという社会性は教えていかないといけませんが。
職員から子どもに対しての呼び捨てもかつては当たり前だったのですが、何年もかけて修正してきた結果、今は全職員が「〜くん」「〜さん」と呼ぶようになりました。
子どもの名前をきちんと呼ぶコトは、丁寧な支援の基本中の基本だと考えています。
呼び捨てをしないコトで、子どもに対して感情的になっている時に、少し心のブレーキがかかるという側面もあると聞いたことがあります。
呼び捨ての方が親しみが湧いて距離が縮まる、なんて考えはやめました。
ボクたちは、子どもを支援するプロです。
子どもたちの見本となるべき存在です。
至らない所も多いですが、当たり前のことを当たり前に出来る、そんな丁寧な職員集団でありたいと思っています。
ゴールまで残り3日間となりました。
引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いします!
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