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こんにちは、新着情報を見にきてくださってありがとうございます。

今日は私たちのプロジェクトのトップページについて紹介させてください。

 

 日本国憲法第9条のキルトタペストリー。およそ縦2メートル、横2.5メートル。3センチ四方の和服地の布を7500枚余つなぎ合わせた、伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」の右隻をアレンジしたものです。

大阪YWCAの会員が、自然と共に生き、世界と共に生きる世を願い、2004年4月の着想以来、実に5年有余を得て、2009年に完成しました。キルトの上の文字は、憲法第9条の文言です。

 

 下記は、5年にわたりキルト作りを引っ張ってくださった、今は亡き会員の立身富子さんが完成時によせてくださった文章の抜粋です。

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 キルトの完成には大きなエネルギーと、強い精神力が必要です。5年の歳月を支えてくださった皆様方に感謝あるのみです。5年は実に長かった。心配なご病気にかかるひとあり、眼医者にかかるほど目をいためたり、骨折で歩けなくなる者あり、ご病気の家族を抱え日々大変な中、お礼を申す度に好きで楽しんでやってますからと言ってくださり、どんなにありがたかったか。また、お身内にご不幸あり、家族の入院あり、人生の一大事もたくさんありましたが、めげずへこたれず、完成に辿り着けたことを本当に感謝しています。家族を捲き込み、友人知人を捲き込み、会う人ごとにどうぞよろしくと頼み、大勢の人の手を借り、気にかけていただきました。お手土産を下げて陣中見舞いに来てくださったり、早くから「YWCAの宝物になる、がんばって」と声をかけてくださったのも大きな励みになりました。

                 (中略)

 戦争は平和のうちに生存する権利を持てるどころか、すべての日常生活を破壊し、生命までも奪う。私たちは侵略して近隣の国々を苦しめ、自らも苦しんだ歴史を繰り返さない。戦争をしない国になろう、第9条を守り世界の真の平和に力を尽くしたいと願っている。

 私たちは122ヶ国に仲間を持つ世界YWCAの一員として9条を世界に伝える責任がある。その一端を担ってこのタペストリーが世界をまわる日を夢みている。

 

 

 

 

 

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