支援する側・される側をマッチングするお手伝いバンダナを作る!
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2014年12月19日
能登半島地震で全焼|オープンしたばかりの販売ギャラリーを再建したい
#地域文化
- 現在
- 7,535,000円
- 支援者
- 266人
- 残り
- 14日
南アルプスの絶景ぶどう畑を復活し、日本ワインを世界のワインへ。
#環境保護
- 現在
- 5,599,000円
- 支援者
- 229人
- 残り
- 4時間
令和6年能登半島地震|輪島塗職人の店 桂月堂を復活させたい!
#地域文化
- 現在
- 3,183,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 72日
【能登半島応援PGM適用プロジェクト】輪島塗存続を手伝って下さい
#地域文化
- 現在
- 2,323,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 25日
能登半島地震で倒壊した穴水町の木工所を再建し、伝統を守りたい
#災害
- 現在
- 1,915,000円
- 支援者
- 97人
- 残り
- 47日
患者様と歯科医師が安心して、矯正治療を進めていけるような未来へ!
#医療・福祉
- 現在
- 1,608,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 21日
西成チャイルドサポーター募集|「おかえり」でつながる地域の実家を
#子ども・教育
- 総計
- 51人
プロジェクト本文
声を上げることのできない要援護者と、手伝いができる方の双方を視覚的に結びつける方法として、「お手伝いバンダナ」を作成します!
はじめまして!こんにちは、NPO法人サン・クラブ理事長の栂(とが)紀久代と申します。私は大阪市西淀川区に住んでいます。車いすを使うようになって10年以上要援護者の防災を調査・研究しています。震災時、要援護者が一般の方の2倍以上亡くなっていたり、餓死していたりする現状を見て、声を上げることのできない要援護者と、手伝いができる方の双方を視覚的に結びつける方法として、「お手伝いバンダナ」を作っています。更に多くの方に使っていただき広めていこうとするためにもバンダナ制作費が必要です。
要援護者の方々のメッセージ、手伝いをする側のメッセージをビジュアル化して、お互いが気持よく過ごせるようにするきっかけ作りのお手伝いをしていただけないでしょうか?
(大阪市西淀川区役所に医療バンダナ500枚寄贈)
お手伝いを必要とする要援護者が震災の影響で亡くなってしまっています。
東日本大震災で、要援護者の犠牲者数は、一般の方の2~2.5倍と発表されていることをご存じでしょうか?震災後の避難所においても、一般の方と同じ避難所や仮設住宅では、要援護者(高齢者、障害者、乳幼児、妊産婦、傷病人)にとっての配慮が言わずもがな必要不可欠です。
それでも要援護者の中には、本当に苦しい状況でも声を上げる事も出来ず、我慢した揚句に自殺してしまう方も多数出ているのが現状です。中には、避難所に行けずに自宅で餓死している方がいるという報道を目にするようになりました。尊い命が失われてから、何か出来る事は無かったか?と考えても遅いのです。
支援が必要なこと・支援ができることを見える化し、マッチングできるバンダナを制作します。
今回作成しているバンダナは、例えば地域の要援護者参加型防災訓練で使用した際に効果を垣間見ることができます。お手伝いバンダナを使う事で、その要援護者のニーズに合わせた支援(お手伝いできること)が可能になります。支援が必要なこと・支援ができることをバンダナだけで見える化でき、簡単にマッチングすることができます。
(お手伝いバンダナ、対角線に折ると要援護者と支援者双方が使えます)
防災訓練を見ていると、バンダナを着用している方々の意識が変わっていくのがわかります。防災訓練に参加した要援護者が、支援してもらって「みんなが優しかった」とか「発信しやすかった」と言う言葉を頂いています。また、支援者からは、自分にできる事を考えるきっかけになり、「今後、自分に出来る事を発信したい」とお言葉を頂いています。
(要援護者参加型の防災訓練の様子)
生きづらさを抱える誰もが住み良い世界を作るために、ご支援どうぞよろしくお願い致します!
これまでも私たちNPO法人サン・クラブは、友人や知人の協力と自費で、障がい者団体や難病団体及び自治会、自治体に、お手伝いバンダナ、医療バンダナを寄贈してきました。
(フーセンバレーの選手にお手伝いバンダナ寄贈)
(尼崎市身体障害者連盟福祉協会にお手伝いバンダナ寄贈)
最近は要援護者参加型防災訓練を実施する目的での寄贈依頼が有り、今後もバンダナ寄贈プロジェクトを続けたいと思います。しかし、寄贈するためのお手伝いバンダナ製作費が不足しています。
今回いただいたご支援はバンダナ制作に充て、生きづらさを抱える要援護者の方でも住みやすい世界を作っていきたいと思います。そのための一歩目として、皆様の暖かいご支援どうぞよろしくお願い致します!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 引換券について ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記の引換券をお送りします。
・ポストカード
バンダナ寄贈プロジェクトのポストカード(要援護者参加型防災訓練を実施する場合のバンダナ寄贈依頼に使用できます)
・お手伝いバンダナ
支援者も要支援者もお互いに持っていると、対角線に折り、見せるだけで解り、双方のマッチングが出来ます。
・医療バンダナ
倒れる前にSOS、対角線に折ると、医療従事者と医療支援者と双方が使えます。
・炊飯器で簡単に炊ける山菜おこわ
本格山菜おこわが、家庭で簡単に作れ、とても美味しいです。
・炊飯器で簡単に炊けるお赤飯
お赤飯が、家庭で簡単に作れます。炊きたてのお赤飯も美味しい!
・給水袋(5L用)
備えあれば憂いなし!取っ手が2か所付いているので、2人でも運べます
・防災保温シート
コンパクトで保温効果抜群です。
・水に落とすと点滅するLEDハンディライト
軽くて水にも強く、便利!(色はお任せです)
・湯わかしBOX
水だけでお湯が沸き、災害時の備えにお奨めです。
・簡易トイレ5枚セット
使えなくなった水洗トイレを、簡易トイレで使えるトイレに変身!
・充電式LED安心照明
平時はコンセントに差し、停電時にパッと自動点灯するので慌てる事なく、落ち着いた行動がとれます。(1灯、2灯の切換え可能)
・非常持ち出し袋
テイジンのコーネックス(耐熱性、防炎性に優れている)を使用した、軽くて丈夫な非常持ち出し袋です。
・ビスコ
子供のころから、なじみのあるビスコの保存缶です。
・手ぬぐい
無蛍光のサラシを、手ぬぐいにし、ビニールファスナーの袋入り。洗っても室内で直に乾き、イザの時には縦に裂くと包帯の代わりに使用可能。
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プロフィール
26歳で交通事故に遭い、49歳の時に初めて1枚の診断書。2006年NPO法人サン・クラブを設立。現在、バンダナ寄贈プロジェクトを実践。
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リターン
3,000円
・ポストカード
・お手伝いバンダナ又は医療バンダナ
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・ポストカード
・お手伝いバンダナ
・医療バンダナ
・炊飯器で簡単に炊ける山菜おこわ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円に加え、
・お赤飯
・給水袋(5L用)
・防災保温シート
・水に落とすと点滅するLEDハンディライト
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30,000円に加え、
・湯わかしBOX
・簡易トイレ5枚セット
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
50,000円に加え、
・充電式LED安心照明
・非常持ち出し袋
・ビスコ
・手ぬぐい
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
26歳で交通事故に遭い、49歳の時に初めて1枚の診断書。2006年NPO法人サン・クラブを設立。現在、バンダナ寄贈プロジェクトを実践。