プロジェクト終了のご報告
私たちのプロジェクトを応援してくださった皆様
ご支援頂いた皆様
あけましておめでとうございます
NPO法人親育ネットワークの黒田です。
この度は、私たちの初めてのプロジェクトである
「親の育ちの重要性を発信するために『親育白書』を作りたい」
にたくさんの応援とご支援を賜り、本当にありがとうございました。
私たちにとって
クラウドファンディングは新しい挑戦でしたので、
レディーフォーのご担当の方にサポートを頂きながら、
プロジェクトを作って参りました。
しかし、開始前は、
私たちのプロジェクトに共感をして頂けるのだろうか
と不安な気持ちでいっぱいでした。
開始時間からまもなく、数件のご支援を頂けたことがとてもうれしく、
その後も本当に多くの方から温かいコメントとご支援も賜りました。
また、メディアでも取り上げて頂く機会も頂きました。
↑ハピなび名古屋10月8日号
↑中日新聞10月18日朝刊
↑CCNet C-ステーション日進・東郷(2021年10月11日~10月17日放送)
私たちが進めてきた活動は、間違っていなかったと確信になり、
この「親育白書」の必要性を改めて再確認できました。
終了日よりも遥か前に、目標金額に達し、ネクストゴールを設定させて
いただくこともできました。
おかげさまをもちまして、昨年11月1日に「親育白書」を1000部発刊、
11月3日に、私たちの「6周年記念イベント」の中で「親育白書」を
お披露目させて頂くことができました。
お読み頂いて、「親育の重要性を実感した」「こういった白書は必要だ」
といったうれしいご感想も多数賜りました。
また、このプロジェクトをきっかけに新たな御縁も多数頂くことができました。
【今回ご支援いただいた資金について】
今回ご支援頂いた金額は、418,000円となります。
この資金の使途は以下を予定しております。
・白書デザイン料・印刷費 230,000円
・通信・運搬費 50,000円
・その他予備費 138,000円
具体的な会計報告は令和4年3月末に報告させて頂きます。
【リターンの発送状況について】
昨年12月25日に全てのリターンを完了させて頂きました。
【今後について】
・令和4年1月21日(金)13:30-15:00
主に教育機関、行政を対象とした6周年記念イベントの第2弾
「親育白書」から「親の育ち」の重要性を考える
(後援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、日進市教育委員会)
を開催します。
・セカンドチャレンジで記載しました、子どもを対象にしたアンケートを
来年度以降作成し、実施する予定です。
今後の活動については、新着情報や親育ネットワークHPでも
随時ご案内をさせて頂きます。
最後になりましたが、
今回の私たちのプロジェクトに応援頂いた皆様、ご支援頂いた皆様に
心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年1月1日
NPO法人親育ネットワーク
代表理事 黒田 忠晃