【終了報告】希望の火・松本平和パゴダ完成!
プロジェクトにご支援いただいたみなさま
改めまして、『希望の火』プロジェクト「人類の『希望の火』を灯す平和パゴダを創ります!」にご支援いただいたみなさまに、心からの感謝を申し上げます。
また、コロナ騒動などの影響でさまざまなことが計画通りに進まず、終了報告が今になってしまったことをお詫び申し上げます。
みなさまには多大なご支援をいただいたことだけでなく、温かく見守って下さってくださったこと、重ねて感謝申し上げます。ありがとうございます。
【建設作業の経過】
2020年
10月 アースバッグを積む。屋根をのせる。
2021年
5月 土壁塗り開始。その後3回に分けて塗る。
10月 漆喰塗り。床をはる。窓完成。ステンドグラスはめる。
11月 庭園作業開始。
2022年
5月 庭園作業(水脈整備・植栽植え付け)
扉ができる。
2023年
5月 庭園作業(アプローチ水脈整備・芝生植え付け)
祭壇できる。カーペットはる。
【希望の火パゴダの全貌】
前回の投稿でもお知らせしたように、現在、パゴダの内装や庭園建設を進めております。
現在の『希望の火』平和パゴダの様子を写真にて報告させていただきます。
【収支報告させていただきます】
みなさまからご支援いただいた資金は、全額「希望の火・平和パゴダ」の建設のために使用させていただきました。
収入
クラウドファンディング 1,206,000
支出
整地・アースバッグ建設 647,355
ステンドグラス通関料 41,520
壁塗り・屋根・建具・内装 470,717
*その他諸経費(Readyfor手数料含む)、不足分、庭園整備に関する費用は、『希望の火』プロジェクトが負担させていただきました。
【リターンに関して】
みなさまへのリターンの発送は完了しております。
*メッセージを書いたモザイクタイルは、諸般の事情で割愛することになりました。ご容赦ください。
【今後の見通し】
今回の終了報告をもちまして、Readyfor様でのプロジェクトは一区切りとなります。
今後もパゴダの進捗状況については、新着情報でお伝えしていきたいと思います。
来年2024年には、完成披露と落慶法要のイベントを開催する予定です。
そして、その後は、人類が『希望の火』に出会う祈りの場として、世界へ向けた平和の発信基地として、たくさんの人々に愛される場を創って参りたいと思っております。
私たちは、世界中の人々が、お互いの幸福に責任を持ち合い、喜びと笑顔に溢れる平和な世界を創りたいと想っています。
共感していただけるみなさまには、よろしければ『希望の火』を管理しているNPO法人アースキャラバンの継続寄付のページもございますので、一読、ご一考いただけたら幸甚でございます。
「イマジンを現実に!与え合う世界を創る、アースキャラバンサポーター」
https://readyfor.jp/projects/flameofhope
『希望の火』のホームページも随時更新しておりますので、こちらもチェックしてみてくださいませ。
(希望の火ブログで最新情報を更新しています。)
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最後に、今回のパゴダ建設は、以下のみなさまのそれぞれの専門知識と技術のおかげで、無事に完了することができました。
この場を借りて、改めて感謝をお伝えさせていただきます。
本当にありがとうございました。
みなさまのさらなる向上と発展を、『希望の火』プロジェクト一同、心からお祈り申し上げます。
【協力 / Special Thanks】
Higashi Tree Work・東 稔倫さん
まつだ左官・松田さん
合資会社稲生製材・稲生トミーさん
大地の再生・大内正伸さん、松下泰子さん、サニーさん
ボランティアで来てくださったみなさま
赤澤さん、こうちゃん、なこさん、奥村さん