人類の『希望の火』を灯す平和パゴダを創ります！

みなさま　あけましておめでとうございます！

希望の火 平和パゴダ建設は、２０２１年たくさんの方々のご協力により、大きく進展することができました。

現在のパゴダの状況です。

＜その①＞

アースバッグ工法でつくった壁を塗装し、真っ白なパゴダとなりました。

漆喰を塗った後、軍手で撫でて愛を込めて仕上げました。

＜その②＞

雨樋いをつけ、内側にウッドデッキ風の床を設置し、パゴダ周りを敷地から出てきた個性豊かな石で囲みました。心地よさ、そして子ども心のような楽しさも、どんどん育っています。

＜その③＞

オーストリアのシラーバッハ修道院で制作いただいたステンドグラスが海を渡って届き、パゴダの窓になりました。このまあるい窓は回転開閉式で、くるっと開いて外の景色を眺めたり、外気を取り込むことができます。

ステンドグラスのワクワクするような、花とヨットと太陽のデザイン、そして、日の光に輝く神聖な美しさ。

このパゴダが世界中のたくさんの希望で創られていることを、改めて実感しています。

パゴダ建設とともに、庭園創りも新たな展開が始まっていますので、そちらについてはまた改めてお知らせさせていただきます。

早くみなさまに完成のご報告と、落慶式のお知らせができますよう、つねに気持ちを新たにしてまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

本年もみなさまにとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申しあげます。