世界五大陸4万キロを走って旅をしたい!
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2019年4月30日
毎日50キロ走れる体と脚と心を作る
クラウドファンディングはスタートから29日め、現在の進捗率は17パーセント。
29名のサポーターの皆さんから34万5000円をご支援いただいています。
ありがとうございます!
引き続き皆さんからのご支援よろしくお願い申し上げます。
こんにちは。「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。
残り日数は41日。あと155万5000円。
目標金額を突破するためには、3000円で520名、1万円で156人、3万円で52人…。
決して安易なことではありませんが、最後の最後までどうなるかはわかりません。
運を天に任せて、日々なすべきことに全力を尽くすのみです。
ランニングの旅のさなか、基本毎日50キロ(40〜60キロ)を走り続けます。
もちろん週に一度は休養のためにオフを入れます。
地形や気候によってそれが30キロになったり60キロにもなったりします。
アメリカやオーストラリアでは60キロ超、一度だけ70キロという日もありました。次の日に疲れが残るので50キロという距離がベスト。
それでも、月間1200キロは十分走れるもの。
2012年7月の月間走行距離は1213キロ。
走った日数は30日、オフはたった一日だけでした。
スピードを抑えて、きちんと体のメンテナンスを行えば月間1500キロは走れます。
毎日50キロを走り続ければ、疲労も貯まるかもしれません。でも、ある程度体が馴染んでくると、細胞は活性化される方向に向かっていくのですね。
できるだけ体をいい方向に持って行こうとするために体中の細胞がフル稼働します。恒常性を維持することが免疫力を高める訳です。
最初の3日くらいは筋肉痛もありますが、次第にそれもなくなっていくのですね。
壊れた細胞を急ピッチで修復するように頭が体に指示を出すのでしょう。
冬は走らないので、気候的には春や秋がいいのですが、夏の暑さはやはりこたえます。
過去、砂漠の平原で40度を超えたこともありました。過去に経験した最高気温はアメリカカンザス州キングマンでの約47度。
日本ではせいぜい38〜39度までで40度を超えたことはありませんでしたが、それでも湿度の高い日本の夏は走りづらいもの。まとわりつくジメジメした暑さはランナーにとってダメージも大きいからです。
そういう意味では大陸の乾いた気候の方がまだましと言えるでしょう。何より木陰で風が吹けば体感温度はかなり下がります。
ただ、こまめに水分補給をしないと脱水症状が起こります。
私の旅では、時間制限や関門などの縛りがないから、朝スタートして、その日の内に目的地にゴールすればいいのです。ただそれだけ。
食べたり飲んだり休んだり…それは自分自身で適当に決めます。
江戸時代あたりの日本人は徒歩で旅をしていたようですが、老若男女を問わず一日10里(約40キロ)は普通に歩いていたとのこと。
だから、50キロもそう変わらないのです。
走ると言っても重い荷物を積んだバギーを押していたら1キロ8〜9分、上り坂では1キロ10分程度のスピード。
心拍数はほとんど上がりません。
旅の最初の1週間で体はできあがります。毎日体を動かすことで脚と体が旅に馴染んでくるもの。
あとは、メンタル…
ふだん5キロを走るような感覚で50キロを走る…何を当たり前とするかで体は頭の言うことを聞くものです。
毎日50キロを当たり前のように走れば、体も頭もそれを当たり前だと受け止めるようになるのでしょう。
人の体というのはやはり素晴らしいものです。
体中の細胞がきちんと機能するように、メンタルは常にポジティヴで。
ネガティヴな意識が疲労を増幅するし体の機能を低下させるのです。
ポジティヴであれば、病気や怪我もしない…そういう信念があればいいのです。
大切なのは楽しむこと。辛かろうが苦しかろうがすべてありのままあるがままに受け入れる寛容な気持ちがあればOK。
メンタル面でとらわれるものもなく常に解き放たれていること。
変な義務感や束縛があることで人のココロとカラダは微妙に損なわれていくもの。
常にゆったりまったり…あせらずあわてずあきらめず…。
今もリアルタイムで走り旅を続けている人々がいます。本州縦断フットレース(青森〜下関)に入れ代わり立ち代わりチャレンジされる方がおられます。
レースとは言いながらも旅の要素が強いので、トラブルやハプニングも避けられません。
何があろうとすべて楽しむつもりでいるのがいいですね。
「そういうものだ」「これでいいのだ」「なんくるないさ〜」「てーげー」「ケ・セ・ラ・セラ」
私の旅ではそういうことばを声を大にして口にすることでおまじないのようなものにしていました。
大らかに、心穏やかに…。
大空を舞う鳥や、原野を駆け抜ける野生動物になった気持ちでいるのがいいですね。
*ご支援頂いた皆さんのお名前(Readyforで使われているお名前)をPEACE RUN公式サイト内に掲載させて頂きました。こちらをご覧ください。
*「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイト
リターン
3,000円
3000円のリターン
1)公式サイトにサポートメンバーとして名前を掲載
http://www.peace-run.jp/
2)サンクスメールを送ります
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 62
- 発送完了予定月
- 2019年5月
10,000円
10000円のリターン
3)上記1)2)に加え旅の終了後に現地で撮影した写真とサイン入り色紙を送ります
4)旅先から直筆の絵葉書(1通)を送ります
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 72
- 発送完了予定月
- 2019年10月
30,000円
30000円のリターン
5)上記1)~4)の4項目に加えPEACE RUN公式Tシャツを送ります
サイズとカラーについてはこちらからお選びください。
https://bit.ly/2BkYd20
6)旅先で購入したお土産(A:1000円相当)を送ります
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 92
- 発送完了予定月
- 2019年10月
50,000円
50000円のリターン
7)上記1)~6)の6項目に加え旅先で購入したお土産(B:2000円相当)を送ります
8)PEACE RUN公式イベント(講演会及び報告会など)に優先招待させていただきます。
※2019/11月頃に大阪にて開催予定
※日程詳細は開催の1ヶ月前までにメールにてご連絡差し上げます
※交通費はご負担していただきます
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2019年10月
100,000円
100000円のリターン
9)上記1)~8)の8項目に加え旅先から支援者にスカイプでの交信を行います(2~3回程度)
※日程の詳細、SkypeID等は成立後、メッセージにてご連絡いたします
10)旅先で支援者へのメッセージ動画(ビデオレター)をメールで送ります。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2019年10月