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2024年05月20日 17:50

行き場がない命の保護と譲渡。官民一体で「殺処分ゼロ」へ

動物愛護センターから引き出した殺処分対象の野犬の子

 

2016年から広島県のドリームボックス(殺処分機)は稼働を止めています。けれど、いまだに私たちは県の要請を受け、たくさんの殺処分予定の犬たちを引き出しています。

 

くくり罠にかかってけがをして動けないワンコもいました

 

一頭でも多くのワンコを救うには、行政とのチームワークが不可欠。

動物愛護センターからの譲渡も増やせるように、人馴れトレーニング方法や譲渡の仕方など、私たちはさまざまなノウハウを共有しています。

 

飼い犬と野犬のMIXのようなワンコは疾患があり、保護後、治療が始まります。

 

ピースワンコは今年(2024年)、静岡県と福岡県、香川県からの引き出しを開始しました。スタッフは行政や他団体と連携しながら、何時間もかけて各地へ移動し、ワンコを引き出しています。

 

官民一体となって頑張るために情報共有は欠かせません

 

保護活動は生きがい。今日も命がつながりますからね。行き場がない命が。これより価値があるものはないんです。なので、どんなハードスケジュールでも、全然疲れません」


「私たちは、動物愛護センターの業務を減らすために活動しているわけではないので、官民一体となって、保護と譲渡を進めていかねばならないと思っています」

ピースワンコ・ジャパン プロジェクトリーダーの安倍誠は、こう語ります。

 

 

この日だけで、約20頭の犬を引き取りました

 

行き場がないワンコは今もたくさんいます。

全国の「殺処分ゼロ」を目指している私たちの活動の様子、ぜひ動画からご覧ください。

 

【終わった……】犬を助けたいだけなのに! 愛護センターに直接交渉してみた結果……


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