介護を必要とする【老犬、リハビリ犬】の4輪歩行器

【はじめに】

コロナウイルス感染防止に万全の対策を講じ

今回のプロジェクトの履行を予定していますが

その影響で遅延または中止する場合は、支援者の方々に早急にお伝えし

中止になる時は、支援金は返還することとします。

 

▼自己紹介

初めまして、大阪在住でpetsupport-sophia工房の金田　治です。

若い頃は大工職人として務め、現在は愛犬の車椅子（歩行器）や装具作りに

励んでいます。

介護が必要な愛犬達が自分に合った歩行器を使って公園再デビューが出来る様に

お手伝いが出来ればと思います。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

一緒に生活し家族だった3匹のミニチュアダックスフント

この子達も年齢とともに肢が弱くなり一番楽しみにしていた

公園に行けなくなったことです。

試作を創り改良を繰り返し１台の車椅子「歩行器」が出来、乗せることが出来ました。

何度かの調整で少しずつ動いてくれるようになり公園にも連れていくことが実現しました。

その時の表情や鳴き声が元気で明るく感じたのは今でも鮮明に記憶しております。

周りに同じようなワンちゃんたくさん居ることにびっくりして

創り始めたのがきっかけです。

 

▼プロジェクトの内容

皆様からご支援を頂ければ、チームを作り歩行器や

装具の開発をしようと思います。

オーダーメイドで出来る限りのご要望にお応えして

ワンちゃんに適した歩行器をお届けしたいと思っております

今も、愛犬の写真や動画を送って来て下さる方もたくさんいらっしゃいます。

アドバイスを頂くこともあります。

そのような情報も共有して頂ければと思っています。

【少し元気なうちに検討せれることをお勧めします。】

YouTubeで

【介護犬4輪歩行器で久しぶりの散歩】

https://www.youtube.com/watch?v=A3y_kDJ-BOc&t=8s

掲載しています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

3年余り創って来ましたが

今回のプロジェクトは人間と同じようにご自身の愛犬も歩行を諦めることなく

悔いのない生活が出来ればと願っております。

介護はひとりでは大変です。少しでもご負担が軽くなればと思っております。

大変な時期ではありますが、

今まで以上に一緒に居る時間が有るのではないでしょうか？

私が愛犬達と共存生活出来たことをご支援頂いた方々にもと思っております。

 

 

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【プロジェクト終了要項】

●製作物    
介護を必要とする犬のの4輪歩行器

●製作完了予定日    
2021年12月25日

●製作個数    
50

●その他    
犬の介護に必要な装具