プロジェクト概要

皆様のあたたかいご支援のおかげで、なんと一週間で目標金額の50万円が達成できました!!

 

本当にありがとうございます!(^^)!

 

ただ、何人かの方にもご指摘頂きましたが、本当はもっと製作費がかかるのです。100個作るのに80万円と書いていましたが、それには布代や抜型代は含まれていないので、本来は100万円必要です。

 

期限があと28日も残っているので、ここは大きな目標を目指して頑張りたいと思います。


ぜひ引き続き、ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。

(2017/6/13追記)

 

夫を事故で亡くし、突然シングルマザーに。状況は違っても、四苦八苦しながら子育てしている片親の方々に向けて開発しました。進化する多機能育児グッズ”だっこカバン”を世に出したい!

 

はじめまして。フリーでデザインの仕事をしながら、やんちゃな3歳児を育てている大門と申します。私は美大の院を修了後、10年ほど営業の仕事をしていましたが、育休取得後、職場復帰をしようとしていた矢先、突然の事故で夫を亡くしました。まだ10か月の赤ちゃんだった息子とふたり、これからどうやって生きていけばいいのか、呆然と途方にくれました。

 

同じように苦しい思いをしながら、一人で子育てを頑張っている人たちに、寄り添える育児グッズができないかと考えて開発したのが、この”だっこカバン”です。

 

シングルマザー・シングルファザーはもちろん、多くの子育て世代が体験する「子どもとのお出かけは荷物が多い!」という問題を、この商品一つに複数の機能(おむつ替えシート/だっこひも/かばんなど)を持たせることでを解消します。さらに、子どもの成長とともに使い道を変化させることで「成長をより実感できるだっこひも」を目指しています。

 

しかし、その制作費用の一部、80万円が不足しています。育児に参加する人への負担を減らし、子どもの成長を一緒に楽しめるこのプロジェクトを、どうか応援していただけないでしょうか。

 

だっこカバンを使って息子をだっこ!!

 

夫の事故死。立ち直らせてくれたのは、最愛の息子でした。

 

この「だっこカバン」が生まれた背景には、3年前の夫の事故死があります。

 

朝いつものように「いってらっしゃい」と送り出し、そのまま帰らぬ人となる、という全く予期していなかった現実。葬儀をしても、お墓を立てても、現実感がなく、本当はどこかにいるのではないかと待ち続けた日々。私はそのころどうやって子どもにご飯を食べさせていたのか記憶がありません。どんなおもちゃが好きだったのか、いつごろ歩き始めたのか、一番かわいい1歳のころの息子を、ほとんど覚えていないのです。

 

でも、そんな日々に終止符を打ってくれたのは、やはり最愛の息子でした。

 

夫の一周忌。私が法事の会計をしていると、甥っ子が息を切らせながら入ってきて「そうちゃんが噴水に落ちた!」と言ったのです。びっくりして外に飛び出すと、霊園の浅い噴水で、息子は頭からつま先までびしょ濡れになっていました。

 

大事に至らなかったことに安堵しながら、ハッと目が覚めたような気持ちになりました。夫が亡くなった時はまだつかまり立ちくらいしかできなかったのに、今や走り回り、こんなにやんちゃになっていたのかと。子どもはこんなにも大きくなっているのに、私がいつまでも落ち込んでいてはダメだ。そう思い、働き始めることを決意したのです。

 

気づけば自分で傘を持って歩けるくらいに大きくなっていたことに驚きました

 

男親の代わりに、胸を張って、"働くって楽しいんだよ!"と伝えたい

 

今の私に、どんな仕事ができるだろう・・・。そう考えていたときに、ずっと前に読んだ本の、「(男)親のもっとも大事な仕事のひとつは、”働くって楽しいんだよ”ということを子どもに伝えること」という言葉を思い出しました。

 

これから先、息子が思春期を迎えたら、自分の人生に悩むようになったりして、「パパに聞いてみたい」と思うことがあるかもしれない。そのときに、「きちんと自分の好きなことに向き合いなさい。応援するから」と自信をもって言える親になっていたいと思いました。

 

それなら自分も好きだった「ものづくり」を生業として、頑張ってみようと決めました。学生のときに学んだことを生かして、デザインの仕事をポツリポツリといただけるようになってはきました。そして、自分と同じように困難に飲み込まれそうな人を助けたいという思いをもって、もう一歩踏み出したいと思っています。

 

自分の得意をいかして仕事ができています!

 

誰もが経験する子育て中の「荷物の多さ」は片親であれば、一層大変なのです。

 

子育てをしたことがある人には、きっと「わかる!」と言っていただけることと思いますが、子どもと一緒の外出はとにかく荷物が多くなりがち。今日はだっこひもを持っていくか?ベビーカーにするか?も迷いませんか?

 

うちの子どもはベビーカーよりも、とにかく歩くのが大好き。でも、当然すぐに疲れて「だっこ!」とせがむ・・・。生まれたばかりの時に買っただっこひもは、2歳前後ではもう使いづらくなり、子どもが寝ている時やぐずっている時はいつも以上の重さ。私は何度も腰を痛めました。

 

ただでさえ多い荷物。できるなら、だっこひもを持たないで、普段持ち歩くものが兼用してくれたら・・・なんて考えていたときに目についたのがエコバックです。だっこひもってもしかしてカバンに似てるかな?と思いながら、エコバックを解体してみました。それから自分でミシンを踏むこと11回。何度も作っては息子で試し、の繰り返しでした。

 

試行錯誤を繰り返しながら生み出した試作品の数々

 

子どもの成長とともに進化する多機能育児グッズ、だっこカバン”gyuttone!"がついに完成!

 

そんな試行錯誤を繰り返した、今回制作するだっこカバン gyuttone!(ぎゅっとね!) は、荷物が多くて大変なシングルマザーを手伝いたいという思いからスタートしています。「カバン×だっこひも」という特徴に加え、「簡易敷布団」「おむつ替えシート」のような役割も!ここには、ひとつ「子どもの成長と一緒に進化する育児グッズ」という思いを込めました。

 

★新生児~10か月前後:おむつ替えシートや簡易敷布団としてご利用ください!お出かけの時はトートバックのインナーバックにして持ち歩くと無駄がないです。

★よちよち歩き~30kgまで:上記に加え、だっこひもとしてご利用ください!

 

注:だっこひもとしてご利用の際は、必ずお子様の腰がすわってから、必ず手を添えた状態で、お使いください。

 


 

 

もうひとつ、 gyuttone! の開発で大事にしたのは、子どもが大きくなった時もカバンとして使い続けられるという点です。成長してだっこひもは必要なくなっても、思い出をずっと側に置いておけます。思春期や反抗期に修羅場を迎えても、このカバンを見て、『小さかったな、かわいかったな・・・』としみじみしたり、子どもと一緒に話をするきっかけにもなったらいいなと思っています。

 

やっぱり子どもと一緒に遊んでいる時が一番

 

この経験をたくさんの子育て世代に!そして子育てに参加する人をもっともっと増やしていくために!

 

当初はシングルマザーなど、苦しんでいる人に寄り添いたいと始めたプロジェクトですが、制作にあたりさまざまなご意見をいただきました。

 

「下の子はベビーカーにのせて、上の子は歩かせることが多いけど、上の子だってまだ小さい。”つかれて歩けない~”という時に便利」

「もう4歳になるうちの子。遠出した帰り、疲れてだっこ魔に豹変する時がよくある。重くて大変だから、そんなときにさっと使えるね。」

「うちは夫が単身赴任で頼れないから、シングルマザーじゃないけど欲しいよ!」

などなど。

 

孫が生まれたおじいちゃん、おばあちゃんに

「だっこひもだと、いつも使うわけじゃないから買うのためらっちゃうけど、カバンにもなるなら普段から使ってもらえるので、プレゼントにいいね!」

といった声も。

 

想いを持って諦めずに進めば、多くの人が支えて応援してくれる。こんなふうに再び、前向きな気持ちで生きていけるようになったことに、日々感謝の気持ちで一杯です。子どもがいなければ経験できなかったことだとも思います。

 

この商品が、子育てや仕事や、いろいろなことに奮闘している皆さんに、より添えるように。また、使い方が簡単な育児グッズによって、もっと当たり前に「子育て」に参加する人が増えたらな、という思いを込めて。

 

そんな明るい未来の実現を目指してプロジェクトを敢行します!どうか皆さん、応援よろしくお願いします。

皆さんよろしくお願いします!

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

今回皆さんからご支援いただいた50万円は、gyuttone! を100個制作する費用の一部に充てさせていただきます。

 


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