
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 76人
- 募集終了日
- 2019年9月27日

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多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
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- 総計
- 2人

ファシリティドッグ ドリーム☆サポーターを募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 462人

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
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- 13,229,000円
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- 現在
- 8,945,000円
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子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
#まちづくり
- 現在
- 9,962,000円
- 寄付者
- 350人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
未来ある選手をケガから守りたい。
アプリ「バスケ手帳」をローンチします!
皆さま、こんにちは。新潟県バスケットボール協会 スポーツ医科学委員会です。
私たちは、病院やクリニックで勤務する傍ら、トレーナー活動として、2004年より、大会のコンディショニングサポートや選抜チームへの帯同など、ケガが起きた際の初期対応やケガの予防のためのコンディショニング指導などを行っています。
これまでの活動の中で、大会直前のケガで出場できなかった選手や大きなケガのため、回復に時間がかかり、大好きなバスケットボールを1年間もできないという選手に出会うこともありました。

「少しでもこんな選手を減らすことができないか」
「もっと早く競技復帰を進める方法はないのか」
この想いを形にするために、私たちスポーツ医科学委員会メンバーは「バスケ手帳」というアプリを製作すること決めました。
●バスケ手帳とは
「前十字靭帯損傷」のような重度なケガから「つき指」のようなケガまで、バスケットボールに多いケガの早期対応方法や、テーピングの巻き方やケガ予防のためのコンディショニング方法などを動画で見られるように準備しています。
加えて、身体作りのための栄養の取り方やシューズの選び方、万が一ケガが起きたときに使える病院紹介機能などさまざまな機能を予定しています。ウェブアプリのため、選手だけでなく、コーチ、保護者の方々に、いつでも、どこでも活用していただけます。

これがあれば、トレーナーが帯同しているかのと同じように、万が一の怪我の際にも、その場にいるコーチや保護者の方が適切に対処でき、受診までつなぐことが可能になります。それにより、選手の怪我による故障を最低限のラインで防ぐことができると考えています。
協会からの援助と当プロジェクトにご賛同いただいた病院やクリニック様、企業様よりご協賛いただきましたが、アプリ完成にはあと65万円が必要です。
クラウドファンディングを通して、皆さまからご支援をいただくとともに、「バスケ手帳」を多くの方に知っていただくきっかけを作り、皆さまと共にこのアプリを作り上げていきたいと思っています。どうか応援のほどよろしくお願いします!
「ケガをしたときにトレーナーがいれば…。」
強豪チームや選抜チームでは、トレーナーが帯同しており、ケガをしてもすぐに適切な処置がなされ、病院やクリニックでの治療もスムーズなため、順調な競技復帰が可能になっています。
しかし、多くのチームではトレーナーが不在で、練習や試合でケガが起きた場合、受傷直後の対応が不十分なことが多く、その結果復帰に時間を要するケースが多くなっています。とはいえ、トレーナーの普及には、マンパワーや経費の問題などさまざまな課題がありすぐに解決できるものではありません。
怪我のすべてを予防することはできませんが、正しい知識を持つ人が増えることで怪我の予防と早期対応に繋がると考えています。

バスケ手帳の機能について
怪我をしてしまった際、最も大切なのは初期対応です。バスケ手帳には、ケガをしたときの処置ガイドページがあり、現場での処置に役立てていただくことができます。
怪我の処置ページを開いていただくと、ケガの部位が表示されるので、そこをクリック。バスケットボールに特に多いケガの説明と処置の方法について閲覧できる仕組みになっています。また、読んだだけでは理解できない初めての処置も、動画などで見ることにより、より適切な対応が可能になると思います。
実際の事例として、「ふくらはぎの痛み」があり、そのままストレッチして放置していたが治らず受診したところ、実は疲労骨折をしており、復帰に時間を要したというケースがありました。
痛みがある際には、まずは骨に異常がないかどうか診断を受けることが必要になるため、レントゲンを撮る設備を備えた病院受診がより良い選択だと考えています。そんなときのために、病院紹介の機能も予定しています。
<スケジュール>
アプリ製作:2019年9月~2020年2月中旬
修正期間:〜2020年3月末
リリース:2020年4月1日
<資金使途>
ウェブサイト作成料:1,810,000円
クラウドファンディング手数料(税込):162,000円
宣伝広告等経費:100,000円
返礼品郵送料:100,000円
必要金額合計:2,172,000円
<完成イメージ>
https://kuwasanx1206.xsrv.jp/baskenote_demo/
※サンプル版です。
より活躍できる選手を輩出するための土台作りを!
今後の展望としては、バスケ手帳に掲載した処置方法などの内容を直接指導させていただく講習会を計画し、コーチだけでなく保護者の方々やマネージャーなど関わる方すべてが基本的な応急処置ができることを目標に活動していきたいと考えています。
成長期の選手は身体のバランスが変化したり、身体の硬さも出やすくなるため、ケガが起こりやすい年代なので、関わる人すべてに基本的な知識を持って見守っていただきたいと思います。
私たちは、今回のプロジェクトを通じて、新潟県、引いては日本のバスケットボール界の怪我問題に少しでも貢献できればと思います。また、未来ある有能な子どもたちがケガで夢が断たれぬよう守っていきたいと考えております。
どうか皆さまのお力添えをよろしくお願いいたします。

未来ある選手の「ケガの予防」と「早期復帰」のために何ができるか!
新潟県バスケットボール協会スポーツ医科学委員長 近 良明

県大会まであと2か月、リバウンドの着地で足首を捻ってしまったが、大会も近いのでそのまま練習を続け、結局、大会の1週間前に痛みがとれず、初めて整形外科に受診し、大会も痛みがあるまま出場し、力を出し切れなかった。
このような光景は毎年のように、むしろ毎大会ごとにクリニックで見られます。
プロのチームや、いわゆる強豪校には、チームドクターやトレーナーという存在がおり、怪我やコンディショニングの問題をすぐに対処できますが、一般的には普及していないのが現実です。
「あの怪我のとき、早めに対処できていればもう少し早く復帰できたのに。」、「あの痛みは予防できたかもしれないのに。」などと思うことも少なくありません。
そこで、我々は、“怪我の予防”と“怪我からの早期復帰”を目指し、このプロジェクトを立ち上げることを決断しました。選手のポケットにいつもトレーナーがいるような存在になってほしいと願っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
新潟県バスケットボール協会スポーツ医科学委員会は、医師と理学療法士を中心に2006年より選抜チームへの帯同サポートや大会支援などの医科学サポート活動を中心に活動しております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円
選抜大会新潟予選会の観戦チケット
○お礼のメール
○観戦チケット
・新潟県選抜優勝大会新潟予選会(11月10日開催)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2019年10月
4,000円
選抜大会新潟予選会&BSN杯の観戦チケット
○お礼のメール
○観戦チケット
・新潟県選抜優勝大会新潟予選会(11月10日開催)
・BSN杯新潟県高等学校バスケットボール大会(1月13日)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2019年10月
2,000円
選抜大会新潟予選会の観戦チケット
○お礼のメール
○観戦チケット
・新潟県選抜優勝大会新潟予選会(11月10日開催)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2019年10月
4,000円
選抜大会新潟予選会&BSN杯の観戦チケット
○お礼のメール
○観戦チケット
・新潟県選抜優勝大会新潟予選会(11月10日開催)
・BSN杯新潟県高等学校バスケットボール大会(1月13日)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 25
- 発送完了予定月
- 2019年10月
プロフィール
新潟県バスケットボール協会スポーツ医科学委員会は、医師と理学療法士を中心に2006年より選抜チームへの帯同サポートや大会支援などの医科学サポート活動を中心に活動しております。












