メンバーよりメッセージ～校閲ボーイ・渋田隼人編～

 

ちいき新聞のピンクリボン運動10周年事業への応援、ありがとうございます。

プロジェクトメンバーの渋田隼人です。

普段は制作部で広告の校正・校閲の仕事をしています。

 

私がこのプロジェクトに参加しようと思った最初の理由は、

単純に自分を成長させたかったからでした。

 

ちいき新聞のピンクリボン運動は

私が参加する以前から何年も続けられていて、

それまでは、私の直属の上司が主要メンバーとして参加していました。

 

私はその上司から引き継ぐような形でプロジェクトに参加したのですが、

その時「男性の視点から見たピンクリボン運動」

という考え方を教えられました。

 

それはパートナーとして、家族として、乳がんと向き合うことです。

 

私はその考え方をきっかけに、このプロジェクトを通して

自分の成長だけではなく、誰かのために自分のできることをしよう、

と考えるようになりました。

 

今回の10周年事業にあたって

たくさんの方が応援してくださっていると実感しています。

家族、友人、仕事の仲間…大切な人を大切に思う気持ちに心が震えます。

この思いやりの輪こそ、乳がん撲滅のために必要なものだと思います。

 

これまで私たちが取材させていただいた乳がん罹患者が仰るのは

「とにかく早期発見」です。

この認識が根付き、社会的にも検診に行くことが習慣化されれば

乳がんで悲しむ人も減っていくと確信しています。

だからこそ、今回のプロジェクトで検診イベントのエリアを拡大し、

忙しい女性たちが乳がん検診を受けられる機会を増やしたいのです。

 

少しでも多くの人に、いいなと思っていただけるよう、がんばってまいります。

どうか引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

 

地域新聞社ピンクリボンプロジェクト

渋田　隼人

 

◆支援者様８０名突破！プロジェクトページはこちらから◆

 

▼SNSでも最新情報配信中：フォロー＆拡散よろしくお願いいたします▼

・公式Facebook

・公式Twitter