皆さまのおかげで12月10日(日)に、第一目標である金額を達成することができ、2017年12月12日(火)にネクストゴールを設定致しました!

プロジェクト概要:https://readyfor.jp/projects/premametta

 

2018年度の学校運営費を集める事ができた今、次に目指す事は私達の学校「プレマメッタスクールの施設環境の改善」です。

 

改善したい4ヶ所をひとつづつ、新着情報でご説明させて頂きます。

 

今日は、「児童が給食を食べる食堂をつくりたい」について、詳細をお伝えします。

 

教室で友達と食事をする女児たち

 

私達の学校では月から金(土は半日授業)曜日まで毎日作りたての給食を提供していますが給食を食べる机や部屋がなく、教室で食べます。

日本の学校も教室の勉強机で給食を食べますが、プレマメッタスクールの給食メニューはインドの家庭料理と同じご飯とカレーです。

カレーは日本のカレーとは違い、(日本にあるインドカレーレストランのカレーとも違います!)ダールという豆のスープカレーと、サブジという野菜をスパイスで炒めたものがおかずになります。インドではご飯とカレーも「手」で混ぜて食べます。

右手のみで食事をします

小さな児童が多い為、上手に口元まで運べず、ご飯やカレーが落ちてしまうので給食時間の後、勉強机はご飯粒などが散乱してしまいます。

 

そして、冬になると、学校の屋上が児童の教室になります。なぜなら、インドの建物は酷暑期に備えて日差しが入らないように建てられます。

レンガとセメントで建てられた教室は日が当たらない冬はとても寒く、室内では勉強をする事ができません。そのため、屋上にあがり太陽の日差しで温まりながら授業をします。

*一年中暑いと思われるインドですが、ブッダガヤは酷暑期は40度を超え、冬季は10度以下になる日も多く、寒暖の差が激しい地域です。

 

屋上では床に布やビニールシートを敷き授業をします。そのままそこで給食をとるとシートが汚れ、児童の制服や教科書も汚れてしまいます。

 

シートが足りず、床に直に座り食べる児童もいます。

直に座って食事をする児童たち

写真のように座って食べるのはインドの習慣なので良いのですが、冷たい床の上では体が冷えてしまうのでかわいそうになります。

いままで何度も床に敷くマットを購入してますが、すぐに汚れたりボロボロとなってしまうので、食堂をつくりたいと以前から考えていました。

 

夏は涼しく、冬は温かい教室

 

本当は児童の教室すべてを快適にしてあげたいのですが、まずはひとつひとつ。

 

勉強をする「教室」と食事をする「食堂」をわける事で、清潔で勉強しやすい環境が保てます。寒い冬でも快適な環境で給食が食べれます。

 

食堂を造るのに必要な資金は70万円。

 

次回は「調理室の改装」についてお伝えします。

 

引き続きご声援いただけますよう、何卒よろしくお願いします。

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