ユニバーサルスポーツとしてダーツを。プルアウターがお手伝い。

プルアウターの作成を続けながら、もっとたくさんの人に伝えられるようボランティア団体インクルーシブダーツクラブを設立。
体験会の開催や施設、イベント等でダーツを紹介してきました。
この団体を発展させ、特定非営利活動法人インクルーシブダーツクラブとしました。

子どもから学生、社会人、高齢者、さまざまな障がいのある方、みんな一緒にダーツを楽しむことで相互理解を深め、こころのバリアフリーを進めようと活動しています。

先日サマーボランティアスクールで体験に来てくれた中学生ボランティアさんと、さまざまな障がいのある方たちと一緒にダーツを楽しんでもらうことができました。

車椅子の方、視覚障害のある方、聴覚障害のある方、それぞれ障がいがあっても一緒にダーツを楽しめる。
ボランティアで障害ある方の手助けサポートではなく、一緒にダーツを楽しむ経験をしてもらえました。

障害や違いよりも一緒にダーツ投げて楽しかった。

そんな気持ちを持って帰ってもらえたら。
ダーツからこころのバリアフリーにつながるんじゃないかなと思ってます。

今回やりたったかたちのひとつを実現させることができました。
皆さまに応援していただいて活動を続けることができています。
ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。