【夏休み企画】熊本地震で被災した子ども達に運動を教えたい
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2019年7月22日
「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!
#地域文化
- 現在
- 24,625,000円
- 支援者
- 2,326人
- 残り
- 15日
震災の爪痕残る、千代の園酒造。「心を豊かにするお酒」を100年先へ
#地域文化
- 現在
- 3,566,000円
- 支援者
- 99人
- 残り
- 5日
能登半島地震支援「生活用品セット提供活動」
#人権
- 現在
- 2,105,000円
- 支援者
- 157人
- 残り
- 10日
アメリカ横断を通して日本を元気にしたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,580,500円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 9日
三嶋ラッコ光博の新たな挑戦!みんなが集える楽しいたまり場を地元に♪
#まちづくり
- 現在
- 799,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 6日
「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 80人
義足ユーザーの「走りたい」を叶えたい サポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 38人
プロジェクト本文
熊本地震から3年。運動指導で熊本の子ども達に笑顔を取り戻したい。
プロフィール
初めまして、勝俣敬史と申します。熊本で生まれ育ち、子どもの頃から自然の中で遊びまわるのが大好きでした。図鑑を読んだり、おもちゃで遊ぶのも大好きでインドアとアウトドア両型の子どもでした。サッカーやバスケット、テニスなどを部活動で経験して行く中で、そのスポーツが持つ「コツ」を掴むのが得意になっていきました。高校卒業後、日本体育大学に進学し硬式テニス部で4年間寮生活を経験しました。日体大の寮というとすさまじい想像をされる方も多いのですが、連帯責任という厳しさの中にも、仲間と協力し合って物事を達成する喜びを学びました。日体大卒業後は、3年前の熊本地震まで、地元熊本でスポーツ指導や幼児・子どもの体育指導「体育の家庭教師」として活動をしていました。熊本地震後自宅を解体、転職を余儀なくされ、家と仕事を同時に失い、不安と失望の日々が続きました。その後熊本は、多くの人の助けを借りながら力を合わせて復興に向かって動き出しました。私自身も、勇気を振り絞って立ち上がり今回のプロジェクトを立ち上げました。これからは、地域や学校の活動と連携して、運動を通して心身共に健康な子ども達を育て、子ども達の笑顔を取り戻したいと考えております。
勝俣 敬史(かつまた・たかふみ)日本体育大学出身
中学校・高等学校教諭一種(保健体育)、健康運動指導士、社会福祉主事、
パーソナルトレーナー、テニスコンディショニングスペシャリスト、
シナプソロジー・コアコンディショニングインストラクター等
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
3年前の熊本地震で私自身が、家を失い引っ越しを余儀なくされました。運動施設が使えなくなり復旧の目処が立たないことから、転職するしかありませんでした。学校や公共の体育館は避難所となり、子ども達は、長い間満足に運動が出来ませんでした。いまだに満足に運動施設が使えないため、スポーツクラブなどの習い事に行けない子ども達の運動能力が極端に低下しているように感じます。運動が出来ない子や苦手な子を救いたい。熊本地震後、その思いをずっと持ち続けてきました。今回、もう一度子ども達に体育指導をしようと決意しました。
▼プロジェクトの内容
皆様から頂いたご支援で体育用具を購入し、夏休み期間中の子ども達に運動指導をしたいと考えています。
今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて、体操マットや折り畳み鉄棒、カラーコーン、ミニハードル、ラダー等を購入します。熊本市内の運動施設を借りて、3~6名程度の少人数で、限りなく個別指導に近い状態の運動指導をして行きます。マット運動や跳び箱、鉄棒の他、コーディネーション運動と呼ばれる、言わば「運動神経を良くする運動」を取り入れた指導を行っていきます。被災したことにより、子どもを習い事に行かせられない家庭もたくさんあります。私自身もそうでした。そういう子ども達を救いたいのです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「熊本地震のせいで運動が苦手になった」とは言わせたくない。
今回のプロジェクトを通して、熊本地震以降、運動嫌いになっていた子ども達が運動好きになるきっかけを作りたいと考えています。オリンピックはトップアスリートだけの物という半ば諦めの気持ちを持つ子も多くいます。東京オリンピックを前に、無限の可能性に向かって努力出来る子を増やしたいと思っています。今回のプロジェクトで「小さな出来た!」が「大きな自信」になることを実感してもらえることを確信しています。熊本地震からの復興を後押ししたいと思っています。
▼リターンについて
3,000円のご支援には、手書きのサンキューカード。
10,000円のご支援には、サンキューカードとプロジェクトの活動報告。
30,000円のご支援には、サンキューカード・プロジェクトの活動報告とプラスして、プロジェクト一員としてお名前もしくはニックネーム※を入れる権利。ホームページに掲載いたします。(ホームページは6月下旬完成予定https://www.jumpup-club.com)
※注意事項:ニックネームについては、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。また、ニックネームは全角8文字以内とします。
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・プロジェクトの終了要項
①2019/7/22から2019/8/30までに、勝俣敬史がマットや折り畳み鉄棒などの体育用具を購入した。
②2019/7/22から2019/8/30まで、体育指導をしたことをもって、プロジェクトを終了とする。
・関連事項
*体育指導のスケジュールについて
スケジュールと開催場所は2019/6/20までに決定する。
③カラーコーン、ミニハードル、ラダーなど
運営場所について(6/11確定)
会場:新大江 山口ビル1Fスタジオ
会場地図:https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92862-0972+%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%8C%BA%E6%96%B0%E5%A4%A7%E6%B1%9F%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%95/@32.8013593,130.7304995,18.63z/data=!4m5!3m4!1s0x3540f3e60eb4c899:0xf78850ddddfcccd9!8m2!3d32.8013654!4d130.7314011
会場住所:熊本県熊本市中央区新大江2丁目12-5
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プロフィール
勝俣 敬史(かつまた・たかふみ) 日本体育大学出身 中学校・高等学校教諭一種(保健体育) 健康運動指導士、社会福祉主事、 パーソナルトレーナー、 テニスコンディショニングスペシャリスト、 シナプソロジーインストラクター、 コアコンディショニングインストラクター等
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リターン
3,000円
サンキューカード
手書きのサンキューカードをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年9月
10,000円
プロジェクトの活動報告書
サンキューカードに加えて、プロジェクトの活動報告書をお送りいたします。
活動報告書は紙ベースで郵送し、PDFデータをメールでお送りいたします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年9月
30,000円
プロジェクト一員として名前を入れる権利
手書きのサンキューカード、プロジェクトの活動報告書に加えて、プロジェクト一員として名前もしくはニックネーム(全角8文字まで)※をホームページ(6月末完成予定https://jumpupclub.wixsite.com/mysite)に掲載いたします。
※注意事項:ニックネームは、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるものその他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
活動報告書は紙ベースで郵送し、PDFデータをメールでお送りいたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年9月
プロフィール
勝俣 敬史(かつまた・たかふみ) 日本体育大学出身 中学校・高等学校教諭一種(保健体育) 健康運動指導士、社会福祉主事、 パーソナルトレーナー、 テニスコンディショニングスペシャリスト、 シナプソロジーインストラクター、 コアコンディショニングインストラクター等