こんばんは、片岡朋子です。

 

今回は虹の学校で子供たちを支える大人たち、一緒に働く仲間のご紹介です!

 

 

□先生

 

チャナ先生(33):農業・森合宿・大工仕事担当

2013年の天翔る方舟建設時に大工さんとしてやってきました。翌年2014年から先生として働いてくれています。勤勉で手を抜かない仕事ぶりは見ていて清々しい気持ちになるくらいです。一緒に取り組み、やって見せる姿勢から子供たちからの信頼も厚い、頼れる先生。森合宿では数十キロもあるロープを担ぎ急峻な斜面を上り下りする強靭な肉体を持っています。

 

 

ナワラッカ先生(35):保育園生、1年生担任・生活指導担当

10年前の虹の学校創設時の初の先生。出産、育児などにより一時学校を離れていましたが、ナワラッカ先生なしでは学校は成り立たない!とラブコールを送り戻って来てもらいました。二児の母でもあるナワラッカ先生は子供達全員にとっても心の拠り所となるお母さん的存在です。器用さ、真面目さ、几帳面さにかけては右にでるものはなく、誰もが真似をしたい素晴らしい先生です。

 

 

モック先生(37):5、6年生担任・タイ語担当

2年強勤めてくれているモック先生は、一人娘を持つお父さんでもあります。自分の亡き母親の似顔絵を胸に刺青するほど、お母様を愛し、健在のお父様のことも大切にされています。家庭を大事にするモック先生は、周りの仲間のことも、子供達のこともとても大切にし、大きな愛情で接してくれています。毎日授業の最初と最後には全員と抱擁の挨拶をします。子供達はそのときいつも幸せそうです。写真は運動会の一コマ。セパタクローで華麗なシュート!

 

 

スカウ先生(30):4年生担任・家庭科、保健体育、算数担当・料理担当

3年強勤めてくれているスカウ先生は、家庭科、保健体育を担当しているように、料理の腕は高く、また子供達の生活面での指導も優れています。責任感を持って仕事をこなしてくれているため、安心して仕事を任せられます。

これからの虹の学校では工房やカフェ喫茶なども目指していますので、またスカウ先生の活躍の場所が増えそうです。

 

 

パック先生(26):2、3年生担任・社会、理科担当。

昨年の11月から勤めてくれているパック先生は、ユーモアと明るさで、いつも周りのみんなを笑顔にしてくれるムードメーカーです。得意なことは運動と運転とのこと。まだ若いこともあり、これからもっと成長してもらいたい部分はたくさんありますが、共に歩んでいく仲間として頑張っていって欲しいです。

 

 

 

□大工さん

 

サワン(36):カレン族

2013年からの大工さん。チャナのいとこ。5児の父。屈強な大工さんたちの中でも一際強靭な肉体を持っており、他の大工さんからは超人ハルクのあだ名で呼ばれている、筋肉大工。子供好きで、子供達が帰省する長期休みには少し寂しそうにしているのが印象的。大酒飲み。

 

 

ユーウェイ(29):カレン族

2013年からの大工さん。サワンの義弟。3児の父。人懐っこく、誰とでもすぐに友達になれる社交派大工。おしゃべりが好きで、他の少数民族の言語も流暢に話す。日本語も上手。過去5年間に来校した日本人のほとんどの名前を覚えている!!日本人大好き大工でもある。

 

 

ケッ(30):カレン族

2014年からの大工さん。サワンの弟。クールなサッカー好き。山をこよなく愛し、一度入るとなかなか(1週間とか)下りて来ないこともざらにある本物の山男。山での狩猟採集生活では大工さんNo.1でみんなから先生と呼ばれている。山に入っている期間が長過ぎてなかなか彼女ができない。山大工である。

 

 

ピセーッ(38):カレン族

2017年からの大工さん。1児の父。正義感が強くおしゃべりが大好き。友人も多く、そこここで知り合いに会いおしゃべりがはじまる。広い人脈にはいつも助けられている。仕事はとても几帳面できっちりこなすが、とにかくおしゃべりが大好き。饒舌大工。

 

 

ピジ(46):シャン族

2017年からの大工さん。5児の父。よく蜂蜜を採りに出かけることから木登りが得意。山で熊に追われたときも得意の木登りで難を逃れた。木登り大工。みんなを楽しませるムードメーカー。年齢を感じさせない猛烈な体力の持ち主。

 

 

ノーノー(35):カレン族

2017年からの大工さん。3児の父。職人気質で竹にまつわるものはなんでもつくることができる。大工さんの中でも圧倒的な技量を持つ技のデパート大工。

音楽好きで、いつもなにか歌っている。カレン族の伝統音楽の演奏家でもある。

 

 

テンタイ(17):カレン族

2017年からの大工さん見習い。大工さん達の村に住む。身体能力が高く、サッカーが大好き。試合で勢い良く走り回る様はとてもパワフル。筋肉大工見習い。

 

 

 

□伝統工芸家

 

マミー(38歳):カレン族民族腰織り講師。

昨年4月より勤務。今では出来る人も少なくなってきているカレン族の腰織り文化ですが、マミーは大工のピジさんの奥様であり、腰織りができるということで講師に来てもらう事になりました。おーっとりとした物腰が子供達、スタッフ達の癒しとなり、すぐに打ち解けて良き仲間となりました。今年の2月に出産したため今は育児休暇中です。

 

 

 

 

片岡朋子(41歳):日本語、英語、算数、体育、音楽、美術担当

片岡鉄男(33歳):建築家・広報担当

私の自己紹介はページ右側にプロフィールがありますので、省略させて頂いて、主人である片岡鉄男の紹介をさせて頂きます。

彼は2012年の年末に渡辺菊眞先生の設計事務所の所員として、土嚢建築「天翔る方舟」の施工監理をしに日本よりやってきました。当初は8歳年下の彼と結婚するとは夢にも思っていませんでしたが、虹の学校で共に過ごす間に、お互いが目指す部分を共感、共有できることを感じ、出会ってから3ヶ月で結婚することになりました。

このタイの山奥で何人もの子供を抱える私と結婚を決めた彼はやはり普通の人ではありませんでした。

建築家として虹の学校の方針を汲んだ自然素材による建物をデザイン建設してくれたのはもちろん、大工さんチームや村の人々が虹の学校に愛着を持って共にいてくれるのは、彼の日々のコミュニケーションの努力の賜物であり、またIT関係、広報関係は彼が一手に引き受け世界と繋げてくれています。

音楽の才能を持ち、子供達とストリートライブやミュージカルを成功させることができたのも彼のお陰です。

私にない才能を全て持ち合わせ、また、私が自信を失くして落ち込んでいる時に、温かく時に厳しく背中を押してくれる彼の存在は、虹の学校がここまでやって来るために必要不可欠な存在でした。

これからも彼にはお世話になりますが、本業は建築家である彼が、彼の本来やりたい建築に打ち込め良い作品を創り出してくれることは私にとっても大きな夢の一つです。

 

 

 

 

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