【4/7】春の全京優勝・近畿大会出場決定

全国大会の敗戦を糧に「もう一度全国へ」を合言葉に洛星野球で夢をつなぐ！

 

今大会絶好調の洛星打線と盤石の投手陣で、決勝戦に臨んだ洛星ナイン。

 

今日も先制パンチで試合を優勢に進めたい洛星は

1回表、絶好調の1番小林楽がレフトへのツーベースヒットで出塁。

必殺仕事人の2番天野がしっかりと送り、3番小林遼がきっちりとホームに返し、幸先よく1点先制。

 

 

1回裏、エース宮井は今日も落ち着いたピッチングで三者凡退に打ち取り、最高の立ち上がりをみせる。

 

 

2回表、小松がヒットで出塁、清原がきっちり送りバントを決めて、洛星野球でチャンスメイク、相手のミスも重なり貴重な、また大きな大きな追加点を取る！！！

 

 

味方の援護に気分よく投げるエース宮井、さらにギアを上げて3回までパーフェクトピッチングを継続。その後も危なげないピッチングでスコアボードに0を並べる。

 

5回表には天野のヒットで絶好調の洛星打線に着火完了。小林遼、宮井の2者連続スリーベースの長打攻勢で2得点。さらに追撃の手を緩めず金子の犠牲フライで更に1点追加。

5-0とリードを広げる。

 

 

その後はピンチを招くもベンチ・スタンド一丸となって乗り切る。

 

 

最終回はこの試合10奪三振の熱投の宮井から叢へスイッチ。一人一殺、打者1人をきっちり打ち取りシャットアウト。

 

 

洛星中学野球部、第41回全日本少年軟式野球大会を見事優勝！！！

 

 

満開の桜と桃山城の下で野球部28人全員が最高の笑顔を見せてくれました。