
寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 259人
- 募集終了日
- 2025年7月21日
世界大会から帰ってきた生徒に感想を聞きました!
この度は、たくさんのご支援を頂きまして、誠にありがとうございました。
今回、実際に世界大会に参加したロボット研究部の生徒たちに、世界大会へ出場した感想などをインタビューしてきました。
インタビュー日:2025年8月22日(金)
参加者:
Fornaxチーム(洛星70期 岡本君、德滿君、西島君)
インタビュアー:事務局 田邊
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
田邊: まず、世界大会楽しかったですか?
全員: 楽しかったです!

↑ 写真:インタビュー参加者(左から岡本君、德滿君、西島君)
田邊: それは何よりです。今回、クラウドファンディングで合計510万5千円、累計259名の方から温かいご支援をいただきました。応援して下さった皆さまからのコメントは全部見てくれているとのことでしたが、改めて一言ずつコメントを貰えますか?
德滿: 本当にありがたいです。ロボカップの世界大会でしか経験できないことがたくさんできました。この貴重な経験ができたことに、本当に感謝しています。
西島: クラウドファンディングのおかげで、海外に初めて行くことができました。ブラジルの人々の雰囲気に触れて、日本との違いを感じることができたのも、貴重な機会でした。このような機会を提供し、ご協力くださった皆さまに、本当に感謝しています。
岡本: 僕も、クラウドファンディングでご支援いただいたおかげで、本当に貴重な経験をすることができました。本当に感謝しています。
田邊: 世界大会での経験は、皆さんの成長に繋がりましたか?
德滿: はい、色々な国の人と話すことで視野が広がったと感じています。価値観の違いというか。
一例を挙げると、今回、大会中に生成AIの利用に関するルールの変更というか明文化がありました。その後、そのルール変更についてどう思いますか?というセッションがあり、その時、おそらくフランスのチームが意見を言う時に、まず「今回の大会は良かった」ととても褒めたうえで、遠回しでやり方を批判していました。英語の授業で、フランス人は遠回しで批判する、ということを聞いていたので本当なんだ!と思いました。
西島: 普段日本にいると、どうしても人数的に日本人がマジョリティ、海外の人がマイノリティになる。逆に海外に行くと日本人がマイノリティ、その国の人がマジョリティに。ですが、今回の世界大会では、各国から同じくらいの人数が集まっていたので、マジョリティ・マイノリティがありませんでした。その結果、見た目や言葉の違いによるバイアスを感じず、「みんな同じなんだ」と感じることができたのは、大きな成長だと思います。
田邊: それこそ、行ってみて、現地でしか味わえない感覚ですね。
西島: あと、日本では優勝することが出来ましたが、海外では5位や7位といったレベルでした。海外にはすごい人が山ほどいるということを実感しました。能力の差というよりは、作業量とか熱量に比例することが大きい。
日本では優勝できましたが、世界ではそのレベルですし、SF的な話をすると、地球単位でもそうなのかもしれない。自分が井の中の蛙であることを意識しながら、常に限界まで努力し続けることの重要性を実感しました。
また、日本ではある程度他校の情報が入ってくるので、”どこがどのくらい強いからどこまでやったら勝てる”というのはなんとなくわかりますが、世界だと本当に分からない。ただ、実際に社会で競争する際も同じことなんだろうなと思います。傲慢になっていたらいけないと感じました。
岡本: 僕は、他の競技者とたくさん交流できたことが一番の学びでした。英語は得意ではなかったですが、頑張って話しかけて、日本では絶対に得られない学びを得ることができました。特に他競技(Rescue Line)の競技者の話を聞けたのは大きくて、今後はこちらの競技にも取り組んでみようと思います。
そして、英語ももっと勉強しようと思いました。
田邊: 皆さんが貴重な学びを得る支援が出来て良かったです。ありがとうございました。

↑ 写真:世界大会を走り切ったマシン
ギフト
5,000円+システム利用料
寄付コースA
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● 活動報告書(メールにてpdf送付予定)
● 寄付金領収書
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- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料
寄付コースB
● お礼状
● 活動報告書(メールにてpdf送付予定)
● 学園ホームページ内にお名前掲載(希望者のみ)
● 寄付金領収書
- 申込数
- 168
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