プロジェクト概要

未来ある子どもたちの支えになりたい。

 

はじめまして、原田さおりです。縁あって奄美大島でスクール・ソーシャル・ワーカー(SSW)として、問題を抱える子どもたちと関わってきました。

 

不登校になる子どもと、そのご家族。家庭の背景にある問題は、子どもたちだけでは解決することが難しいこともたくさんあり、心ない世間の批判を受けることも少なくありません。

 

なかでも、義務教育の中学校卒業後、「行き場所」がなく迷っている子どもたちを目の前にして、「このままではいけない、未来ある子どもたちを活かせる場所を作らなくては」という想いが募り、不登校を経験した子どもたちや、その保護者とともに、小売店「楽笑(らくしょう)」を今春立ち上げました。

 

 

義務教育後、行き場のなくなる子どもたちには、社会とのつながりを提供する場が必要です。

 

不登校に陥った原因はさまざま。不登校を経験した子どもたちが共通して経験する問題は、義務教育が終了してからの暮らしです。

 

進学・就職できる子は社会とのつながりを持てますが、そうでない子は、大半が引きこもりに向かいます。全国に70万人以上、予備軍を含めると、その数倍の人々が、本人や家族の問題だけで引きこもっているとはいえません。

 

もし、あなたの大切な人たちが「引きこもってしまった」時、本人や家族の問題だとして、批評するだけでいられるでしょうか。

 

現に、わたしの目の前には、行き場なく迷っている子どもたちがいます。


楽笑では、惣菜や軽食、弁当といった食べ物を販売することを通して、子どもたちが人々と接し、向上心やチャレンジしていく姿勢を培っています。楽笑が子どもたちにとって社会に羽ばたくきっかけになればと思っています。

 

 

皆様からのご支援で弁当製造設備を整え、子どもたちが生きる力を育む就業の場を広げます。


現在、楽笑では不登校を経験した義務教育終了者(15歳)を1名雇用しています。わたしが、スクールソーシャルワーカーとして学習支援などで関わり、中学校卒業後の進路で悩んでいたことから、楽笑で働くことを提案しました。

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援いただき、2019年9月中にお弁当を製造できる設備を整えます。


これまで、楽笑では、小売店として1日100食ほどのお弁当を販売しています。私たちの活動に賛同される方々の応援もあり、スポーツ大会などの部活・学校イベントがある際は、300食を超える日もあります。団体・事業所様への宅配も日を追うごとに増えています。

 

お弁当の製造を始めることで、さらに問題を抱える子どもたちの「行き場」を創出し、子どもたちの可能性を広げることができます。

 

3~5名の雇用を予定しており、うち、不登校を経験し高校を中退した2名を雇用する予定です。さらに多くの子どもたちの居場所を作ることができます。

 

 

不登校を経験した子が地域に居場所を見つけ、いつか次の誰かを導く存在になれると信じています。

 

今回のプロジェクトを通して、社会に触れあうことなく、一人部屋に閉じこもり「人生、詰んだ」と思い悩んでいる子どもが、笑顔をこぼしながら、人とふれあえるようになります。


不登校を経験した子どもが、自分の居場所を見つけられる就業の場。そうした場を広げるとともに、不登校・引きこもり問題を啓蒙していきたいと考えています。

 

わたしは、学校では学べない「生きていく力」を育てたいのです。


子どもたちが、やれるところから、最初の、そして大きな一歩を踏み出すために、ご支援いただけることを願ってやみません。

 

皆様のご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

 

**リターンに関するご注意事項**

本プロジェクトのリターンのうち、「楽笑サポーターコース」に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 


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