
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 231人
- 募集終了日
- 2022年11月14日

「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!

#国際協力
- 総計
- 59人

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#まちづくり
- 現在
- 1,303,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 7日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 5,854,000円
- 支援者
- 369人
- 残り
- 14日

難聴者、加齢性難聴者が暮らしやすい社会を目指す。

#医療・福祉
- 総計
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#医療・福祉
- 総計
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DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金

#子ども・教育
- 総計
- 53人
プロジェクト本文
【目標達成のお礼と第二目標の設定について】
皆様からの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディングの期間をあと24日残しながら第一目標金額の200万円を達成することができました。
本当にありがとうございます。
目標達成は、資金が集まるというだけではなく、これまでの私たちの活動をみて下さった方からの応援、そして男木島の未来への投資と受け取っています。その応援を受け取りながら真剣に「私たちができること」についてもう一度考えてみました。
今回の「宿」はこの場所を再生して男木島の未来へと繋げたいという気持ちで始めました。クラウドファンディングだけではなく、銀行からの融資も受けながら全体として1,850万の工事費用を見込んでいます。
それだけ来た皆さまには満足していただける宿になると思っています。
その上で、私たちにできて、まだ足りないものはなんだろうと思った時に「男木島の美味しいご飯を提供したい」ということを考えました。
男木島、本当に食べ物が美味しいのです。
福井家では採れてから口に入るまでの距離が短ければ短いほど美味しいのではないかという仮説があるのですが(熟成という概念はどこに?)、お魚はもちろん、お野菜もとにかく美味しくて、これを希望される皆さまには、ぜひ味わってもらいたいのです。
そして実は、男木島には隠れたシェフが何人もいます。私もオギケノヒとして男木島カレーを作っていましたし、その他にも男木島しましま祭りでは男木島ガストロノミーを開催したり、島の人たちの作る男木味噌があったり。そういった男木島の「文化」としての食を皆さまに楽しんでもらえたらと思いました。

というわけで、ネクストゴールを300万として、その100万でお客様への提供用のキッチンを作りたいと思います。
宿での食事プランは、以下の3つを考えています。
・素泊まりプラン:ご自身で材料を調達し、棟内のキッチンを使ってご飯を作る
・材料支給プラン:男木島のその時採れる材料を準備してお渡しし(内容は要相談)、ご自身で棟内のキッチンを使ってご飯を作る
・夕飯提供プラン:男木島カレーから男木島ガストロノミーまで、予算に合わせて夕飯を提供
その夕飯提供プランのためのネクストゴールです。
とにかく、まるっと男木島を好きになってもらいたい。より安心して楽しんでもらえる宿を作りたいと思っています。どうぞ「こんな場所があるよ」「こんな宿ができるらしいよ」と皆さまの周りの方にも伝えていただけたら嬉しいです。
引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
福井大和
額賀(福井)順子
岡田るい子
カワニシノリユキ
瀬戸内海にある小さな島「男木島」。
過疎化が進む中、私は島で子育てができる環境を整えるなどの取り組みをして、移住・定住を支援しています。
2021年にはアフターコロナの新しい働き方を考慮した、リモートで仕事ができる場所「鍬(くわ)と本」を旧郵便局舎を改築してオープン。ですが、せっかく移住相談は増えているのに、すぐに住める状態の空き家が少ない…。お試しで長期滞在できる場所も住む家もなく、移住の実現が難しい状況です。
そこで、中長期の体験移住も視野に入れつつ、宿泊もできて男木島を体感してもらう場所として「鍬と本」を再構築することに。
私たちの大切な場所を、皆さんと一緒に再構築させていただき、男木島の移住の拠点にすることができればと、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
滞在してくださる方にとって、第2、第3のふるさと、いつでも帰ってこられる場所として存在していきたいと思っています。この取り組みが島の未来へと繋がることを信じて…。
どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
過疎化が進む、瀬戸内海のアートで美しい小さな島「男木島」
はじめまして。福井大和(ふくい やまと)と申します。
私は瀬戸内海にある小さな島「男木島」で生まれました。
瀬戸内国際芸術祭が開催されるアートで、とても美しい島です。40年前、私が子どもの頃には人口400人ほどいましたが、現在は150人まで減っている小さな島です。
大学進学のタイミングで島を離れ、大阪の大学に進学し、大阪で結婚をして暮らしていましたが、2013年に大きな転機がありました。それは瀬戸内国際芸術祭2013会期中に小中学校が休校し子どもがいなくなった故郷を目の当たりにし、妻と子ども家族3人で18年ぶりに男木島への移住を決意したことです。

移住するには、休校していた男木小中学校の再開が必須条件で(島で子育てができないため)、まずは休校していた学校の再開活動に取り組みました。紆余曲折がありましたが、再開に向けた要望書に島の人たち、島出身の人たち、瀬戸内国際芸術祭のアーティトやボランティアスタッフなどの関係者など811人の人たちに賛同していただき、無事2014年に小中学校が再開しました。
そこから離島の義務教育の環境は再び整い、新しく島に暮らしだす人々、いわゆる移住者も増えてきました。
2016年には妻が私設の男木島図書館を開館し、若い移住者も増え、課題としてあった保育園の再開もできました。このように人が増えて更に良い地域を目指す取り組みを中心に、島で子育てができる環境を整えたり移住・定住を支援しています。
2021年には、コロナ時代でも働ける環境として男木島にコワーキングスペースを開設しました。最近では「ICTを活用した高齢者の見守り・教育」の実証事業、 島での暮らしをより良いものとするための取り組みなど、NPO活動やまちづくりのボランティアとしても地域住民と接しながら様々な取り組みを行なっています。
福井大和/順子
<大和>
香川県高松市男木島生まれ。中学卒業後、島を離れていたが、「瀬戸内国際芸術祭2013」をきっかけに、18年ぶりに家族で男木島へUターンを決意。休校していた男木小中学校の再開活動に取り組み、Uターン後は保育園の再開など島で子育て出来る環境を整え移住・定住を支援。コワーキングスペースの整備や「ICTを活用した高齢者の見守り・教育」の実証事業など男木島での暮らしのアップデートをしながら地域のボランティア活動も積極的に行い、地域住民と接しながら様々な取り組みを行なっている。
<順子>
特定非営利活動法人男木島図書館理事長。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒。福島県生まれ、幼い頃から本を読み文章を書いて過ごす。大学時代には小劇場劇団を設立し、脚本演出を担当。卒業後Web制作会社に就職、大手企業のウェブサイトの企画制作などに携わる。結婚後退職、フリーランスのウェブデザイナーへ。オープンソースの WordPress に関わり、WordCamp Kansai 2014 実行委員長などコミュニティを中心に活動。現在はWordPressのグローバルコミュニティチームにてDeputyを務める。写真家としても活動。イギリスエディンバラにて個展など。現在は男木島の10年を撮ることをライフワークとしている。著書に「WordPressのやさしい教科書」。雑誌「せとうちスタイル」「みんなの図書館」にて男木島の生活や文化について連載中。(男木島図書館:https://ogijima-library.or.jp/)
サポートメンバー
岡田るい子
神奈川県横浜市生まれ。桑沢デザイン研究所専攻デザイン科卒。 都内でIT、Web、グラフィックデザイン、撮影の仕事を経て2022年2月に男木島へ移住。 島の活性化に寄与できればという思いから、 島にはないもの=卵・牛乳・小麦不使用のグルテンフリー米粉と米麹を使ったお店 「Kattstrumpor(キャツトランパー)」をオープン。 島と人を繋ぐために出来ることを考えながら日々奔走している。
河西範幸
建築家、一級建築士船の体育館 再生の会(香川県立体育館 保存の会) 代表香川県を中心に様々な建築にかかわる仕事を行っています。代表作は、香川県にて2017年に行われた全国育樹祭での「御席」の実施設計や四国八十八ヶ所霊場(香川エリア)に設置してあるベンチ「涅槃の座」のデザインなど。瀬戸内国際芸術祭では男木島を中心にアート作品の制作に深く携わっていました。現在、男木島島民。
島の人の記憶の場所を、さまざまな人がつながる場所へ
|一件の相談からはじまった「鍬(くわ)と本」プロジェクト
今回のプロジェクトの発端は、一件の相談からでした。
年をとって家を潰すかどうか悩んでいる。潰すのは残念な気持ちもあるが、もしきちんと住んで大事にしてくれる人がいるのであればその人に譲りたい。
ご相談いただいた物件は、旧崎中邸(男木島を代表する築120年の旧郵便局舎)でした。男木島へ移住したいと話があったご家族にご紹介したりもしましたがタイミングが合わず、悩みましたが、男木島の郵便局として親しんでいた場所で潰すのは忍びない気持ちが強く、妻に相談した結果、私たちで購入することにしました。
どういった用途で使うかというよりも残したいという気持ちで購入をしたので、最初はどのようにするか決めていませんでした。
|「鍬(くわ)と本」オープン
島の人の記憶の場所、男木島を代表する建物を次の世代まで残していくことを考えた結果、男木島で”暮らす”その欠片をまず知ってもらうための場所として利用することを考えました。
建物の一部を移住者支援として「お試し移住の場所」として利用し、「アフターコロナの新しい働き方」も考慮して、リモートワークもできる場所としての拠点としたいと思いました。そこでお試し移住のスペースとコワーキングスペースを作り、長期滞在しながら仕事ができる場所として「鍬と本」を2021年にオープンしました。
前の所有者様も人が行き交う場所に再生していっていることを喜んでくださっており、島のおじいちゃんおばあちゃんが、再び姿を現した郵便局舎を見て昔話をしてくれるのも嬉しく聞いています。
|今回のプロジェクト
そんな中でですが、現在男木島はすぐに住める状態の空き家は少なく、移住相談は増えているのに需要と供給に課題があります。移住者支援として一時お試し移住の場の提供もしていましたが、現在は住む家がなく移住を実現するのには時間がかかる状況となっています。
そこで、中・長期の体験移住も視野に入れつつ、まずは宿泊をして男木島を体感する場所として「鍬と本」をアップデートすることが、現状最もいい形なのではないかと考えました。
もともと男木島の郵便局であったこの場所は島と外との取次所だったので、昔も今も島と島外をつなぐ存在として継続していくのにはとても良い場所だと考えています。男木島は、石垣と迷路状の路地、路地の隙間から見える青い空と海、西向きの集落からのぞむ真っ赤な夕日など独特の集落景観が魅力です。そしてこの「鍬と本」は、島の自然に囲まれながら働き、島で暮らすように豊かな時間を過ごせる場所です。
皆さまからいただいたご支援で実現できること
宿となる場所は、2棟の建物と蔵、水屋等があり、広い中庭を抱えた構成となっています。現在は、郵便局として使われていた1棟をコワーキングスペースとして活用しています。
今回はもう1棟を宿として活用できるように改修します。雨風に晒された時に強く、島に調和した外観にするために外壁には焼杉板を使用します。
そのほか宿を構成する重要な要素となる材料を購入し、滞在者に魅力的な空間の中で過ごしていただき、同時に男木島の魅力的な景観を補完することに繋げたいと思います。


(1階と2階にベッドルーム、和室スペース2部屋、ミニキッチン、お風呂、トイレ)
第一目標金額:200万円で実現したいこと
・改修工事費 100万
・外壁工事費 50万
・諸経費、リターン準備費 その他費用
ネクストゴール:300万円で実現したいこと
・キッチンの設置
母屋から離れた使われていないお風呂があります。その場所を調理スペースとして改装する予定です。ご予約を頂いて行う「男木島ガストロノミー」などを、お庭などで実施したいと考えています。
※今回のプロジェクトは目標金額を達成しないと、資金を受け取ることができないAll or Nothing形式です。
観光ではなく定住でもない。島や島の人々と多様に関わり、暮らしの中にある素朴な魅力を体験していただけるよう「人が集う場所、働きながら暮らす場所」としてこの場所を再生したいと思います。
いつでも帰ってくることができる、第2、第3のふるさとへ
私たちには、小中学校を再開したときから「教育」というテーマが根底にあります。
子育て世帯などファミリー層に一棟貸しで利用していただくことで、宿で過ごした時間を通じて訪れる子どもたちにとっての思い出や好奇心を刺激し、豊かな経験を持って頂ければと思います。
また、「暮らす」ということには「働く」ということも含まれています。企業様である一定期間利用していただいてラボのように使うなどということも考えています。
もちろん、そのような層でなくても、地域住民との交流やその土地ならではの風習を味わいたいなど、島での体験を求めている方にもぜひご利用頂き、人との繋がりをつくれたらと思います。
瀬戸内の穏やかな海に浮かぶ男木島は、海岸からの眺めや航行する船、沿岸から望む島々など、角度や位置の違いによって様々な景観が眺望できます。また、朝焼け、夕焼け、雨の日や快晴の日、四季など、時間や気候、季節の変化によっても様々な表情が楽しめます。滞在中は、灯台でキャンプをしたり、海で泳いだり、釣りや里山でのワークショップに参加するなど多様な過ごし方ができます。
滞在者にとって第2、第3のふるさと、いつでも帰ってこられる場所として存在していきたいと考えています。
瀬戸内海の離島である男木島まで継続して来てもらえるような関係づくりを後押しし、そのなかで移住について関心を持ってもらえるような場所にできれば、それが島の未来へと繋がると信じています。
応援メッセージ
田中靖規様/漫画家
※田中靖規様・集英社より掲載許諾取得済み
宮下淳様|男木島観光協会会長
大和が帰ってきて8年。最初は冗談半分に声をかけた学校再開の夢が実現して、自分達の子どもたちが無事男木の学校を卒業することができました。子どもたちが巣立った後の男木のコミュニティを続けるという課題の中で、私は島で漁師を営みながら郵便配達員の仕事をして二足の草鞋で生活をしています。そして男木の先輩たちから受け継いできた男木島灯台を中心とした観光に取り組み出しました。その中で大和が古い郵便局舎を改築して、コワーキングにしたり宿をしようとしたり、男木と外を繋ごうとしていることに縁を感じています。気がつけば40年ぐらいのつきあいになっている大和の取り組みを応援しています!
男木島の生活と共にあるサスティナブルな観光に賛同しています。男木島はもともと観光の島ではなく、生活の島でした。
瀬戸内国際芸術祭を契機として島外の人も受け入れていこうと観光にも力を入れ始めていますが、その根っこはやはり「生活」です。私たちは、島民の生活、そして島にもともとある文化を壊さずに、且つその文化や生活を観光で訪れる人たちも一緒に大切にしてもらうということを考えています。
そのためには、関わり、知り、体験するということも大事にしたいです。消費型の観光から、共にある観光へ。それが私たちの考える男木島の観光の在り方です。
ご留意事項
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 福井大和(有限会社ケノヒ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
有限会社ケノヒが宿泊施設「鍬と本」を開業する。集まった資金は100万円は改修工事費などにあて、50万円は外壁工事費、残りは経費、リターンなどの返礼品代金などにあてる。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 宿泊所を開設するためにはリフォームを完了し、消防、保健所の許可を取得してから宿泊所の許認可を取得する予定。(開業は令和4年12月頃を目指す)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額については、金融機関との融資の締結を行うのでプロジェクト実施に支障はでません。
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プロフィール
香川県高松市男木島生まれ。中学卒業後、島を離れていたが、「瀬戸内国際芸術祭2013」をきっかけに、18年ぶりに家族で男木島へUターンを決意。休校していた男木小中学校の再開活動に取り組み、Uターン後は保育園の再開など島で子育て出来る環境を整え移住・定住を支援。コワーキングスペースの整備や「ICTを活用した高齢者の見守り・教育」の実証事業など男木島での暮らしのアップデートをしながら地域のボランティア活動も積極的に行い、地域住民と接しながら様々な取り組みを行なっている。
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リターン
3,000円+システム利用料

【全力応援】3000円コース
・お礼のメール
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
8,000円+システム利用料

【READYFOR限定】オープン記念限定手ぬぐい(現地お渡し)
・お礼のメール
・プレート(木札)にお名前掲載<希望制>
・オープン記念限定手ぬぐい(RF限定)
※現地での受け取り(2023年3月〜2024年3月)
※交通費は自己負担
※何らかの事情につき期間内のお受け取りが難しい場合は、有効期限を別途調整させていただきます。
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 212
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

【全力応援】3000円コース
・お礼のメール
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
8,000円+システム利用料

【READYFOR限定】オープン記念限定手ぬぐい(現地お渡し)
・お礼のメール
・プレート(木札)にお名前掲載<希望制>
・オープン記念限定手ぬぐい(RF限定)
※現地での受け取り(2023年3月〜2024年3月)
※交通費は自己負担
※何らかの事情につき期間内のお受け取りが難しい場合は、有効期限を別途調整させていただきます。
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 212
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
香川県高松市男木島生まれ。中学卒業後、島を離れていたが、「瀬戸内国際芸術祭2013」をきっかけに、18年ぶりに家族で男木島へUターンを決意。休校していた男木小中学校の再開活動に取り組み、Uターン後は保育園の再開など島で子育て出来る環境を整え移住・定住を支援。コワーキングスペースの整備や「ICTを活用した高齢者の見守り・教育」の実証事業など男木島での暮らしのアップデートをしながら地域のボランティア活動も積極的に行い、地域住民と接しながら様々な取り組みを行なっている。