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社会復帰支援を在宅で受けられるサービスを広げたい

須川 昌子

須川 昌子

社会復帰支援を在宅で受けられるサービスを広げたい
支援総額
183,000

目標 700,000円

支援者
20人
残り
終了しました
募集は終了しました
5お気に入り登録5人がお気に入りしています

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2014年07月16日 21:47

ベリスモ!活動報告

こんばんは、ベリスモ!の須川です。

先日ベリスモ!の活動の一環として勉強会を開催しました。  

その内容を報告します。

 

ベリスモ!の活動状況

7月15日にベリスモ!活動の一環として、『IT技術を使ってうつ病のない社会を形成できないか考えよう』というお題を元にアンカンファレンス形式の勉強会を開催しました。

9名の方に参加していただきました。ありがとうございます。

今回は、以前NHKで放送された『病の起源 うつ病〜防衛本能がもたらす宿命~』のオンデマンド配信動画を観た後に、それぞれの感想と所見を話し合いました。

この動画は進化の過程と脳の働きをリンクさせて、うつ病について説明しているため、冷静な視点で話し合えるかなと思い選びました。

 

 

動画の内容

人類は進化の過程でうつ病の原因を抱え込んできた。
- 天敵
- 孤独
- 記憶
- 言葉

▼天敵
天敵から身を守るための扁桃体が暴走すると、ストレスホルモンが過剰に分泌される。
→ストレスホルモンの量が過剰になると脳の神経細胞がダメージを受ける。→意欲や行動の低下が起こる。

▼孤独
孤独なチンパンジーはストレスホルモンの量が多い。孤独は行動に影響を及ぼす。哺乳類は仲間との絆を保つことで身を守ってきた。

▼記憶
恐怖の記憶は扁桃体と深く関係している。扁桃体と海馬が結びつくことで、強い記憶として蓄えられる。
-過去のトラウマ
-フラッシュバック

▼言葉
ブローカ野→言語を理解する。他の人から恐怖の体験を聞いただけで、深く記憶に残る。

【まとめ】
人類は進化の中で、より多くのうつ病の原因を抱え込んできた。

▼うつ病の治療
アフリカ、ハッザの人々はうつ病と無縁。平等な暮らし。
→平等な暮らしは人類が生き延びる上で極めて重要。
→平等はうつ病の発症を防ぐ

お金を分け合った場合
・自分が損をする
・自分が得をする
→ 扁桃体は激しく活動する
・平等
→ 扁桃体は活動しない

互いを敬い助け合うことで、扁桃体の活動を抑えることができる。
→ ある時代から、その仕組みが崩れた。
→ 文明社会 → メソポタミア文明 → 貧富の差

▼うつ病発症を加速させる文明の変化
– 多様化する職業
– 都市の拡大
– 深刻化する貧困

多様化する職業
仕事の上下関係
自らの判断で仕事ができる職業はうつ病が少ない。
立場の低い人は、高い人に比べて、強いストレスを受けている

都市の拡大
都市での生活はストレスになりやすい。
田舎で暮らす人は扁桃体が活動しにくい
→ 都会では人との関係性が薄いから

貧困
イギリスでは都会で暮らすホームレスの30%がうつ病。
リストラ→家族離散 →うつ病発症

文明が発展すればするほど、うつ病のリスクが増えていく

生活改善療法
– 分け隔てのない、仲間との繋がりを作る → 人と人との結びつきを強める → 人とのふれあい
– 運動する。
– 規則正しい生活。

手術
脳に電極を埋め込む。外科的な手術で回復させる。

 

フリーディスカッション

 

▼平等なしくみ
社会主義 → 資本主義 ← これを変えることは難しい

▼薬に頼らない療法
- 人に相談する、言うことが大事
- 人に話すことが大事
- 共感してもらうことが大切
- 一人で叫ぶ
- 誰かの役に立つ
- 運動する
- 発散する
- 規則正しい生活
- 認知行動療法(考え方・捉え方を変える)
- リアルの場

▼啓蒙活動
- 出来るだけすぐに診療内科に行くこと→ 偏見を無くす
- 病院に家族と一緒に行く
- SNSの利用時間を決める
- 赤ちゃんが泣かない社会を作る(赤ちゃんは不安に敏感)
- 活動状況のシェア

▼環境
- 過酷な状況からの(精神的な)解放
- 自分に罪悪感を感じて孤独を感じていた
- 周りがどんどん倒れて行く
- 1人で言えずにためこんでいた
- 共感してもらうことが大切
- ITがうつ病を加速させているのではないか

▼発散する場を作る
- 趣味を作る
- 娯楽の提供 → 合コン(or飲み会)
- 仕事の合間に雑談タイムを設けてはどうか
- 最近は遊びがうまくなくなった → クラブに行っても誰もセンターに行かない → 娯楽施設に行く罪悪感
← コミュニティを作る
- 自分しか見ることができないクローズなブログを書く

▼企業の取り組み
- 認知行動療法 U2プラス
- 認知行動療法をリアルの場に利用できる→診療→BtoC

▼周りの対応方法は
- 誰かの助けがないと立ち直れない
- 病院に家族と一緒に行く
- 共感することが大切
- 孤独感が大きな原因となる場合が多い → 寄り添う
- 殻に篭るので、周りからのアプローチがないと人との繋がりを持つのが難しい
- 再発リスクがあるので焦らない → ゆるやかな社会復帰

▼抵抗の文化の変化
- 怒られることに抵抗力がなくなってきている
- ストレス耐性がなくなってきている

 

私的な感想

 

思っていた以上に参加者の皆様から活発な意見交換ができて有意義な時間となりました。

経験から語られる思いやそこからくる改善案にはどれもうなずけるものばかりでした。

当初は3〜4ヶ月に一回のペースで開催しようと考えていましたが、自分の体験や思っていることを気軽に話せる場所を提供することも大切なことがわかりました。

フリーディスカッションで話題にでた啓蒙活動の意味も込めて、1〜2ヶ月に1回のペースで開催することにしました。

 

少しずつでもいいから前に進んでいきたいと改めて感じた日でした。

 

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リターン

3,000

・サンクスメールの送付

支援者
11人
在庫数
制限なし

10,000

・サンクスメールの送付
・『ベリスモ!』オリジナルキャラクターのステッカーの送付
・『ベリスモ!』サービス体験1週間分X1枚

支援者
8人
在庫数
制限なし

10,000

・サンクスメール
・ベリスモちゃんのステッカー
・レーブ・ド・ベベ*の焼き菓子詰め合わせ

支援者
5人
在庫数
55

50,000

・サンクスメールの送付
・『ベリスモ!』オリジナルキャラクターのステッカーの送付
・『ベリスモ!』サービス体験1週間分X6枚
・『ベリスモ!』活動報告書の送付
・レーブ・ド・ベベ*の焼き菓子詰め合わせ

支援者
0人
在庫数
10

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