【Vol.4 3/24】義母の猫紹介と、リブとの関係性について

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2月に義母の急逝で老猫を2匹引き取りました。リブとの関係性についてまとめておきます。

 

■猫について

 

義母の飼っていた猫はこちらの2匹になります

 

1匹目　14歳、虎柄のルナ

毛並みが良いです。体重5kgぐらいでご飯をよく食べています。普段2人前ぐらい食べているので、ご飯代結構かかってます。暖かいところが好き。猫なのにテーブルの上のあらゆるものをなぎ倒します。

 

2匹目　19歳、はちわれのモモ

かなりの老猫で人間でいうと92歳ぐらいのようです。体重は2.5kgぐらいと結構痩せていますが、ご飯はそれなりに食べてます。押入や収納の奥、暗いところでじっとしていることが多めです。ひっそりと出てきて大きな声で話しかけてくるのでちょっとびっくりします。

 

■リブとの関係性について

 

この子たちを義母の家から引き取ったのは2/19(月)になります。リブの手術を行っている中、義母の家まで引き取りに行っていました。リブの退院が2/26(月)なので、この子達を引き取ったときはリブ不在でした。

 

なので…　リブとこの子達は結構喧嘩します。とりあえず見かけたらリブが威嚇、ルナの方が興味を持ってわざわざリブの寝ているところによく見に来る感じでした。まあほとんど初対面なのでしょうが無いですね…

※厳密には唯一2019年の秋、大型台風が来たときに義母の家に猫を連れて避難した際に二日間だけ一緒にいましたが、基本的には物理的にお互いの居場所を分けていたので覚えてないはず

※最初はルナが、手術で弱ったリブを気遣っているだけで、リブが一方的に威嚇しているだけなのかなーと思っていましたがそんなことは無かったです…

 

退院後のリブ

 

■対策

 

リブも手術後で大変な時期なので、この家でも物理的に分ける事にしました。子供のために購入しておいたものの使用していなかったベビーゲートを設置しました。若い猫ならジャンプで簡単に飛び越えられる高さですが、全員10歳超えていますのでそこまで頑張ったりしないようです。

 

ベビーゲートは猫はあけられないけど、人間なら子供でもあけられる程度の引っかかり具合にしています。2歳の息子が最初はゲート開けられなくて泣いていましたが、開け方教えたらちゃんと自分であけて閉めることを覚えてくれました。

 

■対策後

 

ベビーゲートを設置したことで、たまに顔を見たらちょっと威嚇する程度で、基本的にはお互い干渉せず、平和になりました。(最初はルナがベビーゲートに突撃してにゃーにゃー言ってましたが、学習してくれた模様です)

 

3匹とも仲良くして欲しいところではありますが…

それぞれの猫の食べるご飯の量がちゃんと把握できますし※、トイレでちゃんと排泄がうまくできているか、下痢していないか等を把握しやすくなったりと良い効果しかないので、しばらくこのまま続けようと思います。

(※リブが手術後ご飯をちゃんと食べられているかの把握が重要でしたが、ルナがもりもりあるだけ食べるのでそれが悩みでした)

 

■さいごに

 

リブは警戒心が強いので、2歳の息子は一度もリブに触ったことありませんでした。

が、義母の飼っていた猫たちは比較的人に慣れており触らせてくれたので、毎日にゃんにゃん言いながら撫でてます。今までほとんど病気になってないそうですが、引き続き健康でいて欲しいです。あとリブと仲良くして欲しい…