【第4弾】ホロコーストの声なき声よ ヨーロッパ最貧ロマ版ドラゴン桜
【第4弾】ホロコーストの声なき声よ ヨーロッパ最貧ロマ版ドラゴン桜

支援総額

1,207,000

目標金額 1,000,000円

支援者
81人
募集終了日
2013年7月7日

    https://readyfor.jp/projects/roma_doragon?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2013年06月22日 00:33

僕がジプシーに挑むわけ1

こんにちは。

税所篤快です。

「なぜハンガリー?なぜジプシーなのか?」

 

と最近よく聞かれるので僕がどうしてこのプロジェクトを立ち上げることになったのかの経緯を今一度ここで書きたいと思います。

 

そもそもジプシー(以後ロマ)については何もしらなかった僕がこの問題を知ったのは昨年の7月コソボを教育リサーチで訪れたときのことでした。

 

浅黒い肌にエジプト人のような目鼻立ちのロマ人はボロボロの服を着ながらごみ集めで生計を立てていました。

 

現地の国連機関の職員に聞くとコソボどころか、ヨーロッパ全域でロマの人々はひどい貧困状態にあるといいます。

 

その後、偶然訪れたポーランドアウシュビッツ強制収容所で僕が目撃したのは「ホロコーストで犠牲になった莫大な数のロマの人々の姿」でした。

 

ユダヤ人の方々戦後、大いに地位を向上させたが、一方でロマ人はいまもなお貧困の底辺にいる。彼らにシンパシーを感じたのはこのときです。

 

早稲田に戻った僕は大学で加賀美先生というロマの研究家の授業を受講し半年間、ロマの人々の暮らしについて学びました。

 

そして先生のロマの研究をメインに行っていたのがハンガリーの首都ブダペストだったのです。

 

こうして初めてロマ人と出会ってから約半年後の2013年2月、僕はハンガリーの首都ブダペストにロマ人向けの教育サービスを立ち上げるたびに上陸したのです。

税所篤快

 

リターン

3,000+システム利用料


alt

◆現地パートナーたちによるサンクスレター

申込数
19
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


alt

◆現地パートナーたちによるサンクスレター
◆五大陸パスポート・ハンガリー版

申込数
16
在庫数
制限なし

3,000+システム利用料


alt

◆現地パートナーたちによるサンクスレター

申込数
19
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


alt

◆現地パートナーたちによるサンクスレター
◆五大陸パスポート・ハンガリー版

申込数
16
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 6


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る