1の続きです

ブダベストに到着した僕はパートナーとなるラスロー先生(ブダベスト工科大学講師)に出会います。

 

「でかい!さわやか!!イケメン!!!」

が彼の第一印象でした。

 

身長193センチ。快活な性格で生徒から抜群の人気を誇る彼は博士論文をロマをテーマに書き上げたばかりの新進気鋭のエコノミストでした。

彼は研究室に僕を招きいれると美しい英語でいいました。

 

「君のプロジェクトはネットでチェックした。この国でも君たちのe-Educationは革命的な可能性を持っている。」

ラスロー先生は確信に満ちたまなざしでいいました。

 

彼は長年のロマの研究の結果彼らの貧困の構造を完璧に知り尽くし、

どうやったら「貧困スパイラルを破壊できるのか」を考え続けていました。

そんな彼にとって僕たちのe-Educationモデルは極めて革新的だったそうです。

 

「優秀な先生をビデオに収録する。なぜこんなシンプルなアイデアを思いつかなかったんだ。」彼は深いため息をつきました。

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