プロジェクト概要

 

【1月11日 目標金額を達成しました!】

プロジェクトリーダーの中井です。皆様のおかげで支援総額が第一目標である金額に達しました。ご支援してくださった皆様、Facebookで応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

 

正直、クラウドファンディングを始めてから目標を達成できるかずっと不安に思いながら毎日過ごしていました。しかし、皆様から温かい応援の言葉は私のエネルギーとなり、それを参加者が満足できるプロジェクトに結びつけることができました。 実は、プロジェクトに必要な資金85万円のうち、クラウドファンディングの手数料を含めて35万円が不足していたわけですが、そのうち23万円を目標金額として設定しました。

 

残りの不足分である12万円の中には、来日した学生の食費や事後学習で使う教材費や郵送費、雑費、ホームステイ先への謝礼が含まれています。そのため、このプロジェクトで最低限必要な35万円を第2目標金額とし、残り18日間、挑戦させていただくこととしました。誠に恐縮ですが、次のゴールまで引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

ルーマニアから4名の学生を招待して、異文化交流を目指します!

 

はじめまして。BTS(Babeș-Bolyai & Transylvania & Sapporo Gakuin)プロジェクト主催者の中井俊と申します。現在私は、北海道江別市にある札幌学院大学で英語・異文化コミュニケーションを専攻している4年生です。昨年、大学主催の「学生発案プロジェクト」という企画により得た約50万円を活用し、ルーマニアのトランシルバニア大学から3人の学生を招待しました。

 

来日した学生には様々なアクティビティーに参加してもらいました。大学の授業で日本の学生と意見交換、高校生との異文化交流、札幌・小樽見学、ルーマニア料理の試食といった活動を通じて、「多様性の認識と理解」というプロジェクトの目的達成を図りました。

昨年同様、今年も「学生発案プロジェクト」で約48万円分の予算が採択されました。昨年のプロジェクトをベースに、新たにルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学日本語英語学科の学生にも参加を呼びかけ、2017年12月23日~2018年1月5日の期間で当初3名の学生を招待しようと計画していました。しかし、来日学生の選考過程で、最後まで残った4名からどうしてもあと1人を絞り込むことができず、自腹を切ってでも4名全員を呼ぶことに決めました。

 

今年は航空券の値上がりもあり、「学生発案プロジェクト」の予算と自腹分を合わせても、当初の想定以上の資金がかかってしまいました。来日予定日が近いこともあり、追加で呼ぶことになった学生1人分の渡航費は、私が既に支払っています。今回のプロジェクトでのご支援は、その1人分の渡航費分として充てさせていただきます。ぜひ、皆さまからのご支援をお願いいたします!

 

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去年のBTSプロジェクトの様子

 

難病を患い、長期間の留学は難しい。それでも諦めきれずに訪れたルーマニア。

 

私は小さい頃から海外に留学し、海外で働くことに憧れを抱いていました。自国の文化を海外に伝え、他国の文化を日本に持ち帰り広められるような、そんなステキな職業に就きたいと思っていました。しかし、私は身長180cmという見た目に反して、小さい頃から身体がとても弱く、知らぬ間に難病を2つ患っていました。昔から夢見ていたような、長期間海外に滞在したり留学したりできるような状態ではとてもありませんでした。

 

しかし、そんな状況下でも、私は希望を捨てることができませんでした。独り言勉強法で英語を自分のものにし、ネットの言語交換サイトを通して色々な国の人とビデオチャットをしながら、異文化交流できる環境を作ってきました。そのうち、やはりどんな国でも良いから海外に行ってみたいと思うようになり、大学2年のときに受講したゼミで、ルーマニアへ行くことになりました。

 

これが、私にとって生まれて初めての海外経験になりました。たった10日間ではありましたが、見るものすべてが新鮮でした。

 

10日間の滞在でしたが素晴らしい経験ができましたの

 

ルーマニア、と聞いてパッと思い浮かぶものはあまりないのではないでしょうか?日本人にとって馴染みの薄い国ですが、実は東欧において日本語学習者が2番目に多く、2,000人以上存在すると言われています。今回のプロジェクトで参加するバベシュ・ボヤイ大学は、日本語を主専攻にできる2校のうちの1つでもあります。しかし、日本人の日本語教師がいるわけではなく、あくまで自分たちで日本語習得に必要な環境を作り上げているのです。

 

 

現地の人々との出会いから、このプロジェクトは生まれました。

 

渡航中、特に印象的だったのは、旅の途中で出会う素敵なルーマニアの人々でした。田舎にあるホテルのスタッフのおばさんは私の話す言葉がわからなくても困った顔一つ見せず、手振り身振りを交え笑顔で話してくれました。電車で出会ったおじいさんや大学生の女の子とも、初対面にもかかわらず楽しく話すことができました。昔の日本にはあって、今の日本からは少しずつ薄れていっているものがルーマニアには存在しているのです。どこか優しくて心温まるようなものが。

 

旅の中盤で訪れたトランシルバニア大学で、日本に関心のある学生に出会い、彼らの大学生としての意識の高さにも驚かされました。帰国後、彼らにも同じように、私がルーマニアを訪れたときの感動を体験してもらいたいと、2016年にBTSプロジェクトを立ち上げ、今年で2年目になります。

 

 

2人のうちどちらを日本に呼ぶのか…決断は私に委ねられました。

 

今年度は、ルーマニアから来る学生を選抜するために「エッセイ&ビデオコンテスト」を開催しました。トランシルバニア大学の学生には英語で800字、バベシュ・ボヤイ大学の学生には日本語で1000字のエッセイを課し、5分間の自己PR動画を提出してもらいました。当初は予算の都合上、トランシルバニア大学から上位1名、バベシュ・ボヤイ大学から上位2名の学生を招待しようと考えていました。しかし、後者では2名の学生が同得点で2位となり、どちらの学生を選ぶかの最終判断は私に委ねられました。

  

「どちらの学生も情熱があり、日本のことをよく勉強している」

 

思慮に思慮を重ねた結果、どちらかを選ぶことはできず、4人の学生を招待する決断をしました。遠い異国の地で、私の国の言葉と文化をここまで愛してくれている人たちがいることにとても感動し、とても幸せな気持ちになったからです。

 

今年は航空券の値段が高く、当初予定していた3人分の来日後の交通費や食費なども、大学から得た予算48万円以内ではまかなえない状態で、予算オーバーした分は私が立て替えています。この4名を呼ぶことは、それだけの価値があると思えたからです。

 

今回来日予定の学生たち

 

今回、皆さまからいただいたご支援は、追加招待することになった学生1名のルーマニア-日本の渡航費用と来日後の交通費に充てさせていただきます。

 

【資金使途】

1名分のルーマニア-日本渡航費用・その他交通費:187,772円

Readyfor手数料・リターン準備費用:42,228円

 

【来日スケジュール】

12/23 日本着

12/24 午前中は浅草見学、午後に札幌着

12/25〜26 大学でイベント開催、授業参加など

12/27 北星附属高等学校訪問

12/28〜1/5 ホームステイ

1/5 日本出国

 

【プロジェクト概要と教育目標】

プロジェクトの詳細については、以下の資料をご確認ください。

英語版:https://drive.google.com/open?id=11c4laizz6tFUbVOHhTVnA2jXClhe6ci9

和訳版:(準備中)

 

昨年のBTSプロジェクトの一コマ

 

たとえ海外に行けなくとも、異文化交流ができる環境をつくっていきたい!

 

4名の学生は、このプロジェクトで最大限の力を発揮し、多くの人に夢と希望を与えてくれるのではないかと思います。そして、このプロジェクトが成功すれば3校の間で学術交流協定が結ばれ、将来学生たちがお互いの文化を学びに行き来できるようになる予定です。

 

今回のプロジェクトで、日本の食文化やわびさび文化、伝統工芸、ポップカルチャー、アイヌ文化などについてより深く探求してもらい、そこから学んだことを自国に持ち帰ってもらい伝えてもらおうと思います。そして、そんな学生たちから学べることは私たち日本人にとってたくさんあり、きっと日本に良い影響を与えてくれるでしょう。

私自身がそうであったように、異文化交流がしたくても病気や金銭的問題などの障害によって、できないと思っている人はいるのではないでしょうか。今回のプロジェクトのように、国内で異文化交流をできる環境を作れば、そうした人たちでも異文化を体験し学ぶことができ、将来留学したい人にとっても前段階として異文化に慣れるための良い機会になると思っています。

 

どうか、皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします!
 

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リターン紹介

 

10,000円以上のリターンには、「BTSプロジェクト応援コース」も設けさせていただいております。

 

<3,000円リターン>

・サンクスメール

 

<10,000円リターン>

・来日学生が書いたサンクスレター

・プロジェクト報告書

・日本では手に入らない!野菜・肉・魚に合う「ルーマニア産岩塩」100g

 

<30,000円リターン>

・来日学生が書いたサンクスレター

・プロジェクト報告書

・日本では手に入らない!野菜・肉・魚に合う「ルーマニア産岩塩」100g

・ルーマニアの家庭のお菓子「alkaのチョコレートケーキ」1パック

 

<50,000円リターン>

・来日学生が書いたサンクスレター

・プロジェクト報告書

・日本では手に入らない!野菜・肉・魚に合う「ルーマニア産岩塩」100g

・ルーマニアの家庭のお菓子「alkaのチョコレートケーキ」1パック

・札幌学院大学70周年記念「札幌学院大学オリジナルクッキー」1箱(カフェアマンド3枚、パルミジャーノレジャーノ3枚、フランボワーズ3枚、ショコラアマンド3枚、バニーユ3枚、フィユフィユプラリネ4枚)

 


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