世界への挑戦！縄跳びで京都から世界一を目指す学生に支援を！

こんにちは。MTTR・くすの助のメンバーの青柳昌憲です。

現在京都大学の4回生で、同期がチームに2人いますが、チームの中では一番後輩になります。

練習ではチームの先輩方に引っ張られながら自分の技術を高めることが出来て、自分はとても恵まれた環境にいるなと最近は実感しております。

応援してくださる皆様のご期待に応えられるよう頑張ります！

さて、前回の新着情報では先輩の港さんが単縄スピードという種目について説明してくださったので、僕はダブルダッチのフリースタイルという種目について説明させていただこうと思います。

最後に僕らのフリースタイルの動画も載せているのでそちらも見てもらえるとわかりやすいと思います。

まず、ダブルダッチには縄を回すターナーと、縄の中で跳ぶジャンパーが存在し、フリースタイルではターナーの技と、アクロバットや体操技などを含むジャンパーの技によって点数が付いていきます。その技の合計点で順位を競います。フィギュアスケートのようなものですね。

ここで誤解が多いのですが、基本的にダブルダッチではターナーとジャンパーの役割はずっと固定ではなく、入れ替わって全員がターナーとジャンパーにならなくてはいけません。そのため、チーム全員に高い身体能力が求められます。また、チーム全員の息が合っていないとミスに繋がるため、協調性が必要不可欠です。

僕らは皆大学からダブルダッチを始めたため、それらを身につけるのに多くの練習を積み重ねて、世界大会に出るまでに至りました。

海外の選手は体も大きく身体能力が高いので負けないように世界大会まで更に練習を続けて行きます！

ダブルダッチのフリースタイルという種目についておわかり頂けたでしょうか？

次の新着情報も競技種目について説明しますので、ぜひご覧下さい！