【レスキュー活動】

本日、保健所よりシニアのダックスを１匹レスキューします。

 

 

※保健所の規定により、その子の写真の公開は、8/15の昼から公開可能になります。

 

保健所にいるということは、

 

元々飼い主がいたということ。

 

その飼い主は、何らかの理由があって、飼い続けることができなくなった。

 

その時に、頼るところが無く、保健所に連れて行くしかなかった。

 

 

人側にも事情はあったんだろう。

 

どんなに心苦しい決心だったかもしれないけど、

1番の被害者は、このダックスです。

 

保健所は引き取る時に「安楽死など、こちらで最期を迎えさせる可能性（要は犬生終わらせる）ありますが、飼育放棄していいんですか？」ときつく話してるはずなんです。

 

それでも置いて帰られたんです。

 

今まで一緒にいたはずの大好きな飼い主はもう来ない。

無機質な箱の中で、怖かっただろうに。

甘えたい人はなかなか来てくれない。

誰もいない時間の方が長い。

周りの犬も悲しそうに泣いたりして、心細すぎる。

 

幸いな事に、私達が引き出しできる事になりましたが、、、

そんな事は帳消しに出来ないくらいに、不安な思いをしているはずです。

 

明日、迎えに行くからね。

絶対可愛い顔してるので、公開可能になったら写真付きでおしらせもします。

 

 

クラウドファンディングスタートして、絶対忙しくなるのは、覚悟の上だったのですが、

そんなに多忙でも止める気がなかったのがレスキュー活動です！

 

少しでも早くより良い生活をして欲しいから。

 

そして、この先は保健所に連れて行かれる前のストッパーに老犬ホームが慣れればいいな。