支援総額
目標金額 1,600,000円
- 支援者
- 266人
- 募集終了日
- 2024年1月9日
【FIP末期】生後4ヶ月 ねる の命を助けてください
#医療・福祉
- 現在
- 641,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 14時間
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 10,902,000円
- 支援者
- 739人
- 残り
- 12日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 2,407,000円
- 支援者
- 274人
- 残り
- 5日
生まれた命を輝かせたい。愛してくれる家族へ繋ぐ拠点の開設を目指して
#動物
- 現在
- 4,390,442円
- 支援者
- 273人
- 残り
- 5日
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療費のご協力をお願いします
#動物
- 現在
- 310,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 14時間
生後3ヶ月のトイプードル こてつに手術を受けさせたい
#動物
- 現在
- 244,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 4日
愛犬「ドム」がまた元気に走れるよう手術のご支援をお願いいたします。
#医療・福祉
- 現在
- 134,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。まずはこのページに目を止めていただき本当にありがとうございます。
ルイの飼い主の柴田です。
我が家は3匹の愛犬と暮らしています。
トイプードルのモカ、ココ
そして今回クラウドファンディングに挑戦させていただくキャバリアのルイです。
ココとルイは元繁殖引退犬です。
ルイはお迎え以前から、ココはお迎えして1年ほどして心臓病の診断を受けました。
ルイの詳しい紹介をさせていただきます。
ルイは元繁殖引退犬8歳キャバリアの男の子です。約1年半前に譲渡会から我が家にお迎えしました。
お迎え当初は心臓病ステージDで両心不全、余命はほぼないような状況と聞かされていました。
声帯も切られており、歯もボロボロの状態でした…
今までどこにいてどんな生活をしてきたのかはわかりません。
でも、ルイの状態をみて普通の生活をしていなかった事はわかりました。
心臓はパンパンの状態で薬はなし、うるさいからと声帯は切られたんでしょう…
初めて会った時のルイはすごく大人しかったです。
大人しいというか、どこか諦めているような印象を受けました。
かかりつけの病院で再度検査を受け、ステージB2と再診断をいただきましたが、
それでも『余命は半年くらいなので残りは穏やかに過ごしてあげてください』と言われてしまいました。
覚悟を決めて『残りの犬生を幸せに』を目標にルイと向き合ってきました。
かかりつけの先生の的確な薬の処方量、そして何よりルイ自身の頑張りで
今日まで約1年半、余命半年を乗り越えて頑張ってくれています。
下の写真は譲渡会にいた頃の写真です。
自分の背中を枕にされてもまったく気にしない優しいルイ。我が家でも何をしても怒りません。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
お迎えして約1年半と余命を越えて頑張ってくれていますが、やはりいつ肺水腫になり命を落としてもおかしくない状況です。
逆に今の状況で肺水腫になっていないのが奇跡的な状態のようです。
『残りの犬生を幸せに』を目標に今まで暮らしてきました。しかし、この子は7年間人間のお金のためだけに赤ちゃんを産む道具として生きてきたのかもしれないと考えると、悲しみや申し訳なさで心が苦しいです。と同時にそんな犬生で終わらしては絶対にいけない。ルイは今まで頑張ってきた分これから幸せになるべきだと強く思い、プロジェクトを立ち上げさせていただきました。
【帽弁閉鎖不全症について】
僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の弁のひとつである僧帽弁がきちんと閉じなくなる病気です。
心臓には、血流をコントロールする4つの弁(三尖弁、肺動脈弁、僧帽弁、大動脈弁)があります。そのうちの僧帽弁と大動脈弁が果たしているのは、肺から心臓に届く酸素の豊富な血液(動脈血)を全身に送り出す際のゲートとしての役割です。
心臓が収縮すると僧帽弁が閉じて大動脈弁が開き、左心室から大動脈へ血液が送り出され、拡張すると僧帽弁が開いて大動脈弁が閉じ、肺と左心房から左心室に血液が送り込まれます。
ところが、なんらかの原因で心臓の収縮期に僧帽弁がきちんと閉じなくなると、左心室に送った血液の一部が左心房に逆流するようになります。これが僧帽弁閉鎖不全症です。
【今のルイの現状】
現在のルイの状態について少し詳しくお話しさせていただきます。
手術を執刀していただく病院に再度精密な検査をしていただいた結果
①僧帽弁閉鎖不全:重度
②三尖弁閉鎖不全:中度
ステージはB2ですが、限りなくCに近い状態です。
おそらくないとは先生より言われていますが、
昔一度、肺水腫を引き起こしている可能性もあります。
でも、ルイは繫殖引退犬のため、それすらわかりません。
お迎え当初から毎月病院を受診してエコーやレントゲンを撮って症状の確認をしています。
ここ1.2ヶ月前くらいから、咳と共に透明な液を吐く回数が増えたように感じます。
お迎えしたときからこの症状はあったのですが最近多いです。
レントゲン写真です。かなり心臓が大きくなっており、いつ破裂してもおかしくない状態です。
毎日呼吸数を測っています。今は平均して13.4回くらいです。
肺水腫になったり危ない場合は呼吸数でわかるようなので、先生から毎日測るように指示をいただいています。
現在は以下の薬を朝と夜2回復用しています。
<内服薬>
ベトメディンチュアブル5
心不全治療薬
アムロジン2.5
高血圧症、狭心症治療剤
フロセミド
利尿剤
※利尿剤はもしもの為に処方していただきました。
病気のせいかはわかりませんが、時々歩きがふらつく事があります。
先日も先生からこの心臓の状態で肺水腫を起こしていないのは奇跡です。
逆にいつ起こってもおかしくはないと言われています。
▼プロジェクトの内容
ルイに僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けさせてあげたい。
その費用を皆様にご協力いただきたいです。
実施日:12月5日
ルイの場合、いつ肺水腫または突然死をしてもおかしくない状況のため、
リスクの少ない今、できるだけ早急に手術をということで上記の日に実施を決断しました。
費用については、自己資金と借入をして支払い、支援金で後日費用の補填をさせていただきます。
本来は家族である私が費用を全額支払う事が当然なのですが、情けない事にこれまでの治療費(毎月の検査、お薬、診察代)の支払いなどで、貯金を切り崩しても、現状すべてを賄う事ができません。
また、手術後の合併症発症時の追加費用や入院費を考えるとかなり厳しい状況です。
「だったらお迎えするな」、「手術は諦めるべき」などと感じる方も当然いらっしゃると思います。
それについてはおっしゃる通りで、飼い主である私の力不足です。
完全に私のわがままになります。しかし、どんな厳しいお言葉を頂戴したとしてもルイを助けたいです。
すべて受け入れる覚悟で今回クラウドファンディングという手段をとらせていただきました。
誠に身勝手なお願いにはなりますが、皆様にご支援・ご協力を何卒よろしくお願い致します。
ご支援いただきました支援金は、全額手術費用に充てさせていただきます。
■手術内容
僧帽弁形成術をおこないます。
正常に機能していない僧帽弁を治す手術です。
人工心肺装置を使用して、心臓を一度停止させる必要があり、身体には大きな負担が強いられます。
このような負担によって合併症を引き起こしたり、死亡してしまう場合もあります。
手術に成功すると、逆流量が激減または無くなるため通常のわんちゃん達と同じように生活できるようになります。
【僧帽弁閉鎖不全症の手術・入院にかかる費用】
<手術費用>
154万円
<術後の検査>
16万円(1回×4万円(1.3.6.12ヶ月検診))
<合計>
約170万円
ペット保険については、ルイの場合お迎え以前から心臓病のため入れませんでした。
何とか、加入できる保険を見つけ加入しましたが、もちろん心臓病(肺水腫、僧帽弁閉鎖不全症)は適応外です。
他にも循環器系疾患、呼吸器系疾患、それらに起因関連するものは適応外となってしまいました。
それでも、もしもの上記以外の病気に備えて念のため加入しています。
【目標金額達成時の振込金額】
<目標額>
160万円
<READYFOR様への手数料>
19万2千円
<早期入金オプション>
4万8千円
<税金>
2万4千円
<振込金額>
133万6千円
今回のプロジェクトでは手術費用の一部を皆様にご協力・ご支援をお願いする形となります。
手数料や税金を差し引くと足りていないように見えますが、不足部分やその他の術後検査、もしもの入院費に関しては、
責任をもって飼い主の方で支払いきります。
手術費用のみ、本当に申し訳ありませんが、皆様ご助力お願い致します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
手術が成功し元気になったらまずは、ルイの満足行くまで全速力で散歩をしたいです。
ルイはどんな顔をして走ってくれるのか、足は早いのかい?鈍臭いルイだから笑えるくらい足が遅いのかもしれません。
そんな事を想像するだけでも幸せな気持ちになります。それが現実になる一歩を踏み出しました。
絶対成功して、これからもまだまだルイと一緒に生きて行きたいです。
また、この経験を通して同じ病気を持つご家族の力になれるような発信などができたらと思います。
手術を実施する際には、Instagramにて経過などの状況報告を発信していきます。
少し先の話にはなってしまいますが、ルイが繁殖引退犬ということもあり、
いつかは保護犬・繁殖引退犬を家族に迎えるという選択肢を皆さんに広げるような活動をしていきたいと考えています。
▼最後に
今回、本プロジェクトに最後まで目を通していただき本当にありがとうございます。
ルイとは運命的な出会いをしました。
それまでキャバリアちゃんをお迎えするという選択は正直ありませんでした。
でもルイと出会って今ではすっかりキャバ沼にハマっています。
ルイのこれからの犬生を幸せにしようと夫婦で決断しお迎えを決めましたが、
ルイからは逆に、沢山の素敵な出会いと幸せを貰いました。
そして、私たちと出会う前までは繁殖犬としても人のために頑張ってくれていました。
(別にルイは頑張りたくなかったと思います。こんなにかわいいルイが苦しい中放置されていたと思うと悔しくてたまりません。)
次は私たちが幸せを返す時だと思っています。
クラウドファンディングと言う皆様にもお力をお借りするという飼い主としては
不甲斐ない返し方にはなってしまいましたが、申し訳ありません、お力をお貸しください。
ルイの手術が成功する事を応援していただければ幸いです。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎1.ペット保険について ①ペット保険による補償の有無 : 無
元繁殖引退犬であり、お迎え以前から心臓病であった為、保険に入れませんでした。
▶︎2.万が一の場合の代替の資金使途について
考えたくないですが、万が一ルイの手術が失敗、もしくは合併症等で亡くなった場合は、今までの治療費に充てさせいただきます。
▶︎3.当プロジェクトはAll or Nothing型で実施されるため1円でも目標金額に到達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。
▶︎4.問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:syoimura_0923@yahoo.co.jp
▶︎5.掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎6.治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、
支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎7.READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 柴田勝
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2023年12月5日に実施します。愛犬ルイの僧帽弁閉鎖不全症の手術費用の補填を2024年12月5日までに補填を行います。 手術費用と術後12か月後までの検査費用として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
ルイへのご支援1(リターン不要の方)
★ご支援ありがとうございます。
SNSにて定期的に状況報告をさせていただきます。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
1,000円+システム利用料
ルイへのご支援1(感謝のメールとお写真)
★ご支援ありがとうございます。
些細なリターンで申し訳ありませんが、感謝のメールと元気になったルイの写真をお送りさせていただきます。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
1,000円+システム利用料
ルイへのご支援1(リターン不要の方)
★ご支援ありがとうございます。
SNSにて定期的に状況報告をさせていただきます。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
1,000円+システム利用料
ルイへのご支援1(感謝のメールとお写真)
★ご支援ありがとうございます。
些細なリターンで申し訳ありませんが、感謝のメールと元気になったルイの写真をお送りさせていただきます。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月