ルワンダの地方の人に義足を!強制撤去を乗り越え、巡回診療の復活へ!
ルワンダの地方の人に義足を!強制撤去を乗り越え、巡回診療の復活へ! 2枚目
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支援総額

6,443,000

目標金額 4,000,000円

支援者
344人
募集終了日
2025年1月31日

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2025年11月01日 16:46

【百聞は一見に如かず。】

私たちは毎日のように手足を切断された人を見ている。虐殺の時に斧で叩き切られた人、交通事故で足を失うことを余儀なくされた人、切断のされ方は様々だ。
だから私たちにとって、手や足を失った人を見ること、そしてその人たちに作った義足は日常的なので、抵抗はない。
でも子供たち、いや、大人であっても手足を失った人たちに出会わないこともあり、そういう場合は手や足がないということが未知の世界だ。
初めてガテラに会った時、まだ義肢装具士になろうかなんてこれっぽっちも思っていなかった頃、そしてガテラと今のような状態になっていなかった頃、ガテラの足はどうなっているのだろうと疑問を持っていた。それを突っ込んで聞くほど親しくもなっていなかった。
この人は足はあるのだろうか?それともないのだろうか?あるとしたら、どういう状態の足なんだろうと想像していた。今のようにインターネットもなかったので、簡単に調べることもできない。
子供たちがガテラと出会うと、そんな彼らの素朴な疑問をぶつけてくる。
「足を怪我して痛いの?」「どうして片っぽの靴の底が厚いの?」「早く怪我が治るといいね。」
そんなふうに子供たちが声をかけてくると、ガテラは時々自分の足を子供たちに見せる。
一体どうなってるんだろうと、好奇心むき出しの目で見つめてくる。
装具を履いているガテラのズボンは、装具を履きやすいように裾のところにジッパーが付いている。それを開いて、履き口を広くして装具を装着するためだ。
ガテラはそうやって子供が近づいてくると「このジッパーを下げるのを手伝ってくれる子はいる?」と声をかけて、その作業に参加させる。
そう、子供たちが知らないことを、ガテラなりに教えようとしているのだ。
見たことがないもの、触れたことがないものを知ってもらうために。
初めてガテラの足と装具を見た子供たち。
そして、そうか、こういう人もいるんだなと納得する。
ガテラの足を見終った彼らは心も優しくなっていて、ガテラが椅子から立ち上がろうとする時に、杖を持ち上げてガテラに渡そうとしてくれる。ガテラの杖は1本だけ異常に重く、子供たちにとってはそれを持ち上げることすらひと苦労なのだが、それでもそれを渡そうとしてくれる。
こういうところから、人に対する偏見や差別がなくなっていくんだろうと、ガテラと子供たちの姿を見て思う。
 

リターン

5,000+システム利用料


ハイハイコース

ハイハイコース

●ありがとうメッセージ

申込数
125
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


つかまり立ちコース

つかまり立ちコース

●ありがとうメッセージ
●オンライン報告会へご招待
・2025年12月〜2026年3月の中で開催予定です。詳細は2025年11月末までにご連絡いたします。

申込数
144
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

5,000+システム利用料


ハイハイコース

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制限なし
発送完了予定月
2026年3月

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つかまり立ちコース

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・2025年12月〜2026年3月の中で開催予定です。詳細は2025年11月末までにご連絡いたします。

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2026年3月
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