宇宙に瞬く星々を多重音のシンフォニーとして地上の人達と楽しみたい！

クラウドファンディング開始から3週間が経過し、現在125万円を超えるご支援をいただいております。改めて、ご参加いただいた皆さまありがとうございます！

 

さて本日は、カメラマンのニガサワさまより応援のメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。

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初めまして、ニガサワと申します。普段カメラマンをやったりして細々と生きております。私は毎日を無為に過ごすのが嫌いでして、人として高みを目指すよう努力しています。資格の勉強をしたり、写真展や美術展を観覧したり、お金配りをしているアカウントをフォローしてリツイートしたり、忙しい毎日を送っています。

 

そんな私のアンテナに「趣味の宇宙開発」という薄暗いバーで出したら女子の体がこちらに3度くらい傾きそうなキーワードを見つけたのがリーマンサット・プロジェクトを知ったきっかけです。

 

宇宙開発って謎が多くて好奇心は刺激されますが、莫大な費用と膨大な時間を要するものとして捉えていたので、仕方なく小学校低学年向けのなぞなぞを解いて謎への好奇心は封印していました。

 

後はハードルの高さも問題でして、小学校低学年向けのなぞなぞすら危うい私の頭では「メインOBCをRSP-01で使用していたArduinoからより処理能力/汎用性の高いSTM32に変更。その他制御基板は独自設計したものを開発しています」（原文ママ）とか言われてもさっぱりわかりません。

 

でもなんでしょうね、そこはかとなく漂う「不器用」感。詳しく言うと応援じゃなくて中傷記事みたいになりかねないのでここでは書きませんが、ちゃんとした画像があるのにクラウドファンディングのページでは何が写っているのかわからない極小画像の方を載せてしまったり、音楽がテーマなのにプロジェクトのリターンが「出来上がった音楽をCDにして渡します！宇宙は常に動いているので、出来上がった音楽は唯一無二のものです！」とかじゃなくて何故かメガネ拭きだったり。しかもそのキャッチコピーが「これで拭けば宇宙の果てまで見渡せる！？」と親父ギャグ丸出しだったり。思い切り言ってますね。ごめんなさい。

 

でもね、いいと思うんですよ。不器用なのは宣伝とかに関してなので、衛星を作り上げるその気概と技術は素晴らしい。ただお金がないだけなんです。中古のアンテナを使って節約してもまだ足りない。だからクラファン、いいと思います。

 

ちなみにこのメッセージを書くにあたり、あるスタッフさんから「貧乏なのでクラファン応援お願いします！」みたいなこと書いてくれと言われましたが、そんなストレートにお金出して！なんて言って出す人がいると思えませんので、私は言いません。

 

ただこのまま未達成でこのプロジェクトが解散してしまうのはあまりにもったいないと思うので、メガネ拭きでも貰おうかな。宇宙の果て見えるようになるかな。少なくとも免許更新で落ちる事は無くなりそうです。

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クラウドファンディングは2月28日まで募集が続きます。

引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします！