プロジェクト終了のご報告
ボランティアスタッフの渡邊です。
改めまして、この度は「坂本龍太朗によるウクライナ支援|戦地の人々に必要な支援を届けたい」プロジェクトにご支援賜り、誠にありがとうございました。
皆様のおかげで、全ての支援を無事完了する事が出来ました。
活動報告という形で、日々ご報告させて頂きましたが、以下におまとめ致します。
<ウクライナの人々の反応>
ウクライナ国内への医療物資の輸送 および 小学校や孤児院にいる子どもたちへの遊具を送る活動で、数々の喜びの声を頂戴しました。
クラウドファンディングの支援金で購入した遊具の搬入前準備
テルノーピリ州クレメネチの第一小学校に遊具を送りました
ウクライナの田舎町にトランポリンが届きました
クラウドファンディング達成のおかげで実現できるウクライナへの医療物資支援
地域誌に先月の来日プロジェクトに関する記事が載りました
ウクライナに送った遊具
<リターンの完了のご報告>
リターンのご対応を全て完了致しました。
ご支援者様のお名前を投稿
物資に日の丸をつける作業を実施
クラウドファンディング関連支援(支援物資に日章旗をつけました
Tシャツを郵送
感謝メールは、本年10月2日に皆様へメールさせて頂きました。オンライン講演会へのご案内につきましても、坂本氏から直接ご支援者様にご案内済みです。
リターンのご対応につきまして、不手際等がございましたら、大変恐れ入りますが、ご連絡お願い致します。
<支出先証明>
支援総額:1,287,000円
READYFOR様およびリターンの経費を差し引きまして、
総額:988,208円分のご支援となりました。
医療物資として、701,208円(約20,600PLN)
遊具として、287,000円(約8500PLN)
の物資を購入し、ウクライナ国内へ送りました。
<今後のお願いごと>
支援金が枯渇しております。日本全国から心温かいご支援により、相当な金額が集まりましたが、その多くが既に使われております。メディアへの注目が減り、人々の関心の低下と共に支援金も集まりにくくなっている印象です。長期化を見据え、今後も支援活動が継続出来るか、とても心配しております。
坂本氏は一つ一つの支援に対して、支援内容として相応しいか、精査・吟味して、領収証を残し、支援金を大切に扱っています。それでも、このままでは継続出来るか、正念場にきております。
これまで過分にご支援して頂いている皆様に追加のご支援のお願いは出来ません。願わくば、坂本龍太郎氏の活動を世に広めるお手伝いをして頂けたら幸いです。
坂本氏のFacebookアカウントを フォロー・いいね!・シェア、どんな事でも構いません。
坂本龍太朗氏をサポートする慈善団体(ウクライナの子ども達を支える会)のFacebookアカウントにも注目して頂けたら幸いです。
知名度がより向上し、支援の輪が日本国中に広まれば、きっとこれからも充分な支援活動が出来ると信じております。
<皆様への感謝>
最後に私から皆様にお礼をさせて下さい。
- 温かい応援メッセージを頂けた事
- ウクライナの人々の事をずっと忘れずにいてくれた事
- 今回だけでなく、何回もご支援してくださっている方がいる事
などなど、枚挙に遑がございません。
ウクライナ侵攻から2年弱となり、世界では数多くの悲しい出来事が起こる中、遠いウクライナの人々を憂い、ウクライナの方々のために、大切な資金を託してくれた事に、深く感謝すると共に、尊敬の念を抱きます。
皆様方の明るい未来を心よりお祈り致します。
僭越ではありますが、以上をもちまして、終了報告のご挨拶とさせて頂きます。誠にありがとうございました。これからも、よろしくお願い申し上げます。
渡邊






















