【活動報告②】地元の中学生のみなさんが手伝いに来てくれました

こんばんは。6月は雨との闘いです。

日々天気予報とにらめっこをしながら作業の予定をたてています。

今日の砂谷地区は一日激しい雨が降り続いています。

引き続き架台づくりの作業を進めています。架台づくりは前回倒れたものを含めて２回目。

慣れた部分はもちろんあるのですが、今回の架台は活動報告①でお話したように２段構造。下の段の取り付けが難しく苦戦しています。

きっとすべて取り付け終わるころにはコツを掴んでいるはずです！

先日、地元の中学校である「砂谷中学校」の３年生の皆さんが総合の授業でいちご農園の手伝いに来てくれました。彼らは2年生のころにも手伝いに来てくれていて、２回目となる今回は暑い中みっちり1時間、一面に生えた草を抜いてくれました。

作業の後はみんなで牛乳とコーヒー牛乳を飲み、話をしながら牧場を一緒に回りました。

砂谷中学校では「湯来未来計画」というものを取り組まれていて、生徒さんれぞれが湯来町の未来がこうだったらいいねと考えられているそうです。

その一環としていちご農園の実現を挙げてくれてくれています。

このいちご農園に多くの方が関わって下さり、地域みんなの大切な場所になって欲しいと思います。