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長屋を“はそん”します│奈良大和郡山で“まわり”を応援する場の創出

長屋を“はそん”します│奈良大和郡山で“まわり”を応援する場の創出

支援総額

2,460,000

目標金額 1,800,000円

支援者
161人
募集終了日
2022年6月30日
プロジェクトは成立しました!

プロジェクト本文

目標達成の御礼とネクストゴールについて

 

ご支援頂いた皆さま、情報シェアしていただいた皆さま、の多大なるご支援により2022年6月20日をもちまして、無事に目標の180万円を達成することができました!
本当にありがとうございます!!

 

終了期限までまだ8日残されているので、ネクストゴールを設定し、さらなるチャレンジをしたいと思います!

 

今回のリノベーションに最低限必要な費用150万円は、主に庭やトイレ、内装費(1階)におけるものでしたが、今後この場を快適にかつ実用的に運営していくにあたり、3D プリンターや、エアコンといった必要な設備機器、そして今回1階部分を優先的に施工する流れのため、2階は電気工事を行わず止めています。

 

古い電線のままの状態のため、リスクが伴っています。安心安全な環境づくり、及び今後のこの場の発展のため、2階の電気工事もできればと考えております。そこで、ネクストゴールで募る支援金で賄わせて頂きたいと思います!

 

ネクストゴール設定金額:+70万円
ネクストゴール使用用途:運営必要機器・2階電気工事


終了期限まで残り短い期間ですが、さらなる応援・拡散をお願いします!(^^)

 

はそんメンバー 勝本 一誠

 

 

はじめに

 

はじめまして、ページをご覧いただきありがとうございます。

「大和郡山市綿町ニコイチ長屋」プロジェクトです。

 

今回のプロジェクトは、奈良県大和郡山市で開催された「第2回リノベーションスクール」にて起案された、長屋でスモールビジネスを応援する『まわり│MAWARI 構想』をきっかけとして集まったメンバーにより立ち上げられました。

 

 ”まわり“とは、奈良の方言で「準備する」という意味です。

 

一人のメンバーによる提案からインスピレーションを受けて、老若男女問わず「やりたいことに挑戦するための準備ができる」「地域の子どもたちも、大人たちも参加できるような、地域の“周り”に影響を与え、豊かにすることができる」……そんな場所を創りたいという想いが膨らんでいきました。

 

そんな想いから、

  • 廻り:起業の循環の仕組みづくり
  • 周り:大和郡山で事業を増やすことで周囲を豊かにしていく
  • ”まわり“:子どもたちにとって将来への準備となる

というビジョンを『まわり│MAWARI 構想』に込めました。

 

城下町として歴史ある奈良の大和郡山というまちが衰退傾向にある中で、私たち市民がこのような”まわり“の場を設け、次世代につないでいくことが、このまちにもっとも必要だと確信しています。

 

そして、このプロジェクトの実現には、上記のような想いを実現できる場所が必要です。

 

そんな中、この場の創出に向け、近畿大学の建築分野の大学院生の勝本と藤田が、大和郡山市に眠っていた二軒長屋の一軒分をセルフリノベーションしていく『50日後に"はそん"するニコイチ長屋プロジェクト』を立ち上げ、長屋の改修に精力的に取り組んでいます。

 

題の「はそん」とは、奈良の古い言葉で「修繕」という意味です。

すなわち、大学院生2人が、ニコイチ長屋(二軒長屋)の一軒を、まちに開いた現場の中で、50日間住み込みながら「自分たちでつくる」ことの価値を伝えるセルフリノベーションを行うプロジェクト。  

 

当初は無邪気で無謀のように思えた取組みでしたが、メンバーの想いに共感してくださる仲間がどんどん集まっていきました。

 

全国から駆け付けてきてくれたり、近隣の方が声をかけてくれたり、手伝いに来てくれたり、ご飯を持ってきてくれたり……。

 

想いの実現に向けた行動力が、一つ、また一つとコミュニティを生み出していく。そんな瞬間をメンバー一同目の当たりにしてきました。

 

この次にどんな「ワクワク」を生み出すことができるのか。

 

私たちの想いの実現だけでなく、私たちの“まわり”の地域の皆様、地域そのものを豊かにし、そしてここ大和郡山から全国にも「ワクワク」をお届けしていくために。当初予定していた基本的な改修に加え、内装のデザインを含めた改修費及び準備資金の支援をしていただきたく、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

私たちは、長い歴史を有する奈良・大和郡山の古き良き建物を改修し、後世に受け継ぎながら、多様なチャレンジを応援し、まちに元気をもたらし、新芽を育む場を創りたいと考えています。

 

皆様にどうかこの『まわり│MAWARI 構想』、『50日後に"はそん"するニコイチ長屋プロジェクト』の取り組みを知っていただき、ご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。 

 

 

目次

 

プロジェクトメンバー紹介

 

50日後に"はそん"するニコイチ長屋プロジェクト メンバー

instagram : 50日後に“はそん”するニコイチ長屋

 

勝本 一誠(左)instagram:@issei_winbook
 

【プロフィール】

近畿大学大学院 総合理工学研究科 環境系工学専攻 建築・都市再生デザイン研究室
大学でリノベーションの分野に興味をもち、その派生で空き家再生やまちづくり、アップサイクルを研究。2021年にReBuilding Center Japan に1ヶ月程住み込みで手伝いに行く中で古材のレスキュー、再利用について学んだり、ツリーハウスビルダーの手伝いに行くなど、DIYスキルを少しずつ身につけ、今回のはそんプロジェクトに挑戦。藤田と大阪阿倍野エリアにて長屋で共同生活をしながら、廃材ものづくりワークショップや地域活性のボランティア活動を行う。

 

藤田 昌宏 (右) instagram : @fucchi_pucchi_

 

【プロフィール】

近畿大学大学院 総合理工学研究科 環境系工学専攻 建築・都市再生デザイン研究室

学部時代に、研究室のプロジェクトで大阪阿倍野エリアの長屋再生のコンセプト設計に取り組む。大学院進学に合わせ、自らのデザインが反映されたその長屋に住むことを決意し、地域活性のボランティア活動を行いながら、東天下茶屋のTHE MARKETにてパン職人として二足の草鞋を履く。勝本との共同生活の中で、住みながらDIYにてウッドデッキやテーブル製作。2021年12月には、勝本と共にアーバンデザイン甲子園にて審査員特別賞受賞。  

 


 

【 ”はそん“チーム からメッセージ】

「使いたいものは自分で作る。使えなくなったら自分で直す。」は、日本の古くからの誇りをもつべき文化です。かつて日本は、高度経済成長により、建物は消耗品になってしまいました。そして、成熟期を迎えたこれからの日本【=僕たちの未来】は人口も減り、縮小社会と言われています。ネガティブなイメージが大きいですが、縮小できた未来には、僕たちが再利用という大切な価値観を取り戻せているのかもしれない。この一つの長屋を救う小さな物語は、そのような僕たちのワクワクする未来をつくる大きな物語の始まりでもあります!皆様、どうかご支援賜りますようお願いいたします。

  

 

まわり・MAWARI構想:運営メンバー

 

 

 

衛藤 優、片山 歩希、毛利 想一、村本 幸次郎

奈良工業高等専門学校 専攻科システム創成工学専攻情報システムコース

 

【メッセージ】

「はそんプロジェクト」後の「まわり・MAWARIプロジェクト」にチャレンジする運営メンバーでうち二人は大和郡山が地元。奈良高専の同級生でプログラミングやネットワークといった情報工学を学んできた仲間。教員(竹原先生)とは元担任と教え子という関係。メンバーの得意・関心のある分野はサーバーいじり、市役所巡り、プログラミング(Python)、スポーツ(ラグビー)とバラバラ(笑)。高専で学んできた情報工学の知識や経験を活かして、地域の子供たちにプログラミングやデジタルファブリケーションを体験する機会を提供したり、街のDX推進や活性化に貢献していきたいと考えています!

 

プロジェクトサポートメンバー


本多 健一CODE for YAMATOKORIYAMA

 

【プロフィール】

1983年長崎生まれ。長崎大学工学部構造工学科卒業、兵庫県立大学院シミュレーション学研究科修了。大学院でのフィールドワークにてコミュニティ活動に興味を持ち、居住地である奈良県大和郡山市にて、2017年にCODE for YAMATOKORIYAMAを立ち上げ。「金魚×テクノロジー」「町家×IT」「シビックテック」といったキーワードで活動中。普段は建設系技術コンサルティング会社の営業・マーケティング担当。一級建築士。

 

【メッセージ】

新たな共創の動きに大きな期待!
CODE for YAMATOKORIYAMAでは、2017年の立ち上げ当初から、大和郡山市をフィールドに、テクノロジーを活用して自分たちや地域の人が楽しめるコンテンツを考え実践してきました。この「ニコイチ長屋」は、そういった活動の幅を広げていくための新たな拠点として期待しています。今回、建築の大学院生2人を中心に、町家をDIYし始めたことで、様々な分野や世代の方々の新たな交わりが生まれたと感じます。この流れを途切れさせることなく、加速させるためにも、是非とも応援のほどよろしくお願いいたします!

 

「長屋」というまちの資源をリノベーションする価値

 

はじめまして。

ニコイチ長屋プロジェクトメンバーの、近畿大学大学院 総合理工学研究科 建築・都市再生デザイン研究室の勝本一誠と藤田昌宏です。

 

私たちは、大学で建築の中でも主にリノベーションについて学ぶ中で、時代の変遷の中で生まれた、日本の空き家問題や大量消費社会による「使い捨て文化」を目の当たりにしました。

 

現在の日本の全国の空き家数は、過去30年(1988年~2018年)で394万戸から846万戸となり、8軒に1軒は空き家という状況です。

資料:総務省「平成30年住宅・土地統計調査」より

 

 

これらの課題に対して、リノベーションには、空き家問題やゴミ問題などを解決する手段として、社会的意義があると思います。また、リノベーションによる再利用は、ストックや材料としての再利用だけでなく、記憶や文化といった目に見えないモノも再利用を通して後世に伝えていけるのではないかと思っています。

 

使っていく中で凹んだ傷や長い時間が育ててくれた古色を帯びたもの、そのひとつひとつに物語があり、この長屋が生きてきた証。これらも大切に紡いでいきたい。

 

私たちはそんな思いを抱きながら日々自分たちのできることを模索しておりました。
 

そんなとき「第二回リノベーションスクール大和郡山」という空き家を活用した事業を提案するスクールで、大和郡山市には空き家になっている長屋がたくさんあることを知り、こんなことを考えました。

 

  • 私たちがセルフでリノベーションすることで、古き良きモノや価値がないと思っているものを見つめ直し、再利用する魅力を伝えられるのではないか。
     
  • さらに、その過程を多くの人に知っていただき、みんなで手を動かして空間をつくることで、この場が再び芽吹くのを共に見届けることで、この場をこれからも愛し続けてほしい。
     
  • そして、自分が欲しいものを自分で作る、壊れたら自分で直す、という日本の文化を再び取り戻すことで、「つくる」ことへの敷居を下げ、まちで同じような挑戦が増えれば、自ずとモノを愛し、まちを愛し、大切にしていけるだろう。

 

この思いを実現するため、

私たちは「50日後に“はそん”するニコイチ長屋プロジェクト」を立ち上げました。

 

 

50日後に“はそん”する

ニコイチ長屋プロジェクトとは

 

これは、私たち、近畿大学院生2人(勝本、藤田)が、奈良県大和郡山市にある大正時代に建てられたとされる築約100年の2階建ての二軒長屋の片方(1階を中心に)をセルフリノベーションするプロジェクトです。
 

※…「長屋」とは、一つ棟を細長く建てた家屋で、壁1枚で住戸が区切られている建物のことをいいます。起源は江戸時代まで遡り、関西では近代より庶民的な住宅形態として存在しました。

 

 

"はそん“というのは、奈良の古い言葉で、”修繕“という意味があります。

 

現代では”破損“という真反対の意味を連想させてしまうので、そのローカルなとんちがきいた感じがいいな、と思い名付けました。大学生活を縫っての50日という短期間のプロジェクトのため、毎日玄関の看板を日めくりしながらセルフリノベーションを行いました。

 

“はそん”プロジェクトの50日間

 

2022年1月中旬。

まずは、既存の状態を現地調査し、何を直す必要があって何を残せるのか、活かせるのか考えていきました。この床板の表情がかっこいいとか、この建具はこっちに使えそうとか、縁側を新しいカタチで使えないか、などなど、実際に空間に入り、設計していきました。

 

 

|長屋とまちに寄り添うことからスタート。

そして、2月9日に現場入り。

3月31日までの50日間での”はそん“が始まります。

元々、私たちはこのまちに縁もゆかりもなかったので、自分たちもまちの一員となりたいと思い、50日間現場の2階で寝袋生活を行い、長屋とまちに寄り添いながら作業する日々を過ごしました。

 

 

 

|建物調査&解体スタート

まずは、解体から始まります。

この建物はもともと借家として住み手が変わっていたため、時代に合わせ増改築されており、解体していく中で、それらの記憶を遡っていくようにこの建物の理解が深まっていきました。その途中で「やはりここは残しておくべき」「ここは修繕した方がいい」などを現場で考えながら、工作的につくっていきました。

 

 

|古材や廃材のレスキュー&アップサイクル

そして、手壊しによる解体の中で、丁寧に古材をレスキューしていきます。  

レスキューした古材を廃材にせずにアップサイクルします。

そして躯体が顕になった時、気づきました。

 

『この梁、 この根太、すでに再利用されている...』と。

 

建物が築約100年の躯体の木材が既に再利用古材ということ。重層する時の流れを感じました。

再利用だけれども、これまでと同じようにリユースするのでなく、そのときそのときに見合う使い方として再活用をする。そうして、さらなる価値を向上させ、資源を循環させ、建物をアダプトさせます。
 

 

左:床板のレスキュー。時間を感じる古色や材木屋の文字。

右:それを支える根太のレスキュー。相欠き継ぎの跡があるのは、根太自体が再利用だからかもしれない。キッチンの脚として切り出し、表情を見ながら配置を検討。  

 

 

ともに ”はそん“、ともに”アップサイクル“

 

私たちがこの”はそん“プロジェクトを通して伝えたかったことは、以下の2つです。

  • ともに”はそん“し、自分たちが使う場を自分たちでつくる。
  • 古材、廃材をアップサイクルし、再活用することの価値を伝える。

これらを一緒に共感してもらうために、2つのワークショップを行いました。

 

|DAY 13:施主床剥がしワークショップ

 

これから運営するメンバーの奈良高専生たちと一緒に壁を壊したり、床を剥がしたり...

自分たちが使う空間が出来上がる過程を知り、かつ自分でつくったんだ!と思えることで、愛着をもっていただくこともできました。

 

50日後に”はそん”するニコイチ長屋のInstagram 施主床剥がしワークショップ!

 

DAY 39:廃材ものづくりワークショップ

 

今回、解体によってでてきた立派な鴨居。建具を支える2つの溝。

廃材としてゴミにせず、アップサイクルして長生きしてほしい、そんな思いから生まれたワークショップ。
 

子ども向けに無料で安全に行ったワークショップにより、地域の子どもたちが参加してくださり、鴨居は世界に一つだけのブックスタンドに生まれ変わり、このまちでまた生き続けます。
 

自分たちでヨゴレを磨き、思い思いにペイントしたり、鉛筆たてにアレンジする子など、廃材のアップサイクルの中で、つくる楽しさを体験していただけました。

 

廃材ものづくりワークショプ つくりかた & 当日の様子

 

 

これらを通して、この場は、まちに開かれ、新しくなにかに挑戦をしようとする人の「まわり」や、子どもたちの楽しみな将来の「まわり」を応援するチャレンジの場として、シェアスペースやファブスペースの長屋として生まれ変わります!
 

 

偲び、学び、繋がる。
さまざまな人に寄り添う現場

 

この50日間、この場は、”はそん“を通して、様々な方が現場に足を運んでくれました。

  • お向かいさんやお隣さんなどのご近所さん
  • 通学路の学生や通りすがりのおじいちゃんやおばあちゃん
  • 近隣でお店をされている店主さん
  • 市役所のまちづくり戦略課を含めた行政の方々
  • このまちで活躍されている建築士さんや大工さん

……といったまちの人たち。

 

はじめは、二人きりだった現場は、気づけば毎日誰かが寄ってくれるようになり、作業を手伝ってくれる日々。

 

訪れた方々は、長屋の中を見て、「懐かしい、昔こんな家に住んでいた」と思いを馳せてくれたり、「都市計画や老朽化によって建て替えてしまったから古い建物を残してほしい」という思いで応援してくださりました。

 

時には、ご飯もお風呂もない現場生活に、ご近所さんがごはんを持ってきてくださったり、ご自宅に招待してくださったりと、 私たちを快く受け入れてくださりました。
 

 

他にも、

  • リノベーションに興味のある大学の同期や後輩
  • 他府県からも応援にかけつけてきてくれた私の同志たち
  • SNSを通して、大和郡山に移住されてきた方

……などなど。

 

さまざまな方がまだオープンしていないこの場で”つくる“ことを通して、偲び、学び、繋がり、、、

気づけば、まちに溶け込み、使われず価値を失っていた長屋が、再び息を吹き返そうとしています。

 

 

 

そんな50日間の現場を経て、愛着しかないこの未完成の現場。

新芽がでた、この場をみんなで育て、見届け、花を咲かせたい。

そんな想いで、今回このクラウドファンディングの挑戦に繋がります!

 

応援メッセージを頂いている大和郡山まちづくり会社取締役の鯛島さんとのインタビュー動画もありますので、ぜひご覧ください。大和郡山で活躍される外国人建築家ソレールさんにも応援メッセージをいただいています! 

 

クラウドファンディングへの挑戦

 

築約100年となる建物は、解体してみえてきた修繕が必要な箇所などへの対応により、基本的な躯体工事の部分で想定以上の費用が必要となりました。

 

その中で、予算削減のため、廃棄物量が減る対策や左官屋の職人さんにも協力していただくなど、自分たちでできることを細分化し、土間の打設は、填圧からレベルを決め、型枠作成まで可能な限りセルフで行いました。 

 

 

それらの結果、実用上問題ない程度の補修として躯体工事が完了しました。

 

しかし、庭やトイレ、庇などは改修が進められず、そのままの状態となっています。

さらに、先日の大雨により雨漏りが発覚し、修繕が必要になっています。

 

 

実際に今後利用していくことを考えると、こうした部分から支障をきたす可能性が高く、この長屋を少しでも長生きさせたい。という思いで、どうにか改修を進めていきたく思っています。

 

しかし、手元にある予算はこれまでの躯体工事で相殺されてしまったため、資金を捻出する必要があります。そこでこの度、クラウドファンディングに挑戦し、未改修部分の修繕に向けた資金を募ることを決めました。

 

|詳細な資金使途

 

▼1st GOAL:150万円で実現したいこと

・庭の修繕(土壁 , 庇 , 整備 ,  造作):40万円

・手洗い場やトイレの修繕:50万円

・渡り廊下や外壁の修繕:10万円

・内装工事:30万円

・準備資金:20万円

合計:150万円

 

▼NEXT GOAL:220万円で実現したいこと

・運営什器(3Dプリンター、スマートロック、エアコン 等):40万円

・電気工事(2階): 30万円

合計:70万円

 

※目標金額の数字は、手数料を見込んだ金額に設定されています。

 

また、”はそん“プロジェクトにより、レスキューした廃材・古材がまだ残っています。

 

セルフリノベーションだからこそできる、これらを活用しながら魅力的な空間を生み出すことで、この場がより豊かになると信じています。

 

こうしたセルフリノベーションの良さを、クラウドファンディングを通して、また、完成した新しい空間を通してお伝えすることで、「はそん」「再利用」という価値を知っていただき、「つくる」ことの面白さを身近に体感いただき、その敷居を下げ、やってみたい!と共感していただけたらと思います。

 

生まれ変わった長屋のこれからの役目

 

 
近畿大学院生の2人の”はそん“プロジェクトにより生まれ変わるこの長屋は、新しくオープンスペース、シェアスペースとして生まれ変わるべく準備しています。

 

例えば、

  • 地域の子どもや学生、さらに子育て世代の「体験」「学習」の場として
  • まちで生まれるスモールビジネスの応援の場として
  • 老若男女問わず、新しい学びを一緒に発見できるようなワークショップの場として

 

このように、自由な使い方のできるオープンスペースになる予定です!
大和郡山市の綿町から、新しくなにかに挑戦をしようとする人の「まわり」や、子供たちの楽しみな将来の「まわり」を応援するチャレンジの場である基地として、これから運営していきます!

 

そして、このスペースの主役は、”まわり“するあなたたちです。

 

このプロジェクトを通してご支援いただく皆様や大和郡山というまちに暮らしている皆様とともに、どのような"まわり"ができるのか、この空間の活用方法についてさまざまな可能性を見出していければと思っています。

 

私たちと一緒に、本プロジェクトへのご支援という形を通して、リノベーションの面白さを体感しながら魅力的な空間づくり、まちづくりを進めていきませんか。

 

あなたからのご参加を、心よりお待ちしております!
 

 

応援メッセージ

 

上田 清|大和郡山市長

先日ふと思い出し、立ち寄った市内綿町の長屋で黙々と行われているリノベーションの作業に感激しました。あちこちに置かれている大工道具、借りてきたものもたくさんあるのだとか。どなたからか、再び輝くのを待っているかのような、古びた水屋が印象的でした。リノベ-ションの向こうに何が見えてくるのか。空き家に新たな命を吹き込もうと、現場で寝泊まりもしながら、試行錯誤を重ねる若き二人に、どうか温かい手を差し伸べていただきますように。よろしくお願いいたします。

 

竹原 信也|奈良工業高等専門学校一般教科 准教授

奈良には古い建物や街並みが残り、郊外で生まれ育った私には心動かされることも多いのですが、産官学連携に従事させていただく中で、人口減少や財政・地域経済の課題などを見聞きし、複雑な思いも抱いてきました。奈良・大和郡山の街並・景観を維持しながら、多様なチャレンジを応援し、新たな価値を生み出す場所を生み出す。地域特性を活かした今回のまわり・MAWARI構想において、ICTやプログラミングの分野での社会実装に取り組もうとしている学生たちの活動をサポート・支援していきたいと思います!

 

加藤 寛之|都市計画家・㈱サルトコラボレイティヴ 代表・㈱THE MARKET 代表

こんな2人を大人が応援しないで誰が応援するんだ?

事業主でも無いのに、DIYで造り出したら止まらなくなってしまった2人。若い2人が動いたことで地元もなんだなんだと興味津々。地域に開きながらDIYを繰り広げる2人は、できれば自分たちが思い描く空間に向けてもう一歩造り込みたくなった。大和郡山は奈良盆地最大の商都だった歴史あるまち。もちろん、今も当時から変わらない町割りと細い道、歴史的建造物が連なる町並み、知る人ぞ知る地元の名店といった魅力あるエリア。でもご多分に漏れず地域は衰退傾向にあります。このプロジェクトがまちの価値を輝かせ未来の暮らしづくりにつながる一歩となるよう応援しています!

 

鯛島 康雄|大和郡山町づくり株式会社 取締役/第2回リノベーションスクール大和郡山 ユニットマスター

愛してやまない町、奈良県は大和郡山。そんな町に近畿大学大学院生の若き二人が町に活気をもたらしに来てくれました!「城下町に残すべき長屋が山程あるが活用しにくい」、という課題のあるなか、そんな難題にセルフリノベという手法で挑む彼らを全力で応援したいです!町づくりのチャレンジスペースとして生まれ変わらせる空き家を再生させるプロジェクト。町の声としても是非よろしくお願い申し上げます!!

 

折目 貴司|一般社団法人奈良県建築士会郡山支部 支部長

次世代の建築人材とスモールビジネスを応援します!

私たち奈良県建築士会郡山支部は、郡山城下町に残る歴史的建造物やその文化を後世に繋げていくべく、10年余り活動してきました。その活動を通して思い知ったのは、いくら歴史的にすばらしい建築物も活用されなければ生き残らないということ。

今回、綿町の「ニコイチ長屋」で始まっている「はそんプロジェクト」に、私は城下町が生き残る新しい息吹を感じます。日本人が昔から実践してきた町の家は自分達で直して大切に使うということを建築の大学院生二人が自ら実践して、地域に一石を投じました。 この小さな、しかし力強い芽を、町の将来、日本の将来のためにも、私たちは枯らしてしまうわけにはいきません。ニコイチ長屋を生きた建築として蘇らせ、地元の奈良高専の先生や学生たちが活躍するスモールビジネスが育ち、城下町に花を咲かせる未来を見てみたく、本プロジェクトを私も応援します!

 

井上 公平|中川政七商店 地域活性ディレクター

私と今回のはそんプロジェクトとの関わりは、2021年10月に開催された大和郡山リノベーションスクールへの参加がきっかけでした。大和郡山の町を歩き、城下町の歴史を学び、オーナーの話を聞いた上で、私たちのチームで構想した『まわり│MAWARI 構想』をきっかけに前に進み出した今回の取組は、これから若い人たちが大和郡山で輝くための第一歩になるのではと期待しています!大和郡山に限らず、奈良では歴史のある古民家が活用されず、姿を消しつつあります。リノベーションにより生まれ変わる今回のニコイチ長屋は、そんな現状に一石を投じる意義深いものだと感じておりますので、ぜひご支援をよろしくお願いいたします!

 


留意事項

 

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

 

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません。お間違いのないようご注意ください。


▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
大和郡山まちづくり株式会社
プロジェクト実施完了日:
2022年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金180万円は、改修費及び準備資金として運用いたします。その際、ワークショップなども開き、支援の皆様に協働またはご報告できるよう活動していきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額について、必要金額を超えてかつ目標金額に達しなかった場合でも、自己資金や別途資金調達をする努力を行い改修作業を確実に実行していきます。

プロフィール

リターン

3,000+システム利用料


そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースA

そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースA

●感謝のメールをお送りいたします。
●「はそんPJ」オリジナル缶バッジをお送りします。(13種類からランダムで3つ)

支援者
48人
在庫数
50
発送完了予定月
2022年8月

5,000+システム利用料


グッドなサイクルに応援!耕作放棄地をサイクルした宇治茶をお届けします!

グッドなサイクルに応援!耕作放棄地をサイクルした宇治茶をお届けします!

●感謝のメールをお送りいたします。
●京都唯一の村「南山城村」の宇治茶のほうじ茶ティーパック3セット付き
耕作放棄地をグッドなサイクルで有効利用する『ティーパーティー・ムーブメント』にて、マイ茶畑を持つ近大生勝本からおいしい宇治茶をお茶の間にお届けします!
※販売許可は既に取得済みです。

支援者
38人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


ともに”DIY”!ともに”はそん”!ワークショップ参加優先コース

ともに”DIY”!ともに”はそん”!ワークショップ参加優先コース

●感謝及びDIYワークショップの案内メールをお送りいたします。
●7月~8月の期間で行うリノベーションのワークショップに優先的に参加いただけます。 ※詳細は7月以降随時ご案内差し上げます。
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースB

そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースB

●感謝のメールをお送りいたします。
●「はそんPJ」オリジナル缶バッジをお送りします。(13種類からランダムで3つ)
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


廃材をあなたはどう活かす?!碍子おすそわけコース

廃材をあなたはどう活かす?!碍子おすそわけコース

●感謝のメールをお送りいたします。
●「はそんPJ」オリジナル缶バッジをお送りします。(13種類からランダムで3つ)
●廃材の碍子1つを配送します。フックにするもよし、一輪挿しにするもよし、、、!
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
12人
在庫数
3
発送完了予定月
2022年8月

30,000+システム利用料


場を使ってみたい!"まわり"応援コースA

場を使ってみたい!"まわり"応援コースA

●感謝のメールをお送りいたします。
●オープン後、最大1日貸切ってのスペース利用券×1をお渡しします。
※2022年9月(予定)のオープン後から1年間有効
※ご利用に関する詳細はオープン以降、随時ご連絡差し上げます。

支援者
4人
在庫数
6
発送完了予定月
2022年9月

30,000+システム利用料


アップサイクル!廃材一輪挿しをあなたのもとへお届けコース

アップサイクル!廃材一輪挿しをあなたのもとへお届けコース

●感謝のメールをお送りいたします。
●”はそん”により出てきた廃材、古材、端材を利用したい一輪挿しを限定で製作し、発送いたします!
※廃材のため、形はランダムとさせていただきます。(お楽しみに!)
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
4人
在庫数
6
発送完了予定月
2022年8月

30,000+システム利用料


【お気持ちを上乗せ】そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースC

【お気持ちを上乗せ】そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースC

●感謝のメールをお送りいたします
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


企業・団体様向け|スポンサーコースA

企業・団体様向け|スポンサーコースA

●運営サイトに支援者として企業名(または団体名)の掲載
●オープン後のスペース利用に関して、9月以降優先的に協議させていただきます。 ※2022年9月(予定)のオープン後から1年間有効
●お名前プレートをスペース内に掲載 ※レーザープリントでロゴ等の掲載可/ご希望者のみ

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


【お気持ちを上乗せ】場を使ってみたい!"まわり"応援コースB

【お気持ちを上乗せ】場を使ってみたい!"まわり"応援コースB

●感謝のメールをお送りいたします。
●オープン後、1日貸切ってのスペース利用券×2をお渡しします。
※2022年9月(予定)のオープン後から1年間有効
※ご利用に関する詳細はオープン以降、随時ご連絡差し上げます。

支援者
1人
在庫数
9
発送完了予定月
2022年9月

50,000+システム利用料


【お気持ちを上乗せ】そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースD

【お気持ちを上乗せ】そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースD

●感謝のメールをお送りいたします
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


長屋のコーディネーターになれる!?『3Dプリンターを活用したスタンプ』で長屋に自分のデザインを!

長屋のコーディネーターになれる!?『3Dプリンターを活用したスタンプ』で長屋に自分のデザインを!

●感謝&リターン詳細メールをお送りします。(7月中)
●3Dプリンターを活用し、オリジナルデザインの模様をつくれます。
 →それを長屋の壁にタイル風にスタンプします。
  →完成後、スタンプをプレゼント!家でも簡単にDIYしてみよう!
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


企業・団体様向け|スポンサーコースB

企業・団体様向け|スポンサーコースB

●運営サイトに支援者として企業名(または団体名)とロゴの掲載
●オープン後のスペース利用に関して、9月以降優先的に協議させていただきます。 ※2022年9月(予定)のオープン後から1年間有効
●オープン後の1日貸切ってのスペース利用券 ※2022年9月(予定)のオープン後から1年間有効
●お名前プレートをスペース内に掲載 ※レーザープリントでロゴ等の掲載可/ご希望者のみ

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000+システム利用料


【お気持ちを上乗せ】場を使ってみたい!"まわり"応援コースC

【お気持ちを上乗せ】場を使ってみたい!"まわり"応援コースC

●感謝のメールをお送りいたします。
●オープン後、1日貸切ってのスペース利用券×3をお渡しします。
※2022年9月(予定)のオープン後から1年間有効
※ご利用に関する詳細はオープン以降、随時ご連絡差し上げます。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2022年9月

100,000+システム利用料


【お気持ちを上乗せ】そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースE

【お気持ちを上乗せ】そんなあなたを応援したい!愛しかないお気持ちコースE

●感謝のメールをお送りいたします。
●お名前プレートを入り口に掲載 ※ご希望者のみ

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

1,000,000+システム利用料


長屋に名前をつけてください!ネーミングライツコース

長屋に名前をつけてください!ネーミングライツコース

●感謝のメールをお送りします。
●改修後の長屋の命名権 ※2022年9月より1年間有効です。お名前についてはご相談させていただくこともございますのであらかじめご了承ください。

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2022年8月

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