支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 414人
- 募集終了日
- 2023年6月16日
緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を
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- 1,020,000円
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- 現在
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- 支援者
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#子ども・教育
- 現在
- 842,000円
- 寄付者
- 90人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
終了報告を読む
応援してくださった皆さんへ
クラウドファンディングが6月16日23時をもって終了しました。
4月21日から始まり、56日間にわたり駆け抜けることができたのも、414名の応援して下さった皆さんあってこそです。心から感謝申し上げます。
ここまでは、皆さんの応援を集める段階でした。
ここからは、皆さんの応援をカタチにする段階に入ります。
まだまだ、いちごの知識は足りません。
ビニールハウスの構造理解も足りません。
運営ノウハウもありません。
今日、改めてそのことを自覚させて貰う機会に恵まれました。
だからこそ、やるんだとも思いしました。
これから目いっぱい苺のことを学び、いちごを育てるビニールハウスの構造を知り、皆さんに最高の体験をして貰える運営方法を決めて行きます。
ここからは、現場に入って行きます。
僕たちは、一回いちご農園作りに失敗しました。
だからこそ、僕たちが復活したら、僕たちにしかできないいちご農園を作れると考えています。
いちご農園を、もういちど。
皆さん一人一人の想いを乗せて。
応援して良かった!
と、思って貰える場にしていきます。
本当に、有難うございました。
これからも、どうぞよろしくお願い致します!
いちご農園復活クラウドファンディングチーム一同
創業83年目を迎えた、広島県広島市のサゴタニ牧農。消費者となる皆さんとの交流を大事にしており、今では10万人が訪れる牧場になりました。
皆さんの支えがあり、今のサゴタニ牧農がありますが、これまでに幾度の困難を乗り越えてきました。しかし、今もまさに日本の酪農は牛の餌となる穀物価格の高騰により厳しい状況にあり、正に転換点を迎えています。
これからも酪農を残していくために、強い決意のもと始めたいちご農園でした。いちご狩り体験を通して皆さんに笑顔を届けながらも、これからのサゴタニ牧農を支えるはずのいちご農園でした。
2022年12月、記録的な大雪により、まだ事業として形になっていなかったいちご農園のハウスが倒壊。
頭が真っ白になり、本当に絶望を感じました。
頑張れ、また建て直せばいい!という声もありましたが、いろいろな想いがあり、再建に踏み切ることができませんでした。
しかし、周りの方々の励ましもあって頭の整理がつき、再建を決断。
実はこの倒壊してしまったハウスは、多くの方がボランティアで協力してくれて建てることができたハウスです。本当にいつもサゴタニ牧農は周りの方に支えられています。
災害にも負けないハウスを再建しようと再び立ち上がりましたが、再建にかかる費用の課題があります。
解体費や再建費、その他かかる費用を合わせると総額1,500万円以上……。
まだ形になっていないいちご農園が倒壊したこと対してご支援を募って本当に良いのだろうかと、今回のクラウドファンディングの挑戦もかなり悩みましたが、周りの方々からの応援の声もあり、まだないものだからこそ、みんなの想いを乗せてこれから始められるのだと整理がつきました。
支えてくださる皆さんとともに、小さくとも、強くて優しいいちご農園を再建できたらと思っています。
どうかご支援、応援のほどよろしくお願い致します。
創業1941年の牧場と
酪農を残していくために始めたいちご農園
ページをご覧いただきありがとうございます。広島県の北西部にある湯来町という町で酪農を営んでいる、久保宏輔と申します。
サゴタニ牧農
サゴタニ牧農は1941年に祖父の久保政夫が創業しました。故郷の砂谷(サゴタニ)村を豊かにしたい、との想いで東京・八丈島から牛を23頭連れて帰ったのが始まりです(創業ストーリーはこちらから)。
創業者は「自ら作り自ら売ることが農民の自立」という強い信念のもと、酪農事業を行う久保農場(現・久保アグリファーム)の敷地内に牛乳の製造工場である砂谷株式会社を設立し、現在も生産から加工、販売までを行っています。
2代目の父・久保正彦は今から10年前、“消費者交流こそ酪農発展の原点”という理想を掲げ、牧場にジェラート工房を作りました。同じタイミングで弟の尚彦が牧場に合流し、ジェラート工房の立上げを担いました。当時は年間100人程度の来場者でしたが、今では10万人が訪れる牧場になりました。
自己紹介
実は、僕は酪農家の息子でありながら動物アレルギーです。本来、動物は大好きで小さい頃は毎週のように牧場で牛飼いの手伝いをしており、将来は酪農家になると信じて疑いませんでした。
しかし、動物アレルギーを発症してからは牛に触れると目が真っ赤になり、喘息、発熱がとまりません……。さすがに酪農はできそうにないと諦め、大学を卒業してからはプラントエンジニアリング会社に就職し、サラリーマンとして仕事をしていました。
そんな僕に転機が訪れたのは2015年。
普段は人に相談するような人ではない父から一本の電話がかかってきました。家業の経営が厳しさを増す中で、「お前ならどうするか?」という相談でした。
自分の考えを伝えたものの、その自分の考えに自信はありませんでした。ただ、知ったからには何とかしたいという気持ちが沸々と湧き上がってきました。何より、子どもの頃から育ってきた豊かな牧場の景色を残していきたいと思いました。そして2016年、帰郷して家業再生をすることを決意。ただ、父から帰ってきて欲しいと言われたことは一度もなく、自分と家族で決めたことでした。
酪農の置かれている現状
今、日本の酪農は転換点を迎えています。ウクライナ-ロシアの戦争により穀物価格の高騰に拍車がかかり、飼料代は3年間で約1.7倍に上がりました。
日本農業新聞の記事では、酪農家の85%が赤字で、58%が離農を検討しているとの調査結果が出ています(参考:中央酪農会議2023)。また、地球温暖化により穀物や牧草の収穫量は減っていくと言われている一方で、世界の人口は2030年までには80億人を突破すると予想されており、そうなれば「穀物を牛に食べさせるのではなく、人に回すべき」という考えが強くなると思います。
いちご農園を始めたきっかけ、目指す姿
そんな環境下であっても、僕たちは酪農という仕事をやめるわけにはいきません。牛と人が織りなす景色の美しさ、食の恩恵は次世代に残すべき財産だと考えています。
食べることは生きること。それならば、食と人との距離はできる限り近い方がいい。食の姿が自分の目で見えた方がいい。「生きる」と「食べる」のサイクルの輪に僕たちもいるんだ、と感じることが大切な時代だと思っています。
「農と食の営みを通して、“生きる力”を取り戻す場をつくりたい」
こうした考えから、餌の自給率を高め、牛がより良い環境で暮らせるようにと、2020年6月より牧場の不耕作地を放牧地に転換する取組みを進めてきました(牛の棲む森プロジェクト)。毎年1万㎡ずつ開拓を進め、今年で3万㎡(サッカーコート4面分)になります。
ただ、理想だけでは事業は続けられません。酪農を残していくための新たな事業に取り組み、自然循環と経済循環を両立させたい。そういう想いから始めたのがいちご農園事業でした。
牧場の強みは、年間10万人の来場者です。牧場の閑散期である冬場に、来場者の皆さんにいちご狩りを楽しんで貰うことで年間を通して収益を上げ、酪農事業を支えいきたいと考えていました。
酪農が転換期にある中で、祖父の言葉が思い出されます。「自ら作り自ら売ることが農民の自立」、 80年以上前に創業者が掲げた理念。この理念には挑戦が内包されているので、必然的にリスクが伴い、失敗もあります。
いちご農園のハウスが完成してから5日後。僕たちは早くも自然の猛威の恐ろしさを知りました。
2022年12月、記録的な大雪によりいちご農園倒壊
2022年12月22日~24日の未明にかけて、中国地方では記録的な大雪が降りました。牧場がある佐伯区湯来町にも22日の夜に大雪警報が発表されました。
23日は朝から雪が降り続けたのですが、昼頃、湯来町では雨が降り、また雪が降るという不思議な天気になりました。その後、雪は降り続けました。
22時頃、心配になって現地を見に行きました。暖房をしっかり焚いていちご農園のハウス内の温度を高めていたので、ハウス内は8℃ほどあり、ハウスは問題なく立っていました。この調子なら問題ないだろう。そう思い、帰宅しました。
24日の朝は、どこまでも青く澄み渡った空でした。雪がやみ、これから作業に集中できるなと思いながらハウスに自宅から歩いて向かいました。雪は50センチメートル以上の深さがあり、湯来町では数十年ぶりの積雪となりました。
ハウスに近づいていきました。遠めに、何か様子がおかしいことが分かりました。ハウスが歪んで見えました。そんなことはありえないと思い、とにかく近づいてみました。すると、ハウスが南側の道路に向かって倒れていました。
頭が真っ白になりましたーー。
自然の厳しさを思い知る
まだ倒壊の可能性があるハウスの中に入ることがどれだけ危険か知りながらも、入らずにはいられませんでした。雪の重さに耐えかねたのか、柱は根元から折れて、天井を支える梁がいちごを植えている架台の上に覆いかぶさるように倒れていました。一部の架台は支柱ごと倒れ、いちごの苗ごと土が地面にこぼれ落ちていました。 後日調べると、雨が降ると雪が水分を吸収し、質量が一気に増えるとのことでした。
「こんなことがあるのか……」
静かで冷たい空気の中で暫くの間、呆然と立ち尽くしました。
ハウスが倒壊したことを関係者に電話で連絡をしました。みんな、受け止めはそれぞれでしたが、誰も怪我をしなくて良かったね、という点では同じでした。 それから何度もメンバーで話し合いをしました。
建て直してもう一度チャレンジしよう!という声が多かったのですが、僕は複雑な気持ちでした。
今回は誰も怪我をせずに済んで良かった。
次、作ってまた倒れたら。
誰かが怪我したら。
それならもうやめた方が良いのではないか。
正直、前を向く気にはなれませんでした。
そんな気持ちで色んな人に相談すると、ある人がこう言ってくれました。
「久保さんは、まだ自分の作ったいちご農園で喜んでくれる人の顔を見ていないですもんね。」
確かにそうだな、と思いました。自分たちが手掛けたいちごで誰かに喜んで貰った経験がない。
だから、前を向けないのか。数日間、悩み続けました。 楽しみにしてくれている人はいるのか。
ふと、過去に撮った写真を見返しました。たくさんの人に関わって貰って作ったいちご農園。暑い夏の日に地元の小中学生が石を拾ってくれました。土日にはたくさんのボランティアの方が駆けつけてくれました。そこにはたくさんの笑顔がありました。
みんな、楽しみにしてるよ!と言ってくれていた。応援してくれていた。
そうだ。既に喜んでくれている人がたくさんいるんだ。完成を楽しみにしてくれてるんだ。
やらない理由はないんだった。
そう考えると、視界が開けた気がしました。
皆さんとともに、いちご農園再建へ
やると決めたら、あとは障害を一つずつ見つめて解決して行くのみです。
なぜ倒れたのか、構造設計士や、建築士の友人に見てもらい分析をしました。過荷重による横方向への倒壊。全長80mの縦長連棟ハウスは、縦方向に力がかかる分には強いのですが、横方向には弱い構造だということが分かりました。
災害に負けないハウスへ
ハウスの施工業者さんと打合せをし、対策として二つ取ることに決めました。
一つ目は、構造の強化です。縦方向のみに入れていたブレースを横方向にも入れる。柱と梁の接続部分に方づえをつける。ハウスの高さを1m低くする。全長を80mから50mに短縮する。
二つ目は、そもそも雪を積もらせない対策です。どれだけ構造を強化しても、今回以上の雪が積もれば倒壊するリスクがあります。そこで、ハウスの屋根に融雪用のチューブを設置し、降雪が予想されるときには井戸水(井戸水の水温は通年15℃程度)を流すことにしました。
積もらせない工夫と、耐える工夫。 この二つをもって災害に強いハウスを再建します。
再建にかかる費用の課題
今回のいちご農園は本業である酪農を救う事業として始めました。
ご存知の方も多いかと思いますが、現在、日本の酪農は穀物価格の高騰という過去最大の危機に直面しています。当牧場も毎年2,000万円ほど餌代が上がり、赤字が続いています。
本業だけでは本業を残せない。そんな想いで始めたいちご農園ですので、金融機関から再建のための新たな借入をするには限度がありました。
今回の再建には1,500万円以上かかる見込みです。そこで、クラウドファンディングを活用させていただき、心苦しいですが皆さんのお力をお借りしたいと考えております。
クラウドファンディング概要
■第一目標金額:300万円
・再建のための建設費用に充てさせていただきます
■最終目標:1,500万円
・建設費用の1,100万円、諸経費を合わせると1,500万円以上かかります
※不足分は金融機関からの借入で補います。
ハウス建設工事/基礎柱打ち工事/樋・梁組立工事/妻面組立工事/内張組立工事/被覆資材工事/潅水組立工事/修繕用ハウス部材(使える部材は再利用)/電気設備工事/苗代、培土他
地元と一緒に作る、循環型のいちご農園を目指して
このいちご農園計画を考えた時に大切にしたことは、地域の子どもたちに関わってもらうことでした。
大事なことは、身近なところから。牧場がある湯来町の子どもたちにとって大切な場所になることが、多くの人にとっても大事な場所になるのではないかと思っています。そのことを地元の中学校、高校の先生に相談したところ、共感していただき、授業の一環として生徒さんが来てくれました。
いやいや来るのかな?と思いきや、みんなとても楽しそうに農園づくりに取り組んでくれました。更に嬉しいことに、休みの日に自主的に来てくれる生徒さんが何人もいて、とても勇気づけられました。
また、嬉しいことに今回の再建も「地域産業への理解と貢献」というテーマによる授業の一環として、取り組んでくれることになりました。今後も継続して関わってもらいながら、ともにいちご農園を育てていきたいと考えています。
彼らが大人になった時、大切な人と一緒にいちご農園を訪れてくれたら最高です。その時の彼らの誇らしい顔を思い浮かべると、到底諦める気にはなれません。
循環型のいちご農園
皆さんは1リットルの牛乳からどれくらいのバターができるかご存知ですか?できるバターの量はだいたい、40mlくらいです。残りの960mlは低脂肪乳となります。低脂肪乳自体も美味しいのですが、通常の牛乳ほど需要がないため、大量に余れば廃棄せざるを得ない時もあります。
そこで、今回のいちご農園を機に、いちごの美味しさを邪魔しない、程よいミルク感のある低脂肪練乳を作り、活かしていきたい。
次の副産物は、チーズを作る際に出るホエイです。実はこのホエイ、いちご栽培に役立つのです。去年からの実験でイチゴの生育を助けてくれるバチルス菌(納豆菌、枯草菌とも言います)の培養液として、このホエイがとても有効だということが分かりました。
最後の副産物は、牛糞です。「えー!牛糞をいちごに使うの?」と思われる方もいるかと思いますが、適切な方法で処理を行えば、牛糞は菌の力で分解されて植物の生育を助ける良質な堆肥に生まれ変わります。
他方で使い道に困るものが、他方では宝物になる。牧場を営む中で出てくる副産物が、いちごでは貴重な資源となる。これが循環を考える上で大切な要素だと思います。
こうして、酪農にいちごが加わることで循環の輪が拡がっていきます。
酪農といちごのシナジー
僕たちは美味しさへのこだわりは人一倍持っていると自負しています。そのまま食べても美味しいいちごにするのは当然のことですが、牛乳といちごの相性は抜群。これを活かさない手はありません。練乳いちご、いちごジェラート、いちごパフェ、いちごのチーズケーキ、数え上げればきりがありませんが、この牧場で採れた牛乳といちごでつくる商品を皆さんに届けたいです。
最後に
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
今回のいちご農園復活クラウドファンディングを始めるにあたり、正直かなり悩みました。まだ形になっていないいちご農園が倒壊したことに対して応援を募って本当に良いのだろうか。
前回の「牛の棲む森」クラウドファンディングは、既に自分たちで拡げている放牧地のブーストとしての募集だったので、実績が伴っていたのですが、今回はまだ誰にも喜んでもらっていないものに応援を募ることになる……。
でも、こうして文章を作る作業は自分の心の整理をする作業でもあったと思います。まだないものだからこそ、みんなの想いを乗せてこれから始められるのだと思います。
いただいた資金は、応援してくださった方はもちろんですが、これから関わる全ての人のために大切に使わせていただきます。どうか皆さん、応援のほど、よろしくお願い致します!
今回の挑戦を通して繋がった夢
目指す姿は創業者の夢であり、僕らの夢
倒壊したいちご農園の再建を考える中で、改めて創業者・久保政夫が残した記録を読み返しました。八丈島から23頭の牛を連れて帰ってきた創業者は、どんな世界を目指したのかを知りたいと思ったのです。
そこで改めて知ったことは、創業者が目指したのは酪農を突き詰めることではなく、果樹、野菜、養蜂、養鶏などを組み合わせた複合農業だったのです。
異なる作物があることで互いに支え合える関係を構築できます。例えば、養蜂があることで果樹の着花が良くなる。鶏や牛の糞は野菜の良い肥料になる。余った野菜くずは牛や鶏の餌となる。
このような循環の中で人が必要な食物をいただく、という複合農業を目指していたのでした。これは、僕たちの目指す農業そのものです。今から80年前に創業者は既に計画していたことを知り、驚くとともに、不思議な運命の繋がりを感じました。
そう思うと、このいちご農園は複合農業の扉を開く鍵なんだ、と思えるようになりました。
■ご留意事項
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
・ご支援確定後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
〜ご報告〜
第一目標達成のお礼
ネクストゴールについて
応援してくださっている皆さん
こんにちは!いつも応援いただきありがとうございます!!
おかげさまで第一目標である300万円を達成できました。本当にありがとうございます。これでいよいよいちご農園再生に向けて本格的に始動することができます。
これまでは、解体を中心に作業を進めてきましたが、このペースでいけば来週の半ばには解体作業が終わります。
ようやくここまでこれました。本当に皆さんの応援のおかげです。心より感謝申し上げます。そして、いよいよ、“いちご農園再生に向けたハウス建設”をスタートさせます。
✳︎引き続きのご支援と、更なるお声がけのお願い
前にもお話しさせていただきましたが、再生には総額1,500万円のお金がかかります。いただいたご支援と必要額の差は金融機関からの調達で賄い、絶対に形にする覚悟です。ただ借入額が小さければ小さいほど事業の成功の確率は高まります。そのため、今回事業の確実性を少しでも高めるためネクストゴールを設けさせていただきました。
もちろんネクストゴールは未達でも事業は確実に進めます。ネクストゴール達成に向け、引き続きのご支援、そしてお知り合いの方々へのお声がけ、拡散をお願いできますと幸いです。
これからも精一杯頑張っていきますので、引き続きよろしくお願い致します。
【今後のおおまかなスケジュール】
・5月初旬~7月末 ハウス建設工事
・8月初旬 土いれ作業(太陽熱による殺菌)
・9月中旬 いちごの苗を定植
・12月中旬 いちご収穫
クラウドファンディングチーム一同
2023.4.29 追記
- プロジェクト実行責任者:
- 久保正彦(株式会社久保アグリファーム・サゴタニ牧農)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いちご農園を9月30日までに解体・再建する。 ・解体費用 300万円 ・建設費用 1,100万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は借入で補填します。借入については金融機関からの承認を得ています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
全力応援コース|3,000円
●お礼のメール
●サゴタニ牧農Instagramにお名前を掲載<希望制。匿名可>
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
全力応援コース|10,000円
●お礼のメール
●サゴタニ牧農Instagramにお名前を掲載<希望制。匿名可>
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
3,000円+システム利用料
全力応援コース|3,000円
●お礼のメール
●サゴタニ牧農Instagramにお名前を掲載<希望制。匿名可>
- 申込数
- 82
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
全力応援コース|10,000円
●お礼のメール
●サゴタニ牧農Instagramにお名前を掲載<希望制。匿名可>
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月