
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 98人
- 募集終了日
- 2020年11月2日

夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集

#子ども・教育
- 総計
- 64人

能登半島地震|全壊した和菓子屋を珠洲で再建し、お菓子を作り続けたい

#まちづくり
- 現在
- 7,320,000円
- 支援者
- 447人
- 残り
- 7日

女川町の自然が育んだワイン造りを通して新たな産業を創出したい!

#地域文化
- 現在
- 1,763,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 7日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,304,000円
- 支援者
- 397人
- 残り
- 7日

KOMAGANEから元気プロジェクト『マンスリーサポーター募集』

#地域文化
- 総計
- 0人

金色羅王スイカの美味しさを広めるためのスイカ畑拡大プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 56,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 7日

明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集

#地域文化
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
◆目標達成のお礼とネクストゴールについて◆
皆さまのあたたかいご支援のおかげで、スタートから10日で目標達成する事が出来ました!
頂いたご支援は、ミシンの購入や事務所整備費用へ、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございます。
このプロジェクトは2020年11月2日(月)23時までとなります。
残りの期間で、次の目標となるネクストゴールを120万円と設定し、最後まで挑戦を続けたいと思います。
残りの期間中にいただくご支援は、より多くの方にブルーシートバックを持って頂きたいので
ブルーシートバックの増産や店舗に置いて頂く費用等に使わせていただきます。
今年も台風のニュースがある度に昨年の台風災害を思い出します。
ブルーシートバックを使っていただき、色んな方の目に入る事で防災意識を高め、災害に強いまち創りが出来ればと思います!
さらなる一歩にご支援をお願いいたします!
2020年10月7日追記
株式会社Re.TSUKUL
『ご支援していただいたブルーシートをゴミにしたくない!』
ブルーシートRe.活用プロジェクト
2019年9月8日、台風15号が関東上陸。
後にこの台風は『令和元年房総半島台風』と命名され、
政府から激甚災害に指定されたことからもわかる通り、
房総半島に甚大な被害をもたらしました。
あれから1年。
再び台風シーズンが到来。
防災への第一歩は、日頃から意識を高めることが重要です。
その為に、
ブルーシートバッグをつくり、皆さんに知ってもらうこと、使ってもらうことで、
日常の中で【防災への意識をリマインド】してもらいたいと考えました。
その為の設備環境整備へのご支援をお願いしたく
本クラウドファンディングを立ち上げました。
◆プロジェクト実施者紹介
株式会社Re.TSUKUL
ページをご覧頂きありがとうございます。
プロジェクトを立ち上げた株式会社Re.TSUKUL代表福原巧太です。
株式会社Re.TSUKULは千葉県南房総地域・鋸南町・館山市を中心に、和風建築、洋風建築からリフォーム、バリアフリー建築、実績を活かした大神宮の建築まで、建築に関する様々な事業を行なっています。また、デザイナーズコインランドリーの運営も行い、先日行われたランドリーの2周年イベントでは、子連れのファミリーをはじめ、多くの地元の皆さまにご来場いただきました。これからも地域のコミュニティを生む事業を積極的に取り組んでいきます。
台風被災時は前身の有限会社福原建築として、自らも被災した中、災害復旧の中核・拠点としてボランティアで約2ヶ月間復旧に奔走しました。その後も事業として災害復旧支援の最前線で来る日も来る日も復旧作業に邁進し続けています。
2019年12月には業務拡張と代表取締役変更により社名を株式会社Re.TSUKULに改め、「Creation of New Value 人をつなぐ、まち創り。」をスローガンに建築・工務店業務を拡張し、まち創り事業を推進しています。
◆経緯
まさかこの地域で災害が起きるとは、、、
南房総安房地域はながらく大きな地震や自然災害が発生せず、自然災害が少ないエリアとして認知されていました。
それが2019年9月に一変します。
2019年9月8日台風15号「令和元年房総半島台風 」、千葉では観測史上1位となる最大瞬間風57.5m/sを記録し、木や電柱、あらゆる建物に凄惨な傷跡を残しました。
また、千葉県内で最大約64万軒が停電し、長期化。断水・通信障害も相まって史上稀に見る特殊で深刻な状況に陥りました。その後も10月12日台風19号「令和元年東日本台風」、10月26日記録的豪雨に見舞われ、千葉県では住家・非住家含め約7万の甚大な被害が発生しました。
過去の台風の被害というと、瓦の一部が剥がれたり、トタンが飛んだりというような被害が一般的でしたが、房総半島台風では屋根ごと飛ばされていたり、電柱が倒れたことにより屋根を破壊したり、飛散物により窓ガラスが全部割られ室内が浸水してしまったり、、、
とにかく非日常的な光景が街一面に広がっておりました。また、連日の雨の被害により天井や壁・床にまでカビの発生が見られ、徐々に家が壊されていくところを目の前で目撃していました。
そしてライフラインの寸断により、復旧の限界を迎えた2019年9月10日。SNSを通して「助けてください」と発信。
その叫びは3000回以上シェアされ、その結果、地元のみならず全国津々浦々から約450件のご支援と、数えきれない程の多く方々にボランティアスタッフとして助けていただきました。
鳴り止まない電話からは励ましの声、支援の声。事務所にぎゅうぎゅう詰めの支援物資とボランティアスタッフ。復旧に奔走するスタッフ、荷さばきをするスタッフ、地域住民をケアするスタッフ、食事を手配するスタッフ・・・。
そこには「仲間」ともいえる心振るわせた同志がいました。中にはその後社員になってくれたスタッフもいます。
激動の日々から1年が経ちますが、まだ地域にはブルーシートのかかった屋根も多く、修復工事にかかれていない数多くの家屋が順番待ちになっています。
まだまだ完全な復興までは道半ばですが、災害発生から1年となる節目の時期に当時助けの手を差し伸べてくれた多くの方々に改めて謝辞をお伝えすると共に、その恩返しとして、被災が風化されないよう防災への呼びかけをしたい、と本プロジェクトがスタートしました。
◆プロジェクト内容
〜ブルーシートをRe.活用することで防災意識を高め、
働きたい方・高齢者へ働く場をつくる〜
房総半島台風では、特に暴風による家屋の損壊、家屋ごと破壊されたり、屋根・瓦が飛ばされる等の被害が甚大でした。そのままにしておくと、雨風が直に屋内に入り込むため、ブルーシートをかぶせる処置が施されました。
その後、少しずつ補修工事は進んでおり、晴れて役割を終えて使用済みになったブルーシートは弊社にも山積みになっています。当時は無料で処理できた使用済みブルーシートも現在は破棄するのにコストがかかり、今後も発生する見込みです。
被害があった屋根の応急処置に使われたブルーシートは、その多くが全国の皆さんが支援物資として送ってくださったものです。そのご支援していただいたブルーシートを屋根補修工事後も廃棄物としてゴミにしたくない!
そこで、その使用済みブルーシートを新たにバッグ等に製品化することで【使用済みブルーシートの廃棄物を減らすこと】を実現します。
屋根の応急処置に使われたブルーシートの3000番は、丈夫で防水性があるのでバッグの素材としての可能性を元々持っていると思います。また、ブルーシートの傷や穴を日常生活の中で見ることは、災害を風化させず防災意識を高めるために有効なのではと考えた時に、日頃よく使うバッグはぴったりだと考えました。
バッグとして蘇らせることで少しでも、支援いただいた方々、ボランティアに参加いただいた方々に恩返しをしたい!当時本当にたくさんの方々に助けていただいた、という感謝の心から自然と生まれてきた感情です。
日常の買い物や通勤通学に便利なトートバッグと、たくさんの洗濯物を入れられるランドリーバッグ。ランドリーバッグは洗濯物だけではなく、まとめ買いする買い出しや、キャンプや旅行などの荷物が嵩張る時にも大活躍します。
屋外で雨風にさらされながら頑張ってくれたブルーシートは、穴あき・はがれ・ゆがみ・劣化等があります。あえてその傷をそのままバッグとして日常で使うことで、【過去の災害をリマインドし防災意識を高めること】が可能になり、被災を風化させません。
地域の【働きたい方・高齢者へ働く場をつくること】を目指し、意欲のある方にこのバッグを縫製してもらい、工賃をお渡しします。継続して活動する中でみんなで新規製品開発を行ったり、新たな活動も見えてくるかもしれません。
この一連の活動を通し地域の【人をつなぐ、まち創り】を実現していきます。人と人をつなぎ、地域のみんなで共に豊かなまち創りを実践していきます。
◆ご支援金の使途について
事務所整備費:100,000円
機械・設備費:300,000円
バッグ縫製作業工賃:200,000円
宣伝広告費:100,000円
READYFOR手数料:100,000円
災害ブルーシートという負の遺産を使って、被災を跳ね返すほどのポジティブな希望をつくる。
それが本プロジェクトを通して描きたい未来です。ぜひ本プロジェクトにご協力いただき、これからの南房総安房地域にご期待ください!
◆リターン品のブルーシートバッグについて
〜ブルーシートバッグのポケットに使用しているオリジナルテキスタイル〜
南房総安房エリアのMAP柄テキスタイル。まちの名前や駅、名産品など地域の魅力をモダンに凝縮しました。
【トートバッグ】
丈夫で自立するので日常使いに便利!
サイズ:約 幅46×高さ29×マチ16cm
持ち手:約50cm
表生地:使用済ブルーシート
裏生地:未使用ブルーシート
外側に2箇所ポケット付
※今後販売する場合の予定価格:3000円(本クラウンドファンディングには製造開始にかかる設備投資等へのご寄付が含まれています)
【ランドリーバッグ】
タオルケットや毛布も入る大容量!
サイズ:約 幅80×高さ40×マチ30cm
持ち手:2WAY(約28cm/約65cm)
表生地:使用済ブルーシート
裏生地:未使用ブルーシート
外側に3箇所ポケット付
※今後販売する場合の予定価格:3800円(本クラウンドファンディングには製造開始にかかる設備投資等へのご寄付が含まれています)
〈ご注意ください〉
※使用済ブルーシートの劣化具合はランダムです。比較的きれいな状態のものもありますし、穴あき・はがれ・ゆがみ・劣化等がる場合もあります。予めご了承ください。
※バッグは地域の方々によるハンドメイドによる生産になります。大量生産品とは異なりなりますのであたたかい目でご理解ください。
※マップ柄のテキスタイルは大きな総柄生地から切り出しているので、柄の出方はランダムになります。
※バッグは企画中の為細かい仕様は変更になる可能性もあります。
■ お酒、飲料は20歳を過ぎてから
※お酒が含まれるリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
酒類販売管理者標識
販売場の名称及び所在地:鋸南麦酒 安房郡鋸南町吉浜517-1
酒類販売管理者の氏名:豊島 まゆみ
酒類販売管理者研修受講年月日:平成29年11月16日
次回研修の受講期限:未定(※)
研修実施団体名 :木更津小売酒販組合
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現在研修が行われておりません。税務署より「現状、問題ない」との連絡を受けています。
本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
株式会社 Re.TSUKUL代表 福原巧太 千葉県は南房総地域・鋸南町・館山市を中心に活動。 「Creation of New Value 人をつなぐ、まち創り。」を掲げ、建築・工務店業務からはじまる【まち創り】を提案しています。 また、デザイナーズコインランドリーの運営を行い地域のコミュニティを生む事業に取り組んでおります。
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リターン
5,000円

応援コース
こちらの支援はリターン費用がかからない分、いただいたご支援の多くをプロジェクトにあてさせて頂きます。
◆活動近況と感謝のお礼のメール
◆オンラインショップOPENのお知らせ
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円

トートバッグ+『Picture for donation』写真10枚
◆使用済みブルーシートをRe.活用したトートバッグ1個
◆『Picture for donation』安房南房総エリアの写真10枚セット
『Picture for donation』https://pford.net/
※リターン品はブルーシートバッグが出来上がり次第順次発送致します。(遅くとも2021年3月まで)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2021年3月
5,000円

応援コース
こちらの支援はリターン費用がかからない分、いただいたご支援の多くをプロジェクトにあてさせて頂きます。
◆活動近況と感謝のお礼のメール
◆オンラインショップOPENのお知らせ
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円

トートバッグ+『Picture for donation』写真10枚
◆使用済みブルーシートをRe.活用したトートバッグ1個
◆『Picture for donation』安房南房総エリアの写真10枚セット
『Picture for donation』https://pford.net/
※リターン品はブルーシートバッグが出来上がり次第順次発送致します。(遅くとも2021年3月まで)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2021年3月
プロフィール
株式会社 Re.TSUKUL代表 福原巧太 千葉県は南房総地域・鋸南町・館山市を中心に活動。 「Creation of New Value 人をつなぐ、まち創り。」を掲げ、建築・工務店業務からはじまる【まち創り】を提案しています。 また、デザイナーズコインランドリーの運営を行い地域のコミュニティを生む事業に取り組んでおります。