このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

災害時等における避難行動要支援者等の笑顔を守るサポーター募集!

災害時等における避難行動要支援者等の笑顔を守るサポーター募集!
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

 

 

私たち『一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクト』は、先のクラウドファンディングで多くの皆様から多大なるご支援をいただきまして写真の車両を導入することができました。

まず、心より感謝申し上げます。大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

現在、災害時における避難行動要支援者の避難行動等における活動や全国で多発する災害に向けての被災地支援や減災教育活動、医療特化型(福祉搬送も対応)の搬送事業等に関わっております。毎年発生する災害に伴い、活動ニーズも多様化し益々活動内容は増加しております。 

現在、地域組織や自治体、医療機関とも災害時における協定締結を行い速やかな搬送体制を整えるべき準備を進めているところです。

 

 

今回のクラウドフォンディング継続寄付へのお願いは、要配慮者の方の避難行動への支援や防災減災教育活動などの法人運営に関してご理解ご協力を賜り、一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクトへのサポーター支援としてお願いするものです。

主な、使用の目的は、車両の燃料費並びに様々な維持経費、被災地支援に係る配送代金等、車両搬送に伴い必要資機材の購入や減災教育等に係る必要経費を想定しております。法人としての活動の継続をすることで、一人でも多くの命をを助けることになると確信しております。

※当然のことですが、飲食等含めた接待費への流用は一切想定しておりませんし、諸事情により使用目的が変更になることもございません。

 

 

 

 

逃げたくても逃げれない方がいる事実

 

それぞれの『避難スイッチ』『個別避難計画』逃げた先の避難所で体調を崩す方がいる。様々な状況の中で、逃げたくても逃げれない、そのタイミングを逃してしまう。もっと、気軽に支援要請したい。早いタイミングで行動する。少しでも早い段階での安全と安心を提供したい。

それには、官民連携、民民連携も重要になってきます。

私たちは、西日本豪雨災害において逃げたくても逃げれなかった方の想いを背負い、二度とこのようなことの無いように、個人での対応、そして地域での対応、次に地元事業者での対応、それでも同時多発的に避難が開始される場合はその他団体への協力対応が必要。

 

私たちの車両はストレッチャ―専用で、医療従事者乗車なら医療資機材の装備により安心安全の避難搬送を行っていきます。 

 

 

 

 

 

一台でも多くの車両で

 

私たちの事務所のある自治体では、救急車6台が稼働。予備車を入れて7台。

住民約56000人高齢化率38%・・・・市内入院病棟を持つ医療機関7機関(ほとんどが老朽化)、透析クリニック1機関。

JMAP 地域医療情報システム参照

 

広域災害時の避難並びに転院搬送手段で公的な救急車での搬送には限界があります。

民間で高規格救急車同等の装備を持つ医療特化型搬送の事業所として全力で支援関わっていきたい。日々、様々な訓練研修を積み重ねてより安全に任務を遂行していくための努力を惜しむことなく進めています。

 

そして、本県にて被害が小さい場合の対応として県外での支援活動の実施も現在検討中です。

 

※そこでどうしても助けていただきたいことがあります・・・・

 燃料費が必要です、高速道路の通行料金が必要です。現地に入れない場合は、運送代が必要です。

そのためには、皆様からのお気持ちが必要です。

車両も資機材も準備しました。スタッフも揃いました。 

どうかご理解いただきますようお願いいたします。 

 

 

今、我々と一緒にできること

 

 

今回の継続クラウドファンディングへのお願いに際して皆様のお力が必要です。

・事業継続には資金が必要です。

※事業継続が出来なくなれば、この車両は人のために動くことができません。

 我々の事業は大規模災害では必ず必要とされる活動です。

※これからの高齢化社会の中で車椅子ではなく、横になったままの状態での搬送ニーズは必ず想定されます。また、モニターを装着、酸素を吸引、状況によっては輸液ポンプでの点滴管理も必要。 高規格搬送車は搬送だけでなく、被災地の救護所としてもプライバシー保護の観点からも必要な車両です。 岡山初の車両で、私たちが背中を見せ活動していくことが災害だけでなく、感染症やイベントの救護からも人を救う原点になります。

 

ひとりでも多くの方を助けるために、おかやま笑顔プロジェクトのサポーターとして継続支援にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

災害時やイベント救護などで人を救うのは、ご支援いただく皆様の想いです。

 

 

▼当法人の詳細な活動内容はFacebookにて

https://www.facebook.com/okayama.egao.project

 

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
村上浩司(一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクト)
団体の活動開始年月日:
2023年1月1日
団体の法人設立年月日:
2020年11月17日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

医療特化型の搬送事業(転院搬送や県外からの広域搬送)や減災教育活動を中心に活動しており、有事の際は被災地域支援のための物資搬送や収集、また、台風等接近時においては、ストレッチャーでないと避難できない要配慮者の方の避難支援活動や訓練等を実施しています。 (主な活動実績) ・千葉県から岡山県への広域搬送 ・水害被災地への緊急物資輸送 ・防災教育 ・緊急的な物資調達活動 (協定) ・被災地域との協力協定 ・医療機関との協定締結  ・自治体との協定締結 (その他) ・ぼうさいこくたい2022出展採択  ・地元信用金庫SDGsアワード2022入賞

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プロフィール

一般社団法人epoおかやま笑顔プロジェクト 代表理事の村上浩司と申します。 私自身は日本赤十字社救急法指導員やメンタル心理カウンセラーとして活動させていただいております。30年間の行政職員としての医療、消防防災としての経験を活かし減災教育や現場対応をさせていただいております。 私たちの基本理念は『心の復興無くして被災地の復興はありえない』。多くの人の笑顔を取り戻すために日々活動しています。西日本豪雨災害から今日まで全国で発生した自然災害で苦しんでいる方に笑顔を届けるため日々活動をしています。地元、岡山県内では真備町を中心に支援活動(炊き出し、イベント救護など)を行い、北海道胆振地震や昨年の豪雨災害の被災地への支援活動を行うために、全国からの支援物資を提供させていただきました。https://www.facebook.com/okayama.egao.project/

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