【第1回彩の国市民映画祭2023】開催終了しました!
【お礼】
皆さん、ご支援本当にありがとうございました!
1番嬉しかったのは
双葉から加須に避難してお住みの方に来ていただいた事です。
ただご高齢の方が多く、一日中参加はもちろん大変ですし、
想いを押し付けてはいけませんし、
来年どうするかですが、
映画を観て震災支援は続けたいです。
【結果報告】
第1回彩の国市民映画祭2023終了しました。
応募作品87作品、入選13作品
3賞結果は
●グランプリ「3653の旅」(東日本大震災から10年。故郷石巻を離れ、埼玉のリフォーム会社に勤めている玲の気がかりは、部屋にこもりがちな幼なじみ・凪。玲は、凪を埼玉へ連れ出すため、同僚の祐太と石巻を訪れる。祐太が指令通り凪との仲を深める中で、玲は今も行方のわからない母と過ごした日々を思い出していき、次第に故郷に戻りたい気持ちが募っていく。)
●災害部門賞「にしきたショパン」(ピアニストを目指す高校生の鍵太郎と凜子。切磋琢磨しあう中、阪神淡路大震災が2人の運命を分けてしまう。凜子は留学しピアニストの道へ、鍵太郎は左手を傷めてしまい、作曲家の道へと進む。留学を終えて再会した鍵太郎は、以前とは別人のように冷たくなっていた。凜子が師事するタチアナ先生の専属作曲家として仕事をしている鍵太郎は、凜子のコンクールのために、難曲を編曲して課題を与える。しかし、それは凜子の限界を超えるものであった。)
●大賞「見知らぬ息子」(旦那、一人息子に先立たれ、一人孤独に生きていた林浩子。ある日、死んだはずの息子から電話がかかってくる。息子ではないとわかっていながらも、会話を続けるうちに浩子の孤独は埋っていく。一方で、電話をかけていた村田淳は、徐々に罪の意識に苛まれ始める・・・)
以上3作品は予定している「第2回彩の国市民映画祭」への招待作品になります。
【写真】
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた資金は、
全額第1回彩の国市民映画祭のために使用させて頂きました!
<収入>
事業実施による収入等
(コンペ作品エントリー料、一般来場者チケット販売売り上げ)
107,000円
受取寄附金
(READYFORによるクラウドファンディング)
200,000円
計307,000円
<経費>
会場費 27,300円
謝金・旅費交通費 35,000円
販売手数料(チケットぴあ)1,120円
人件費 40,000円
NPOハウス使用料 52,500円
印刷費(チラシ・チケット・のぼり) 39,615円
賞金 5万円+3万円+3万円=11万円
次回に繰越し 1,465円
計307,000円
【リターンの発送状況について】
支援者の方々の中には、メール等にてお礼のご連絡をお送りさせていただきました。
また今後の予定等も随時ご案内させていただく予定です。
【今後について情報発信について】
第2回彩の国市民映画祭2024は来年の3月11日(日)を予定しております。
また、その前にプレイベント等も企画しております。
寄付者の皆様並びに支援・応援いただい皆様には
SNSやメールマガジン等にてご案内させていただきたいと思います。
今後ともどうぞ、よろしくお願い申し上げます。