プロジェクトのご報告
事務局のPARUS佐古田です。
本日9/30をReadyforさんと契約した際に「実施終了日」としておりましたので、
一区切りということでご報告申し上げます。
まず、今回のプロジェクト実施にあたり、我々が経験したことのないくらい、
多くの方から有形無形のご支援をいただきました。
非常に難しい物語を形にしてくださった、ごみたこずえ様、
それをサポートくださった絵本屋.com様。現在もいろいろとやりとりは
続いておりますが、クラウドファンディングの区切りの日ということですので、
あらためて御礼申し上げます。ごみたさんの世界観がなければ成立し得ない
物語になったと思っております。
堀川社長の原案執筆を後押しくださった株式会社ピーエーワークスの皆様。
プロジェクトに賛同いただき、Readyforさんとのご縁をつないでいただいた、
北陸銀行の皆様。地元南砺市はじめ富山県の皆様からも、「地元だから」
「出身なので」と熱いコメント付で多くのご支援をいただきました。
またこの絵本プロジェクトの原点となった「サクラクエスト」製作委員会の皆様、
【桜ヶ池クエスト】実行委員会の皆様、また多くのファンの皆様にも、
ご支援や情報拡散などでたくさんのご協力をいただきました。
他、すべての皆様をご紹介できないのは心苦しいのですが、
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
結果は140人の皆様から、1,690,000円のご支援をいただき、
ファーストゴール(50万円)、セカンドゴール(150万円)ともクリアできました。
手前味噌ではありますが、初めて取り組んだクラウドファンディングとしては
大成功だったと思います。まだ誰も読んだことのない物語に対して、
こんなにも期待と応援を寄せてくださる方がおられたことは、
驚きと共に、限られた時間の中で執筆に取り組んだ堀川社長・ごみたさんへの
大きな後押しにもなりました。皆様本当にありがとうございました。
いただいたご支援については、Readyforさんにお支払した手数料を除き、
全額を絵本の執筆料、印刷製本費用、リターンの発送費用に充当いたしました。
プロジェクト立上げの際にお知らせしておりました
絵本の仕様(A5サイズ・24ページ)から、より魅力的な絵本とするため
仕様アップ(B5サイズ・32ページ)となり、予定していた予算を超過することには
なりましたが、想定以上のご支援をいただいたおかげで、
全額をまかなうことができました。
ただいま10/26開催の朗読イベントの準備に追われており、
『桜ヶ池ファミリア』プロジェクト自体はこれからも続いていきますので、
終了と言っても私たちも実感はないのですが、今回のクラウドファンディングは
これで一区切りとさせていただきます。なお今後のプロジェクトの進捗や
活動報告については随時こちらの新着情報でもお伝えしてきますので、
引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございます!
☆10月26日(土)開催の朗読イベントチケットは現在好評発売中です。