支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 187人
- 募集終了日
- 2019年12月25日
3年の長い月日を経て、クラウドファンディング返礼の宴。未来へ再始動。
大変ご無沙汰しております。清酒「飛鳥井」醸造元の丹生酒造です。
皆さまのご支援を受けて純米大吟醸酒「さくら鞠子」が完成したのが、2020年の春。同じタイミングで起きたのがコロナ禍でした。鞠子にとって大変厳しい船出。目指していた国内や海外への販促活動が一斉にストップしてしまったのです。
でも、大変なのは私たちだけではない。社会に新しい風が吹くのを耐えて待とう。きっと、その時は来るはず。そう信じ、日々の業務に取り組んできました。鞠子も蔵内の店舗などで地道に販売してきました。
🌸🌸🌸
そして、鞠子誕生から3回目の桜が開花した2023年春、コロナ禍を乗り越えて社会が前へ進む時がやってきました。
私たち、さくら鞠子プロジェクトチームも再び立ち上がり、鞠子という原石を国内外の市場に通用する商品として磨いていけるよう、ギアチェンジしていきます。
その契機となる催しを4月1日夜、地元の料亭「荒平楼」様で行いました。
クラウドファンディングの返礼品の一つとして開催できないまま延期となっていた「飛鳥井」飲み比べの宴です。
このプランを支援いただいたうち、7名様が越前町内外から参加。私たち蔵元もテーブルをご一緒させていただきました。
席上、社長の髙橋は「ずっと気になってきたけれど、この日を無事に迎えることができて、本当によかったです。皆さまのお元気な姿を拝見できて安堵しました」とあいさつ。無事に集えたことへの感謝をかみしめながら、お酒を酌み交わしていきました。
🌸🌸🌸
実は、この3年の間にも、酒蔵として静かにチャレンジは続けてきました。
一時途絶えていた新酒の秋仕込みを復活させたり、岡山県産の注目の酒米で新酒をつくったり。
そうしたお酒の数々を冷やや燗でいただきながら、美味しい料理をいただきました。もちろん、鞠子はそのメインです。
初年に仕込んだ鞠子のうち何本かは記念のため、販売せずに大切に保管してきました。この夜は特別に蔵出し。味わってみると、澄んだフルーティーな味わいが、豊かな香りとともに口中に広がりました。
やはりこの鞠子は、多くの女性や海外の人たちに味わっていただきたいお酒だと、再確認。これから販促へと再チャレンジしていきます。
そして、販売益をもとに、いつか、酒蔵の未来への新しい象徴となる桜の植樹も行います。
かつてあった「飛鳥井桜」=写真=の再興。プロジェクトに掲げた目標です。
太陽の光がいっぱい注ぎ込む酒蔵の南側あたりに植えられたらと話し合っています。
今後とも応援いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
リターン
3,000円
蔵元から感謝のメッセージカード
★蔵元のメッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
5,000円
蔵元から感謝のメッセージカード
★蔵元のメッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
3,000円
蔵元から感謝のメッセージカード
★蔵元のメッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
5,000円
蔵元から感謝のメッセージカード
★蔵元のメッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年1月
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