鳥取砂丘前に屋台を!腹ペコ観光客のオアシスになりたい!
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2019年4月11日
生産者と共に!能登産の食材で復興まいもんキッチンカー!
#地域文化
- 現在
- 270,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 7日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 17,745,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 24日
クラフトビールで人々を繋ぎ、郡山駅前を笑顔で溢れる場所にしたい!
#観光
- 現在
- 2,265,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 10日
能登半島地震で営業継続の危機、どうか信寿しを存続させて下さい。
#地域文化
- 現在
- 1,770,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 43日
海が見える山奥の集落で、自然の余力で営む余暇のための宿を作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,380,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 16日
能登地震|フレンチから食堂へ。みんなが気軽に集える食堂を作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,089,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 20日
上山温泉街にコーヒーと日本酒が愉しめるスタンドを作る
#観光
- 現在
- 390,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして!鳥取砂丘(砂漠)の果ての果て、海岸線の端っこで小さな小さなレストランを運営しています。
鳥取が誇る銘柄鶏「大山鶏」を主力とした創作料理や、オリジナルの「赤いカレー」を使ったメニューが好評をいただき、TBS「がっちりマンデー!」でも取り上げていただきました。
お店の窓からは、遠くのほうに鳥取砂丘を望むことができます。
この鳥取砂丘周辺には年間100万人を超える観光客が訪れるそう。
(※鳥取県庁 統計課)
しかし後述しますとおり、ここには県外からのお客様にとって、ちょっと小腹がすいた時に立ち寄れるお店がなかなかないようなのです。
「広大な砂丘を散策してちょっとお腹がすいちゃった。なにか食べたい。できれば地元のものを!」
そんな観光客のみなさまのチカラになるため、飲食店経営のノウハウを生かして、地元産食材のお料理を提供する屋台を砂丘前に作りたいと思っています。
この屋台の設営費用をご支援いただけた場合、支援者さまには、屋台出品予定メニューの「大山鶏のからあげ」「大山鶏のピリ辛やきとり」「特製春巻き」などをクール便にてお届けします!
アンケート用紙も同封いたしますので、試食を兼ねて召し上がっていただき、ご意見などをいただければ、そちらも商品や屋台運営に積極的にフィードバックさせていただきたいと思います。(ご記入任意)
さらに、ご希望のかたは、屋台立ち上げ委員のおひとりとして屋台店舗に名入れをいたします。
鳥取砂丘前の屋台を通して、観光客のみなさまの利便性を高めるとともに、鳥取の食材の情報発信を目指しています。
どうか温かい応援、ご支援をよろしくお願いいたします!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
観光で鳥取にいらっしゃったお客様からたびたびこういったお電話がかかってきます。
「いま鳥取砂丘です!お昼ご飯にそちらのお店に行ってみたいのですが、どうやっていけばいいですか?」
たいへん申し訳ないのですが、お店までの公共交通機関はなく、徒歩だと片道90分。お車の方以外は諦めていただいているのが現状です。
砂丘前のお土産物屋さんには観光レストランが付随してはいるのですが、混雑シーズンには入店すらむずかしいほどの列ができるそうで、食事場所探しには観光客の方もかなり苦労されているとのこと。
とくに公共交通機関で砂丘に来た方は、そこから各レストランまでの移動が困難なようです。
ちなみに100万人の来客がある砂丘前、メインロードのおみやげもの屋さん街はこんなかんじです。
※砂丘の正面入り口前から「砂の美術館」方向へ向かって撮影
撮影日は少し肌寒い日だったのですが、それにしても100万人収容するには、たしかにちょっとさみしいかも……。
「うちのお店の出張所みたいなかんじで、砂丘前に小さな屋台が出せたらなあ……」
県外の方のお食事場所確保のためにも、その想いは以前からありました。
しかし、いろいろ考えてはみたものの、砂丘前に屋台を出すにあたっての大きな障壁が3つありました。
障壁1.屋台を出すスペース(出店場所)
障壁2.人員の問題
障壁3.資金の問題
最大の障壁は1番目の出店場所。
何件か不動産屋さんをあたってみましたが、砂丘前で貸しにでている土地などありませんでした。
しかし先日、思い切って行動してみたところ、突破口が開いたのです。
▼プロジェクト実行決意。そして新たな障壁
勇気を振り絞り、意を決して砂丘前のお土産物屋さんに相談をしてみたのです。
「砂丘前に屋台を出したいと思っています。場所を借りられないでしょうか……」
初対面でこんなあつかましいお願い、すごくドキドキしました。
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで聞いてみたところ……
なんと一発OK!
「屋台があれば観光のお客さんのためにもなり、うちの土産物屋のにぎやかしにもなる。ぜひ挑戦してみてくれ!」
駐車場の一角を屋台スペースとして貸してくださるそうです。
「ありがとうございます!」思わず大きな声がでました。
場所の問題が解決すれば、残る障壁はあと2つ!
いろいろ動き回ってみたところ、このふたつともクリアできそうに思えました。
2番目の障壁、人の問題については、知り合いの飲食店から助っ人を頼めることになりました。
残る障壁はひとつ、資金面です。
屋台ですから、ハコ(建物)は簡易なものにすることにします。
計算してみたところ、オープンに必要な資金はハコや機材、ぜんぶひっくるめて50万円程度。これならなんとかなりそう!
しかし順調にいき始めたかと思ったこの計画、予想外の方向からストップがかかったのです。
鳥取保健所いわく、「当県では簡易な屋台形式を認めない。衛生面を鑑み、屋根はもちろんのこと、背面、左側、右側にそれぞれ壁をつけたハコを用意しなければ屋台営業は許可しない」とのこと。(鳥取県 飲食店営業 露店の特例)
屋台だから、と簡易式のハコを想定していた自分自身に対して、がっくりと肩が落ちました。1日限定のイベントならともかく、日々運営していくのであれば、屋台といえども三方に壁面を伴った体裁をとらなければならないようです。
他県の観光地は、出みせや屋台などで賑やかな一方、鳥取砂丘ではお食事が不便だと言われる原因のひとつがこの厳しい衛生基準なのでしょう。
しかしこれは逆に言えば鳥取砂丘で屋台を出すことができれば、それはお客様に安心して食べていただける水準を満たすことができているということ。
衛生水準を高めることにもちろん異存はありません。
保健所の基準と砂丘からの強風に耐えうる箱、これが必要です。
見積額は膨れ上がり、約90万円。当初予算を40万円もオーバーです。
手を伸ばして精いっぱい背伸びすれば、指先がなんとか届くくらいの範囲ではあるのですが……。
しかし……身に余るリスクを取る踏ん切りはなかなかつきません。
悩んで悩んで、ふと思い立ったのがこのクラウドファンディングです。
おなかをすかせた観光客のみなさまのチカラとなるため、地元産食材のお料理を提供する屋台を砂丘前に作りたいと思っています。
どうか暖かい応援、ご支援をお願いいたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回、募集する50万円は以下のような資金使途で使用させて頂きます。
・屋台設置費用 350,000円
・屋台設置に付随するその他費用 50,000円
・クラウドファンディング手数料および支援者様へのリターン費用100,000円
合計 500,000円
鳥取砂丘に最も人が集まるのが、春のゴールデンウイークとお盆を中心とした夏休みです。
おなかをすかせた観光客さんたちがあふれかえるのもこの時期のようですので、その方たちのためにも、可能であれば4月末からを目指してハラペコさんのオアシスとなる屋台を設置したいと思います。
おそらく最初のうちは得意とする鳥取大山鶏をつかった焼き鳥などが中心になると思いますが、徐々に鳥取の海産物をつかった海鮮串、焼き牡蠣なども提供していきたいと思っています。
鳥取には隠れたおいしい食材がたくさんあります。鳥取での「おいしいもの体験」を通して観光客のみなさまの笑顔が今まで以上に増えてほしい、この屋台が砂丘の隠れた名物になって、鳥取にさらに人が集まるきっかけのひとつになってほしい。そんな思いを込めて、このプロジェクトに挑戦いたします。
▼リターンについて
リターンにつきましては、サンキューレターの他、
・屋台で使えるお食事券
・焼き鳥、からあげ、春巻きなど屋台で出品予定の商品を、ご自宅にお届け(クール便)&屋台や料理へのアドバイスカード(送付任意)
・鳥取県天然木でつくった時計
などをご用意しております。
また、ご支援をいただけた方には新規屋台店舗への「名入れ権」をお付けします。ご希望の方は屋台内に「砂丘屋台 立ち上げ委員」のおひとりとしてお名前を掲示させていただきます。
▼最後に
鳥取っていいな、また行きたいな、と思っていただけるように。
今回のプロジェクトを通して、鳥取の豊富な食材を味わって頂きたいと思うと同時に、それらを全国の皆様に発信できるきっかけになればと思っております。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・プロジェクトの終了要項
2019/04/20までにアイワナドゥ砂丘前出張所屋台をオープンさせる。
着手予定日:2019/04/01
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
地元の食材を生かしたレストランを運営しています。地元の方や県外の方にご愛顧いただき、22周年を迎えることができました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円
屋台で使えるお食事券コース(お好きな2皿)
・サンクスメール
・屋台お食事券2枚
・屋台店舗への名入れ(ご希望の場合)
現地鳥取砂丘屋台で使えるお食事券です。お好きな商品2皿と交換いたします。
鳥取砂丘前に設置の屋台にてご利用できます。
(鳥取県鳥取市福部町湯山2164−808「砂丘フレンド」前)
☆屋台は4月下旬オープン、定休なし、営業時間11時~16時を現状で予定しております。
後日これらを確定させ、その内容を本お食事券に明記いたします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
3,500円
焼き鳥ご試食&感想コース
・サンクスメール
・焼き鳥1セット(5本入り)送付(チルド便でお送りします)
・屋台店舗への名入れ(ご希望の場合)
・ご意見&感想アンケート(返送任意)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
3,500円
春巻きご試食&感想コース
・サンクスメール
・春巻き1セット(60g×2本入り)送付(チルド便でお送りします)
・屋台店舗への名入れ(ご希望の場合)
・ご意見&感想アンケート(返送任意)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
3,500円
からあげご試食&感想コース
・サンクスメール
・大山鶏のからあげ1セット(5片入り)送付(チルド便でお送りします)
・屋台店舗への名入れ(ご希望の場合)
・ご意見&感想アンケート(返送任意)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
10,000円
ぜんぶご試食&感想コース
・サンクスメール
焼き鳥1セット(5本入り)、春巻き1セット(60g×2本入り)、大山鶏のからあげ1セット(5片入り)送付(チルド便でお送りします)
・屋台店舗への名入れ(ご希望の場合)
・ご意見&感想アンケート(返送任意)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
30,000円
数百年の歴史。鳥取県の天然木で作った時計
・鳥取県産天然木で作った時計です。知人が趣味で作成しているものです。
一品ものため、デザインはひとつひとつ異なります。
(画像はイメージです)
デザインはこちらで選択いたします(お選びいただけません)
・屋台店舗への名入れも承ります(ご希望の場合)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2019年5月
プロフィール
地元の食材を生かしたレストランを運営しています。地元の方や県外の方にご愛顧いただき、22周年を迎えることができました。