山陰地方を、生きづらさを抱えた若者が安心して暮らせるふるさとへ。

★クラファン期間中は、私たちの活動に賛同いただいている方々がお寄せくださったクラファンへの応援メッセージをご紹介してまいります！

鳥取大学大学院医学系研究科　臨床心理学講座教授　竹田伸也さんです。

竹田先生は、鳥取大学医学部にて臨床心理学と誰もが暮らしやすい社会の実現をテーマに、地域に溶け込みながら研究や執筆、講演活動などを行っておられます。

竹田先生の唱える「居心地よいコミュニティとは、”安心して弱さを表せる社会”」という考えに共感し、私たちの活動もその一端になれるように頑張りたいと思います。

竹田先生、ありがとうございました！

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困ったとき、親や家族に頼ればよい。そうしたくても、さまざまな事情で頼ることができず、困難をひとりで背負っている若者が、日本には大勢います。

そうした若者の在りようを「自己責任」と切り離す社会と、できる範囲で応援しようとする社会。みなさんは、どちらの社会で暮らしたいでしょう。

居心地よい地域社会とは、誰もが当たり前に持つ弱さを安心して表すことができ、支えを必要とする人がいればできる範囲で力を届けようとするお互いさまの気持ちがはたらいている場ではないでしょうか。

そうした地域づくりに向け、チャレンジしようとしているさんいん若者サポートネットワークの活動を、僕は心から応援したいと思います。

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