830日,嘉徳浜において,裁判期日(現地進行協議)が開催されました。

通常,裁判は法廷で開催され,浜辺で行われることはありませんが,今回は,浜を見てほしいという原告らの想いを汲んで裁判官が浜に足を運んでくれることとなりました。

 当日は,裁判官を含む裁判関係者,支援者の皆様,マスコミの皆様,合計数十名が,嘉徳川河口に集まり,私たちによる指示説明から始まりました。まず,嘉徳川に沿って嘉徳浜に移動し,嘉徳川,嘉徳浜の一体となった構造等について説明し,その後,護岸の規模や砂浜の回復状況,ウミガメ産卵場所等について説明致しました。

また,嘉徳浜のサンドバーや現在非常に遠浅であることの状況について,地元サーファーの協力の下,実際にポールを持ったサーファー2名に海の中からサンドバーの程度を示していただきました。

一方,鹿児島県からは予定されている護岸の規模,実際の位置についての説明がありました。

 住み始めてから浜の景色は変わらないし,これからもこの環境が残る嘉徳浜であってほしいと述べた原告の声は,裁判官に強く伝わったのではないかと思います。

まだまだ裁判は続きますが,ひとまず裁判官に現地を見てもらえた事は大きな一歩と考えております。

このような現地進行協議を開催することができたのも,支援者の皆様の応援があったからです,本当にありがとうございました。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

嘉徳川説明中の様子

 

新着情報一覧へ