緊急支援！アフガンで子どもと女性の教育に取り組んだ仲間を救出したい

２日目も、たくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます。

中1と中3の娘たちが、塾から帰ってくるのは22時。普段は18時に夕飯だけど、この1年は22時。本人たちが塾に行きたがる。学校はずっとオンライン。

クラウドファンディングをどうしたら成功できるだろう。

子どもの視点はいつも新鮮で、気づきをくれる。なるほどなるほど。

ふと。長女が生まれた時に、アフガニスタンの子どもたちからたくさんのお祝いメッセージをもらったことを思い出した。片言の覚えた日本語で。

彼が覚えた日本語で、特徴的なのが、「アナタトワタシハシアワセデス」という言葉。本当にいい子だった。彼は大人になるまで生きていくことはできなかった。あの国では、子どもが死んでしまうことは珍しくない。ただ、悲しかった。
私が、日本にいる子どもたちのために、いろんな活動をするように、アフガニスタンにいる仲間たちが、アフガニスタンの子どもたちのために、死に物狂いで活動をつづけた。そして、たくさんの子どもたちが大人になっていった。今、アフガニスタンを支える人々。

私たちも同じように、日本で活動をつづけ、当時の子どもたちは、もう親の世代になりつつある。

日本でも、アフガニスタンでも、まったく同じ気持ちでがんばってきた仲間がいる。私ががんばれるのも彼らのおかげだと思う。

彼らを支援する私たちは、お礼を言われることはあっても、助けてくれと言われたのは、今回が初めてだった。無力感の中でも、できることをやらなくては。もう若くもないけど、がんばります。