プロジェクト終了のご報告
プロジェクト終了のご報告
この度は、クラウドファンディング「第二弾 楽天イーグルス選手と一緒にせんだいハウスを応援しよう」にご賛同いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで112名の皆さまから1,106,000円のご寄付を賜り、目標100万円を達成しプロジェクトを終了いたしました。
あらためまして、深く御礼申し上げます。
病気と闘う子どもとそのご家族をサポートするための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」では、入院中の子どもたちとそのご家族のために、おもちゃやアメニティグッズを無償で配布する活動を2020年から行っています。
せんだいハウスでも、この「ハートフルカート」を製作し、病院で日々がんばっている子どもたちや支えるご家族にワクワクする瞬間、笑顔を届けたい、そんな思いからこのプロジェクトはスタートしました。
■プロジェクトの経過
2022年
4月20日 ご寄付募集開始
5月11日 東北楽天イーグルス公式試合 楽天イーグルス VS 千葉ロッテ
「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい デー」開催
球場内にてドナルド・マクドナルド・ハウスと本プロジェクトの周知
ⓒRakuten Eagles
5月31日 ご寄付募集終了(寄付総額 1,106,000円)
8月 ハートフルカートが完成し、せんだいハウスに納品、配布グッズ募集
9月~10月 宮城県立こども病院と連携して導入準備 、配布グッズ募集
11月7日~11日 宮城県立こども病院にて「ハートフルカート」始動
入院中の子どもたち106名と付き添いのご家族にグッズをプレゼント
■ご寄付の使途
皆さまからご支援いただいた資金は、ハートフルカートの製作と運送費、配布のための事務用品や消耗品などの導入費、ハウスの運営にかかる費用に充てさせていただきました。
■これからの活動
「ハートフルカート」の活動はこれからも継続していきます。
引き続き、宮城県立こども病院と連携を取りながら定期的に実施予定です。
ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだいの日々の様子と併せて、Twitterなどでご報告させていただきますので、ご覧ください。
2003年11月、せんだいハウスは宮城県立こども病院のそばにオープンし、2023年に20周年を迎えます。
これからも医療機関と連携をとりながら、病気の子どもたちとそのご家族をサポートしてまいりますので、引き続き温かいご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
せんだいハウスの最新情報はこちら↓
ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい
ハウスマネージャ― 小松 州子
サブマネージャー 遠藤 敦子、菅 加奈子
ボランティア一同